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あのー、すぐ下にビデオのヘッドクリーナーの違いについての質問が有るのですが、
乾式が簡易的な掃除で、湿式が強力、という回答がされてます。
でもこれを見た友人が「絶対違う。逆だ。乾式のほうが強力だ」とか言ってます。

何か解釈の違いなのでしょうか?
友人を納得させる説明をお願いいたします・・・。

A 回答 (6件)

その質問の#2で回答した者です。


ソニー特機およびビクター特機の代行サービスマンとして業務用ビデオ等の修理をやっていました。

> 乾式が簡易的な掃除で、湿式が強力、という回答がされてます。

そのような回答がありましたが、他人の回答について言及するのはこのサイトではマナー違反なのでそのことには触れませんでした。

どちらも簡易的なクリーニング方法ですが、強力さという点では友人の方がおっしゃるように乾式の方が強力です。
強力ゆえにヘッドへのダメージが無いわけではないので、プロ用VTRでは普段、クリーニング液をシートに含ませてそっと拭く方法でクリーニングしています。

プロ用でも乾式クリーニングテープがありますが、ENGのポータブルVTRやカメラ一体型がロケ現場で映像ノイズが発生してしまった場合に、分解してクリーニングする時間がなくて応急処置的に使う程度です。

該当質問の#2で書いた、「湿式の方がきれいになる確率が高い」という表現ですが、強力ということではなく、文字通り乾式よりもきれいになりやすいという意味です。

湿式ではマイクロメッシュテープがクリーニング液で落としたミクロの汚れも確実に拭き取るので、わずかな汚れまで落とせる確率が高いです。

家庭用ビデオでは、普段のメンテナンスはマイルドな湿式で行い、埃の付着などで画質が劣化した時に乾式で汚れを擦り落とす方が良いと思います。

ご友人に、認識通りで間違いないですとお伝えください。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。失礼ながらまとめてお礼申し上げます。今後の参考にさせて頂きます。友人も納得したようで、正気を取り戻しました。(?)

お礼日時:2005/08/13 00:30
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汚れを削るというのはポリシングテープのことではないでしょうか。


パナソニックから発売されているのですが、まさに研磨タイプとなっています。
液を使わない一般に言われる乾式テープですので、
これをさして強力だといっている可能性はあります。
ちなみに、この製品は普通の量販店ではあまり扱いが無いかもしれません。
パナソニックでもサービスルート扱いとなっており、いわゆる一般の量販店に出荷するモデルとは異なります。

個人的な経験ではビデオデッキの中を清掃する際、ただ綿棒でこするより、
イソプロピルアルコールなどをつけてこすった方がよく落ちると思います。
それらのことから考える限り、ヘッドクリーナーは湿式の方が
テープ経路上を軽くぬらして清掃するため汚れはよく落ちるのではないかと思います。

参考URL:http://www.geocities.jp/kiev19m/repair2/ctape.html
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確かに友人さんが言っていることの方が正しいでしょうね



で、#2さんへ
>すぐ下にビデオのヘッドクリーナーの違いについての質問
TV&ビデオデッキのカテゴリーを見てください
3つほど下にあります。
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友人さんが正解です



毎日でもやっても大丈夫なのが湿式、まあ1週間に1度くらいで十分

画面に影響が出るほどヘッドが汚れているときは乾式、汚れを削り取ります
その昔、子供が遊んで乾式クリーナーを何度も再生してしまい、ヘッドが削れて画像が見えなくなった
修理に出したらもちろんヘッド交換で、買うくらい高い請求が来た
お父さん(。>_<。)

すぐ下の質問?どれだろう
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その通りといえばいいと思います。


わたしもそう聞きました。
極端な言い方だと、汚れを、乾式は削り取る。湿式は洗い流す。
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