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昨日、点検時に見つけたのですが、LLCが半月前に比べて半分以下になってました、、、。すぐに補給はしましたが、最近の乗り方として、加速時にエンジンをレヴまで回してます。これが原因なのでしょうか?まさかとは思うのですが、、、。漏れるとしたら、どこから漏れるのでしょうか?ディーラーも休みの為、聞きに行くことができません、、、。詳しく教えていただけないでしょうか?お願いします。

A 回答 (6件)

umikozoですm(__)m



基本的にリザーバータンクの水量があれば
ラジエーター本体の水量もあります

ラジエーターキャップで冷却系統へ圧力を掛ける事で
水温が100℃になっても沸騰せず
エンジンを冷却する事が出来ます
ですがキャップの劣化で中のバネ等が弱っていると
圧力を掛けきれずに普通にお湯が沸くように
100℃で沸騰します
ですから決まった温度より低い温度で沸騰し
その圧力を逃がす為にリザーバータンクへ
内部のクーラントを戻すのです
温度が冷えればラジエーターは密閉されているので
負圧が生じリザーバータンクへ戻されたクーラントは
再度ラジエーター本体に戻ります

ですがこの時に100℃で沸騰するモノですから
その圧力が設定以上になり
必要以上リザーバータンクへクーラントが行く事になり
リザーバータンク内部の圧力も増し
ブリーダーチューブより外部へクーラントを放出するのです

という事でどこにも漏れが無くても
クーラントは減る原因があります
これを無くす為にはラジエーターキャップの圧力を点検し
規定以下ならば新品に交換する事です
ラジエーターキャップって消耗品なんですよ
覚えておいて下さい
因みにラジエーター本体に真上にキャップが付いていますよね?
これです
ラジエーターキャップテスターってのがあるんです
ディーラーに置いてあると思うので
一度点検して貰った方が良いと思います

サーモスタットは冷却系統内部の弁で
今の車だとロアーホースのエンジン側に取り付けられています
(昔はアッパーホースのエンジン側)
これはエンジン内部の冷却水を先に適切な温度へ上げる為にある弁です
エンジン内部の冷却水が適切な温度になれば
サーモスタットが解放されラジエーター本体へ
熱せられた冷却水が廻ります

このサーモスタットも動きが悪くなると
真冬でもオーバーヒートをしたり
(サーモスタットの弁が開かない)
逆にオーバークールしたりするので
(サーモスタットの弁が閉じない)
適切な期間で交換をお勧めします
(頻繁に交換する部品ではありませんが)
これも消耗品ですよ

因みにリザーバータンクへの補給は
水ばかりだと本体のクーラントも薄くなるので
適度にクーラント補充液を足すか
1年に一回クーラントを交換するかして
クーラント濃度を適切な濃度にしておかなくてはいけません
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>スタッド=キャップ



違います、別物です。

サーモスタットは水路のエンジン上部にあり、冷えていると閉じ、暑くなると開く弁=サーモスタットです。(オーバークールを防止する為、エンジンに良くない)

ラジエター・キャップは、水路全体を閉じた空間にして、100度Cになっても1気圧以上に保ち、加圧による沸点上昇(100度Cでも沸騰しないようにする)を狙うものです。
結果的に水の蒸発を防ぐ。

夏の日は、ラジエターのLLCが減るのは特に珍しい事では有りません。
それだけ日本の環境が苛酷だと言うこともあります。
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この回答へのお礼

夏場は珍しくない現象なのでしょうか?原因はピンときませんが(すみません)、それを聞かせていただけて、安心しました。ありがとうございおました!

お礼日時:2005/09/01 06:00

エア抜けが悪いだけも良くあります。

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この回答へのお礼

車は奥が深いですね…キャップを変えたほうが良いということで、交換して様子見してます。また減りだしたら、教えて頂けたら嬉しいです!ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/01 05:57

NO.2です。


スタッド=キャップの事なのでしょうか?
サーモスタットとラジエーターキャップは別物です。

オーバーヒートぎみという事はないでしょうか。
車種が分からないのですが、もしFFでラジエーターに電動ファンが付いる場合、
水温計の針が真ん中まで来た時、しばらくしてから電動ファンが回る事も確認して下さい。
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この回答へのお礼

車はヴィヴィオで、ある温度を越えたらか、ファンは回ってました!ただ今キャップを交換しまして、様子見状態です!お返事ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/01 05:55

>LLCが半月前に比べて半分以下になってました


 リザーバータンクのHIGHとLOWの半分まで減るという事でしょうか?
 ラジエーターキャップで圧力調整して、ラジエーターの圧力が規定値以上になると開いて、LLCをリザーバータンクに逃がします。
 逆にLLCが冷えてラジエーター内が負圧になると、リザーバータンクからLLCを供給して、ラジエーター内のLLC量を一定に保っています。
 LLCは、圧力が規定値以上でリザーバータンクに戻ってから少しづつ排出されています。
 リザーバータンクが空にならなければ問題ないと思いますが・・・。

>LLCが半月前に比べて半分以下になってました
心配なら、一度ディーラーなどでラジエーター・キャップテスターで点検してもらった方が安心できます。

この回答への補足

おっしゃるとりで、タンクの目盛を見て判断しました。

以前、今回と全く関係ないときに、サーモスタッドの事について教えてもらったことがあるんですが、勝手に開いたり閉じたり、、、と習ったのですが、スタッド=キャップの事なのでしょうか?

補足日時:2005/08/17 04:52
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こんばんはm(__)m



何故半分だと判ったのでしょうか?
単純にリザーバータンクの水量が半分になったのではないんですか?

原因はリザーバータンクにブリーダーから抜けたんじゃないですか?
エンジンを廻せば当然圧力もあがります
ラジエーターキャップが古いと
適切な圧力を掛けられずにクーラントが
リザーバータンクへ逃げ更にブリーダーから外部へ放出されます

さてどこが漏れるとの御質問ですが
上記以外であればまず”ホース類”が疑われます
更にラジエーター本体の漏れなど
色々な箇所から漏れる可能性はあります

さて本当に故障でしょうか?
ラジエーター本体の水量も減っていましたか?
昨日の前はいつ点検されましたか?

この回答への補足

夜分にご返事ありがとうございます。
最後の点検は半月ほど前におこないました。おっしゃるとおりで、タンクの量が半分になってるのを見て、判断しましたが…

>ブリーダーから外部へ放出されます

ブリーダーというのは何なのでしょうか?タンクから外へ出てる管ですか?キャップの古さも関係有るのでしょうか?LLC=ラジエター本体の水量では無いのですか?分からない事だらけですみません…。

補足日時:2005/08/17 04:45
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