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一年を通算して、特定口座(源泉あり)と 特定口座(源泉なし)では、納税する金額はおなじでしょうか?

取引毎に納税する特定口座(源泉あり)より、年一回確定申告できる特定口座(源泉なし)のほうが有利な気がします。

教えてください。

A 回答 (5件)

有利不利は、その人の立場にもよるので、総合的に判断することをオススメします。



専業主婦で扶養家族を続けたい人→特定口座源泉あり、確定申告省略を選択。これ以外の選択肢は考えられない。

給与所得者で1ヶ所から給与所得を受け取り2000万円以下の場合で、利益が20万円以下→特定口座源泉なし、確定申告不要、ただし、住民税は申告すべきとの説あり。

利益が21万円以上の人→どちらでも良いが、サラリーマンで会社に知られたくない場合は源泉あり確定申告省略をオススメします。

要は、源泉ありで確定申告を省略できる仕組みのメリットをどのように使っていくかであって、一律に有利不利を言うのは見当違いだと思っております。

源泉なしのメリットは、投資資金の有効活用にあると思います。源泉分をとりあえず投資に回せるからです。
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同じ手続きを踏むのであれば、納税額は同じです。


特定源泉ありは、納税手続きをしなくてもいい法律であり、節税できるものでもありません。

使える金額の多い方を選んでもいいと思います。
ただ、#1のようにおかれている立場により異なります
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税額が同じかということは、



確定申告した場合は同じになります。

源泉ありで確定申告しない場合は、定率減税分多く徴収されています。
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税額であれば、同じになります。



都度納税するとしても、
損きりをした場合、それまで納税していれば
還付されます。

ですので、同じです。

特定口座については、直近の質問で
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1569606
を参考にして下さい。
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違ってくるでしょう。



消費税だって、個々に課税するのとレシートごとに課税するのでは税額が違います。

シュミレーションしてみればいかがですか?
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