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アインシュタインの特殊相対性理論を物理に詳しくなくても理解できるように説明して欲しいのですが、一応これだけ理解できていればイイか…くらいでかまわないので、どなたか教えてください。
ちなみに、単純な知的好奇心からくるものなので、数式とかが出てきてしまうようなら敬遠させていただきます。(笑)

A 回答 (6件)

補足です。


「わかる相対性理論」、旭屋書店に在庫がありました。
(アマゾンや紀伊国屋にはなかった)
一般向け解説書に若干の数式がついているだけなので、購読をお勧めします。理屈がわかると面白さが段違いですよ。

参考URL:http://www.netdirect.co.jp/search/ISSSchDetail.a …
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 せっかく興味をもたれたのですから、数式を使って理解されることをお勧めします。

例えば、No5の方が書かれている最初の2つ(物理法則は他の系でも成り立つ、光速度は一定)から、3番目に書かれていること(時間は遅くなる等)がなぜ導かれるのかは、言葉で説明しようとしてもまず無理です。数式を使えば、それが四次元空間での「回転」であることが理解できます。数式を使わずに理解しようとすると、間違った理解をしたり、「相対性理論は間違っている!」と思い込んでしまう場合もあります。ぜひ、数式を使って理解されることをお勧めします。
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・ある等速直線運動をしている系で成り立つ運動(物理)法則は、他の(別な速度別な向きで)等速直線運動している系でも成り立つ


・どの等速直線運動をしている系から見ても、光の速度は一定である。
・上記のことから、相対的に等速直線運動をしている系を見ると、その相対的な速度によって、質量は増大し、時間は遅くなり、空間は縮む。
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私たちは通常絶対空間を認識しています。


時間は一定に進みますし、空間は拡大したり
縮小したりしません。
一時間進めばは、皆一時間で進むし6畳間大きさは
誰が見ても6畳間です。

絶対の反対語が相対です。
相手に対して見方が変わることです。
相対性理論では、光(光速これは絶対変わらないを軸)に考え、空間が縮小したり、時間が遅れたりすることを唱えています。
Aさんは、一時間待っても、Bさんのいるところはまだ1時間経ってません。これは、Aさんから見て

また、Bさんから見ると逆に1時間待っても、Aさんのいるところは一時間経ってません。

見る角度により時間、空間は変わるということを唱えています。
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こんにちは。


ぼくの理解が間違っているかも知れませんが、こういうことではないですか?

物質が運動するとき質量も増大する。自然界で一番早いと言われる光の速さにまで近づくと質量は無限大にまで増大する。
早い話が光の速さを越える速度を出せない!
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「理解」ということになると、数式は避けては通れません。

とはいえ、相対論から導かれるトピックを知っておくということは、悪くないです。
書店でブルーバックスのコーナーで、相対論関係のものを読まれてはいかがでしょうか。ニュートン別冊も時々、相対論関係の一般向け解説書があったりしますから、そういうものを見たら買って読むのもいいと思います。

絶版で古書でしか入手できませんが「わかる相対性理論(アベリヤノフ著 東京図書)」という教科書があります。数式も簡単で四則計算とルートくらいしかでてこず、一読で特殊相対論の基礎が数式でばっちりわかります。もし古書店で見かけられたら、即座に入手されることをお勧めします。
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