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最近読んだ本に、ペットショップや水族館が
動物虐待の1つだというようなことが書いてありました。
私はペットショップや水族館が好きなんですが、
これらはなくしたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

あくまで個人的な意見ですが、なくす必要など無いと思います。


それを言ったら動物園などはどうなるのでしょうか?
たとえそれが、絶滅危惧種であったとしても、彼らとしてみれば自然の中での生存競争をしたいはずです。
人間の勝手な思い込みで保護してやっているなどと言ってるだけだと思います。
しかしその事について悪いなどと言う話は耳にしません。
同様に。ペットショップや水族館も問題無いと思います。
もしだめなのなら、動物園も廃止すべきでしょう。
もっと極論を言えばそもそも捕獲される事やペットにされてしまう事自体生物として弱いとも言えるのですから。
自然界において弱者が強者の言いなりになるのは必然だと思います。絶滅するのも単なる淘汰ですし。そもそも保護する事自体、生態系への干渉ですし。
愛護云々なんてしょせん人間の勝手な都合で言ってるだけだと思います。
いろんな団体等の利益がらみの話だと思いますので気にする事でもないでしょう。
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なくすのはどうかと思いますが、個人的には、


ペットをお金で売買するのは賛成しかねます。

ペットって子供や友達という感覚で飼うものでしょう。
それを金で取引するというのは、人身売買と変わらない
行為ではないでしょうか?(少し言い過ぎの感もありますけど)

動物園や水族館の方は、ちょっと解釈が違う感じがします。
同じようにお金で売買して、あまつさえお金を取って
見世物にしているという観点からすれば、なんとなく
非人道的な響きがありますが、あれは学習資料的な目的からすれば、十分に存在意義があると考えます。

ところで、ペットショップの犬って、いつも狭い箱の中に
いるようですが、散歩などは買われるまでおあずけなのですかね?
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ペットショップや水族館が動物虐待と言われるのならそれは一理あるかもしれませんが、無くす必要性はないと思います。


でも虐待とは言い過ぎでしょう。人はある程度何かの犠牲の上に生活してます。肉を食べても動物虐待でしょうか?これは殺してますからね。
いちいち動物虐待と言うなら、地球上から人間を消してしまいなさい。動物保護にはそれが一番手っ取り早いです。しかし現実にはそんなことはできませんよね?
地球環境保護も動物保護も結局は人間の都合の基に行われているということを覚えておいたほうがいいと思います。
ですからあまり神経質にならなほうがいいと思います。
何事も極端はいけないのです。
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この回答へのお礼

人間がどこまでやったら動物虐待になるのか、本当に難しいですね。どんな生物も他の生物を犠牲にして生きています。ただ、自分が生きるためではなく、他の目的で動物を犠牲にはしないようにしていきたいと思います。

お礼日時:2000/12/19 21:38

ペットショップや水族館がいけないものだと言い切ることはできませんが、動物虐待行為になる可能性は十分にあるので注意が必要であるのは間違いありません。

商品として扱われてしまった以上、動物、植物、さらには人間でも売れ残りや不良品が出るわけです。タレントがいつも笑顔なのは、自分が売れ残りにならない為、必死にお客さん(視聴者など)にアピールしているのです。素顔はとっても暗い人もいるんですよ。ペットショップの動物も、人が前を
通ると愛想ふりまいてきますよね。誰も見ていないときは
一匹でふるえているかもしれません。
もう1つの大きな理由としては、特に犬などは、マンションで飼えるように、無声化手術をされてしまったり、猫などが避妊手術をされたり等、人間に対して行えば人権侵害
になるような行為をしている点です。生理的行為ができなくなった犬や猫は生きているといってよいのでしょうか?
この他にも色々とある為、極論としてなくしたほうがいい
とする考えが生まれるのです。
こんな回答でよろしいでしょうか。専門家ではありませんが、僕自身もあまり良いとは思っていません。(確かに、
水族館はすきですけどね…)
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この回答へのお礼

そうですね。良いか悪いかということよりも、まずは人間がどこまでやって良いのかを考えるべきかもしれません。
ペットや水族館の魚も同じ生物だということを忘れないようにしていきたいです。

お礼日時:2000/12/19 21:33

全然自信ないですけど、個人的にはなくすべきだとまでは思いません。

水族館にしてもペットにしても簡単に言えば、一般の人がそれらを見ることによって環境問題などに関心を持つきっかけになりうるからです。イルカや魚を見たこともなければ海が汚れて魚が死ぬと言われてもいまいち実感がわかないものでしょう。
こういう問題は正反対の立場やその間の無数の立場があり正直なにが正解とは言えないような気がします。たとえば私自身がオリの中の動物なら絶対反対ですからね。
様々な意見があることを知った上で自分なりに判断するしかないのではないでしょうか? 
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仕事上で動物愛護団体と折衝することや、稀少動植物の鑑定を行うことがしばしばありますので、関係者ということで‥



