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ネット上で様々な噂が飛び交っていたフォウのキャスト変更の件で、
島津冴子さんの手記が下記のオフィシャルファンサイトで公表されました。
http://www.saeko.gr.jp/four_zeta.shtml

この一件についてどう思われますか?

A 回答 (2件)

 質問者さんが提示されたアドレスが繋がらなかったので、「島津冴子 Z 劇場」で検索をかけ、件のサイトを見つけてみました。

ただこのサイトは現在(8/19.AM1:30)掲示板以外は閉鎖されているようで、問題の「Four/Zeta」のコーナーに書かれていたのだろう島津さんご本人の文章も私には読む事が出来ませんでした。

 また恥ずかしながら今回の事は、7月下旬に発売された「コミックガム」誌に掲載された記事が初出だった事も含めて、全て今初めて知ったような状態です。
 なので現在は考えがいささかまとまりません。

 ただ自分で書いていてやはり辛いのですが、富野監督、並びにガンダム・シリーズの扱いは、やはり相変わらずキツイものが有るなぁと改めて実感します。頭では分かっていたつもりでも、現実に置かれている環境は遥かその上を行っていたのだと。
 恐らく製作面における様々な決定権自体、あまり監督はお持ちではないのでは…?との印象は持ちます。

 声優さんには、役柄に合わせて自分の声を作るタイプの方と、逆に自分の声に役柄を引き寄せるタイプの方が居ます。
 富野監督は声優の起用に関して、こうしたタイプ毎の使い分けの部分で非常に明快な法則性を見る事が出来ます。すなわち、例えば小山さんが演じたキシリア、渡辺さんが演じたカテジナなど、『自分の声に役を引き寄せる』タイプの声優さんが演じる登場人物には、物語り上のキーパーソンとなる役割が振り分けられる事が多いと言うものです。
 その意味でも、基本的にこのタイプの声優である島津さんは、本来ならば変更は有り得ないはずだったのだろうと思うのですが…。その島津さんがこんな扱いとは…。

 ともあれ今回の「Z」そのものが、しょせんは海外での販促ビデオを作りたかっただけ…と言ういわば大人の事情で作り上げられたものだけに、こうして本来なら最も大切にされなければならない人物の一人(当時どれほどフォウの人気が「Z」の評価を引っ張ったかについては、質問者さんならば既に調査済みの事だろうと推測します)がこうした形で貧乏くじを引かされてしまう辺り、一ガンダム・ファンとしては情けなさと、その割りにつくづくいい加減なビジネスの姿勢に対してひどくシラケを感じてしまいます。
 まあ、「直接の被害を受けたわけでも無いのに、いい年して割り切り方が足りない」と言ってしまえば、確かにそれまでの事では有るのでしょうが…。

 本当に乱文ですみません。ともかく今は複雑な気持ちです。 
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別にゆかなさんを責めることはないです。

色々と彼女も言われてますが…憶測に過ぎません
やはり音響監督のセイでしょう
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