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こういうことを書くと、プロレスファンの方に大変怒られるのですが、個人的には非常に興味があるので質問します。
プロレスの脚本というのか試合の結果というのか、よく分かりませんが、とにかくプロレス界全体の「付いた離れた」「勝った負けた」というのは、どのあたりまで事前に決まっているものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

 ハッスルやWWEだとショー主体になるため、演出の都合や怪我の防止のため、マッチメイクの段階で勝敗は決まっているようです。

「付いた離れた」に関しては月間や年間のスケジュール、その人の都合やファンの意向で決まっているようです。
 ハッスルやWWEに関しては良くも悪くもヒーローショーなので、シナリオありきの面白い闘いにしています。

 しかし、同じプロレスでも新日やノアでは、リアルファイトを売りにしている(PRIDEやK-1もあるのに)ので、基本的にメインのシナリオライターはいないようです。
 しかし、怪我の防止(ほぼ毎週試合する上、最近は流血をさけるので)や試合全体の盛り上がりの為に持ち回りで勝ったり負けたりしているようです。試合後の行動やマイクパフォーマンスも重要な仕事なので、その辺の余力も残しておかなければなりませんし・・・。ただのタッグマッチなんかは現在は適当に決めているようです。
 一方、IWGPやG-1なんかのビッグタイトルは会社的にグッズや、テレビへの売り出しなんかもあるので会社の意向が大きいようです。
 「付いた離れた」はIWGPの挑戦権やG-1の優勝理由、遺恨試合を組んだりなんかの大きな理由になると思うので、その辺と調整して番組改変期に決めてると思いますよ。不思議なことにちょうどその時期に、新派閥が出来たりしますし。

 個人的見解ですが、私はPRIDE、K-1もある時代なのですから、リアルな強さはそっちに求めて(もしくはプロレス団体が全く別物の総合格闘技部門を作るか)プロレスはストーリーと技と受身と肉体の面白さを追求すればいいのにな~と思う今日この頃です。
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例えば、アメリカのWWEでは、脚本がありどのような試合をし、どんな決まり出でどちらが勝つかまで、全てちゃんと決定しています。


その辺りは、WWEの映画「ビヨンド・ザ・マット」に詳しいので、ぜひ一度ご覧下さい。

ちなみに、日本のプロレス界は、今でもその辺りは灰色にしています。
この辺りはどちらが良いという物ではなく、各国によってプロレス文化が違いますから、その国にあった形であれば良いと思っております。

最も大切なのはプロレスを大切にする事。
下手に総合格闘技等を意識し、それを真似たりするのが最悪です。
あくまでも違う競技だとして、見る側もやる側も、両方を楽しめば良いのだと俺は思っております。
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こんにちわ。


これはもうプロレスの宿命ともいうべき題材ですよね。
(1)基本的には団体内の同じ釜の飯を食べている選手たちが
年間通して幾度となく試合をするのですから、いろいろな駆け引きや、
選手同士による点数の受け渡しはあると思います。
それは通常の試合でもそうですし、ベルトを賭けた大きな試合にしてもそうだと思います。

(2)また、他団体のお客様選手や、フリーの個人選手も必要不可欠な訳で、
そういうビジネス的な要素も入ることで勝敗に対する会社の意向も絡んできます。

(3)プロレスは相手の技を受けることも大事なムーブですので、そういう必要な「動き」が
脚本として捉えられることが多いんです。
プロレスファンの私としては、技を受けあう意味合いを相手に伝えたいのですが、なかなか理解してもらえず歯がゆい思いを幾度となくしております…

(4)当然、「ケツ決めなし」の試合もあります。

上記が混沌と入り乱れているので、世間的にも判りにくいのだと思っています。

話はそれますが、ファンはプロレスラーの技や受身の美しさを楽しむので、
脚本の有無にそれほど拘っていなかったりします。
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「八百長」ってやつですか、、、。


基本的にそう言うのって
あるとは思っておりません。
つーか、そう見るとつまらなくなるし
、、、。
まあ、仮装したりゴッコ的な
プロレスだとありそうですが、、。

ただまあウエイト差で
勝ちそう負けそうとかぐらいは
ありそうですが、、、。
(でも本人達は真剣ですが)
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