プロが教えるわが家の防犯対策術!

最初に、こちらでカテゴリーは大丈夫でしょうか?

私は、今年か来年に柔整・鍼灸専門学校(特に鍼灸の灸のほうに興味があるのですが)を受験しようと考えています。  現在21歳。
今は、アルバト(柔整・鍼灸とは関係ない仕事)をして、資金集めをしています。

<本題>
1.専門学校に入学する前から治療院等で(今からでも)働いていたほうが良いでしょうか?

2.治療院で補助や見習い等で働く場合、どのような仕事内容なのでしょうか?
想像では、清掃や受付等だと思うのですが、詳しい事が全く分からないので・・(できましたら経験者の方お願いします)

3.治療院で働いていると良い事はありますか?(学校の実習のすごい緊張感の雰囲気に慣れられる等)

A 回答 (5件)

専門学校で働いていたものです。



1.必要はありません。何も知識がない状態で患者さんに接しても患者さんの不信をあおるだけですし、自分も何もわからないので学びという部分ではおすすめしません。
 接骨院や整骨院では殆どがマッサージをさせられています。マッサージの免許がない学生がマッサージを行うことは違法ですが…

2.掃除などでしょう。受付は受付専門の方を置いているところが多いです。そのほかは1でいいましたようにマッサージ(?)ですね。「患者に満足していただいて」という具合に。
 接骨院だと電気かけもあります。

3.良いことはあります。
 接骨院:患者対応の仕方。こんな場合はどうすればいいのか。どんな機械があり、どう使うのか。など、開業に関係した内容は学べると思います。保険の書き方は一般的には教えてもらえません。他には、横のつながりが強くなるという点も強みですね。

 鍼灸院:患者対応の仕方や治療の進め方など。ただし、鍼灸院の場合はアルバイトというよりは、見学を多くしたほうがいいと思います。得るものはたくさんありますよ。

困る点
 学生に聞きましたが、人間関係です。面接の時にその辺を意識する必要はあります。面接に行く前に、患者として訪問するのが良いと思います。
 場所選びは慎重に!!でも、勉強量は多いので、メインは勉強です。

参考URL:http://touyou.cafemix.jp
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1、その必要は無し。



2、その治療院によって異なる。

3、相談者の考え方一つです。

 入学後、学校の有る都道府県や地域、あるいは近隣県で行われている学会や研修会あるいは勉強会の案内が学校に届く事がある。それらの案内状などを入手出来たら出来るだけ参加してみる。そして自分で情報を集め卒後(特に卒後にとらわれなくてもよいが?)師事できる先生を探してみ、見つかれば進んでみる。

 この鍼灸業界は相談者が考えているほどのものでは有りませんよ。他職にも結構あるが鍼灸は免許を取得するのに多額の出費をし、免許を得て顔を出してみたら、見たり聞いたり創造していたそれとはあまりにもかけ離れ収入にもならず多額の費用を掛けて取得した免許を生かせず他職に付く者の多い業種で有る事も付け加えて置きます。
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鍼灸師です。


以下、あくまでも私見です。

1)その必要はないと思います。

2)治療補助(スイッチマンなど)が主な仕事だと思います。
資格がないわけですから、実際の治療行為はできません。

3)僕の経験ではメリットは感じませんでした。
それよりも、他業種でのアルバイト経験が臨床に出てから非常に役立っています。
ぜひ鍼灸や医療関係以外のアルバイトを経験してください。
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<本題の答え>


1、自分の考えは逆で経験はと長いにこした事無いと思うので、学生の内から現場で働くのは良い事だと思います。助手として先生の患者さんへの対応の仕方を見たり、色んな症例をを見るだけでも勉強になると思います。現場経験も無く免許だけ取った時、免許は有っても経験が無ければ何も出来ません。免許は有っても素人です。
2、お灸に興味が有るなら純粋に鍼灸院で働くのが良いと思いますが、良く募集がかかってるのは整骨院です。整骨院では鍼灸業務に力の入れてる所なら別と思いますが、あまり鍼灸の勉強には成り難いかと思いますが、一度は経験されると良いと思いますが。整骨院での仕事内容は基本的に最初は電気付けです。受付が居なければ其れも入ります。一度患者として整骨院に行かれると流れが良く分かると思いますが、基本は<電気→マッサージ>これが整骨院の基本の流れで先生はマッサージに忙しくて助手が電気付けをする場合が殆どです。慣れてくればマッサージもするようになります。
3、免許を取った時点で何も出来ないか出来るかの差です。現場に慣れてる事も良い事と思います。働けば気付く事も結構有ります。会話や患者さんの対応の仕方も治療の一つです。
一生懸命何でも(技術等)盗むつもりで、ボーっとせずに吸収する気持ちで働かないと意味が無いと思いますが。参考にして下さい。
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フーと申します。


鍼灸接骨院勤務経験のある開業鍼灸師です。

まず結論から申しますと私は学生さん(特に早い時期)の現場でのバイトはあまりお勧めしません。

2の内容ですがご想像のとうり、実際治療には当たれませんので事務か補助になると思います。
そして、実際に患者さんに治療しない以上治療師としての経験が積めるわけではありませんので、それ程メリットがあるとは思えませんね。
現場にいるプロの方を見られるというのは勿論ありますが、技術も知識も基礎が出来ていない内にそれらに触れることは、基礎をこそ審査される学生さんには害になる恐れもあります。
(実際、学校での実戦的なそれらは講師にはあまり良く思われない)

それと3の緊張感ですが学生さんは、まず自分で練習し、学友や講師に台になってもらうわけですが常に審査されているため確かに緊張感があります。
しかし実際の治療の緊張はこれの比ではありません。
そしてプロは治療で緊張してはいけませんので現場に緊張感はありません。
どのみち見ているだけでは伝わりませんしね。

やる気があるのは良いことだと思いますが、技術はそう一朝一夕につくものでもなく、経験も確かな知識と技術に裏打ちされてこそ初めて実戦的な生きた経験が積めるわけですから、焦らず階段は一段ずつ上っていきましょう。
そして、経験医術の施術者たる私達は死ぬまで勉強ですから、その階段はずっと続きます。
学生時代にバイトしていたところで大してその行程は変わりません。

まあ、どのみち2年3年と上がっていけば夏休みとか、嫌でも現場研修の話がありますよ。(大概無償ですけど)

では、頑張ってください。
将来の良き治療師の誕生を願っています。

この回答への補足

現役の鍼灸師さんから回答いただけるなんて、感激です有難うございます。

そうですよね。技術は見ているだけじゃ、ちゃんと身につかないですもんね。やはり、毎日の練習の積み重ねで頑張ろうと思います

では、いろんな分野の仕事をして、多くの人の気持ちが分かるようになりたいですね

補足日時:2005/08/20 11:29
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