飛行機のチケットの値段について

Question

飛行機のチケットの値段について疑問があります。
なぜ時期によって、こんなに極端に値段が変るのでしょうか？

夏休みや年末年始など、いつもの倍くらいの値段になりますよね。
これって便乗値上げみたいな感じがするのですが、違法じゃないんでしょうか？
チケットの定価というものはないのでしょうか？
定価があって、それよりも高くならないのであれば、納得は行くのですが。

よろしくお願いします。

matilda · Accepted Answer

こんにちは。

定価というか普通運賃はもちろんありますよ。すごーく高いです。ちなみに成田＝ホノルルのエコノミークラスで28万円くらいですよ。
一般的に旅行者が購入する格安航空券は、色々な制限（変更や払い戻しが出来ない、最短＆最長旅行日数が決められているなど）を付けることによって、普通運賃よりずっと安く設定されています。条件が厳しければ厳しいほど安くなります。
違法とまでは言いませんが、安すぎると思われるものもあるくらいです。
また、大人の航空券代に関しては、普通運賃を超えることはありません。
で、この格安航空券の価格は、出発日ベースで違ってきます。需要と供給の関係ということですね。
お盆やＧＷ、年末年始などの超ピークシーズンは、需要が多くなるので、必然的に価格は高くなってしまいます。便乗値上げだとは思いませんが、料金を高くしても売れるときは売れるので、安くする必要はないのでしょう。

munecyan · Answer

需要と供給のバランスです。違法ではありません。
一度、正規の運賃を調べてください。

tabizaru · Answer

航空運賃、ホテルにもタリフ（公定価格）料金が有ります。

現実は現状の通りです。要するに安くても客があればある程度利益が出ます。

客が来なければホントに赤字になります。年間で６割程度の客があれば利益が出るような事をどこかで
聞きました。

munecyan · Answer

最近は格安航空券が当たり前みたいになりました。鉄道運賃と同じように定価（価格）はあります。これをノーマル運賃といい、どの会社のチケットでも同じルートなら空席があれば乗れます。
ところが、各航空会社が飛行機の大型化と便数確保のため、価格を下げています。
皆さんが書いていますが、ヨーロッパへいくと百万円を越します。（クラスによって）
したがって、会社独自で安い価格（誕生日割引など）を設定しています。
あらに、代理店等へ団体運賃で出します。それらのルートで（ルートはいろいろあり複雑です）降りて来たチケットを代理店が、搭乗便などを指定して変更のできないＦＩＸ（固定）チケットとして販売します。したがって、需要と供給から時期によって価格が変わります。円高・円安みたいな動きをします。
定価より高くは売れませんから、古い時刻表か航空会社のＨＰで実際の価格を調べてみてください。
年間の動きをチェックすると面白いですよ。
それだけ、飛行機での移動が当たり前の時代になったのです。
昔は、ＪＲ（国鉄）の指定券をとるのが大変で、会社を休んで駅に並んだころが懐かしいです。

medica · Answer

こんにちは。

ＪＲで例えると、普段はトクトクきっぷを使っていて、駅等の運賃表にある正規価格があるけれど、意識していない感じでしょう。

割引運賃や格安券だけを見るとそう見えますが、

残念ながら、標準価格は（閑散期・繁忙期の）２種類ぐらいしかないのです。

たとえば、成田-香港３万円で往復できても、
正規価格１４１５００円（８／１２成田発）
は固定です。

ecco90210 · Answer

こんにちは～☆

皆さんが書かれて居るとおり、一律の目玉飛び出るような正規料金があります。

以前は時刻表の本などにもフライト路線の上に書いてありましたね。

下記サイトは日本航空のサイトですが、正規普通料金で調べると出てきますよ～。おったまげますよ～ん。

参考URL：http://www.jal.co.jp/inter/

makochi · Answer

国際線チケットの正規料金は国際的に一律に決められています。
国内線も料金変更の際にはその都度国土交通省に届出をしています。

格安航空券の価格が時期により大幅に変動しますが、いづれも正規の航空券（ノーマルチケット）を下回る価格です。それ以上になることはありません。

正規の航空券がどれほど高いかの一例です。

成田－ニューヨーク往復（正規）４３万５千円

上記が格安チケットならもっとも安くて４，５万から高くてもピーク時に２０万円台で上下するのです。

便乗値上げというのは、供給に対してたくさんの需要が見込まれるとき、値上げするものです。
利用者が多いなら高くなるのも市場経済の基本原理です。

tatsumi01 · Answer

むしろ話が逆で、夏休みの値段が正規なんです。それ以外は航空会社が泣く泣く値引きしているんです。
航空機は座席を急に増やすことはできませんから、需要と供給の関係がモロに見えます。

yachan4480 · Answer

普通航空運賃は一年中定価ですよ。
ＧＷ・年始年末・夏休みは満席です。
ゆえに高く売らないと旅客がおしよせます。
値段を高くしてあきらめる人がいないと航空会社はパンクしますよ。

＞違法じゃないんでしょうか？
高くても望んで買う消費者がいれば違法には問えないでしょう。

飛行機のチケットの値段について

こんにちは。

需要と供給のバランスです。

航空運賃、ホテルにもタリフ（公定価格）料金が有ります。

最近は格安航空券が当たり前みたいになりました。

こんにちは。

こんにちは～☆

国際線チケットの正規料金は国際的に一律に決められています。

むしろ話が逆で、夏休みの値段が正規なんです。

普通航空運賃は一年中定価ですよ。

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