『動物虐待』というのは非常に定義の難しいものですネ。
北海道や九州の熊牧場なども、『動物愛護団体』から見ると自然とはかけ離れた環境で飼育している明らかな虐待だそうです‥。
欧米圏では、日本料理店が動物虐待の常習犯として有名ですネ。活け作りの刺身は『虐待』であると‥。北米大陸では『苦痛を与えずに』速やかに殺したものを調理しなければならないと法的に定義されたりもしています。ヨーロッパではフォアグラの生産が動物虐待と認定されて、一時フランスとイギリスが険悪な関係にさえなりました。
さて、これらの例から考えると、ケージに詰め込んで育てている養鶏場や、狭い囲いで育てる養豚場をはじめとする酪農家はすべて『動物虐待』を行っているということになってしまうでしょう。
であれば、水族館や動物園は当然のことながら、ペットショップも『動物虐待』に該当するでしょうネ。
勿論、家で犬やネコを飼うことも、熱帯魚を飼育することも、すべて明らかな『動物虐待』となってしまいます。
それでは、家で薫蒸式殺虫剤を焚いてゴキブリを退治することは‥当然昆虫という『動物虐待』ですネ。
これらのことを更に推し進めて考えていくと‥人間の存在自身が、人間が暮らしていくこと自身が否定されてしまうことになります。

水族館や動物園というものは、単純に動物たちを見世物にして利益を得ている場所ではありません。それらの飼育にあたって、深く研究している場所でもあるのです。生態を研究し、その結果が自然界での環境整備や開発制限にフィードバックされているのです。そういう意味では、プラスになっている部分があることを忘れてはいけないのではないでしょうか?
また、動物園や水族館を訪れた子供達が自然や動物に対して興味を持ち、それらを保護しようという意識を芽生えさせる大切な施設であることも事実です。
ペットショップについては、希少価値の高い種が投資対象として扱われることによる密漁を誘発するといった問題はあります。また、ペットショップから購入したペットを無責任に手放す人達によって、生態系が破壊されるということが現実にあることも否定できません。
けれども、ヒューマニズムの観点から考えると、家族を亡くして一人暮らしをしている人の心の拠り所となるペット、子供の無い老夫婦の子供代りとなるペット‥といったものを供給することができる大切な場所であるという一面も持ち合わせています。

私の個人的見解は、ペットショップ・水族館・動物園といったものを廃止する必要はないというものです。
以上Kawakawaでした
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この回答へのお礼

本当に物事の価値を判断するのは難しいですね。
これから何かを判断するときには先入観を持ってみるのではなく、色々な見方があるのだと言うことをいつも
頭にいれておくようにしたいと思います。

お礼日時:2000/12/19 21:28

個人個人の考えがあるけど、


売れ残ったペットがどうなるか?
病気になった時にどうなるか?
生き物だけど商品として扱われていて...。

でも、都会だとカラスやゴキブリ以外には
生き物をろくに見かけそうにないですもンね。

自分は、片田舎で「弟が産まれる時に」ってんで
どっかに貰われていったらしい?犬の事
まだ忘れらんないす。2.3才のはずだけど。
そういう意味では、生き物は大事だけど...。
面倒みきってあげる覚悟なきゃ~ね。
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私は動物ずきなので動物を集めた施設(動物園なり水族館なりテーマパークなり)に行きたい!とは思うけど、行くと必ずといっていいほど考えこんだり哀しい気分になって落ち込むので、行くときにはかなり覚悟していきます。



みんながみんな私みたいに感じる必要はないけれども、人間の勝手で連れてこられ、狭い場所に、なんの楽しみもなく閉じ込められている動物を見てどういう感情がわきますか?

今の時代は物質文明からはかなり抜け出ていて、精神的な面を優先させて物事を考える余裕もでてきました。
だからこそ、動物と私達人間の付き合いかたとか、動物を可愛がることについて改めて考える必要があると思う。
イギリス(だったと思う)にはZooチェックという組織があると聴きました。
その組織の定義では、動物にとって住みよくない環境であればそれすらも虐待とみなすそうです。
これも記憶が曖昧なのですが、どこかの国では食用の家畜が解体される直前までできるだけ快適に、生きることを謳歌できるように育てている農場もあるそうです。
これらのことを無駄、自己満足、と思う人たちは必ずいるでしょう。
だけど私自身に関しては、「動物ずき」を自称する以上、ここまで考えなければ動物とは対峙できません。

長くなりましたが、考えかたのひとつ、として受け止めて下さい。
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