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黄色に赤ラベルの一般的な木工用ボンドですが、木と木をぴったりと接着した場合は完全に同化したような強さになるでしょうか?板自体はかなり強度のある板同士を繋ぎ合わせることで長さを確保し、1枚の板だったかのようにしますが、接着箇所に物を載せたらその場所からポッキリいくことはあるでしょうか?金具は使いたくないので、よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

どこでも販売されている一般的な木工用ボンドを使用して接着したいと言うことですね!?


仰っている内容はつまり、
__ __ → ____  (側面から見た図)

と言う具合に接着したいと言うことですか?

もし上記のように接着したいとお考えであれば、いくら強力な接着剤でも結構厳しいですね。
一応考えられる接着剤で最も強力なものと言えばエポキシ系接着剤ですが、木材が長くなれば
かなり困難です。
エポキシ系接着剤でもおそらく600mmの長さの木材2枚を繋ぐのが精一杯でしょう。
ちなみに繋ぎたいと考えている木材の厚みはどの程度でしょうか?
もし厚みが50mm程度あれば、もしかしたら800mm程度の長さまでなら何とかなるかもしれません。
しかしそのくらいが限界だと思います。
厚みを増せばそれだけ重くもなりますし…
いずれにせよあまり現実的ではないと思います。
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板の厚みがどの程度あるのかわかりませんが


両方の小口に穴を空けダボをいれてはいかがでしょうか
これであればある程度の強度に耐えられると思います。
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木工ボンド速乾性でお試しになるのが一番ですよ。



木工ボンドは気孔の粗い 例えば桐材、ラワン類は接着力が優れていますのでまず大丈夫でしょう。

反対に紫檀とかの硬い木では、接着力は極端に落ちます。(まず付きません)

#1さんの云われるように、水には弱いどころか溶けて接着力はゼロになります。

桐材のはぎれ等でお試ししてください接着乾燥後の強度は、力を加えればそこから剥離せずに他の場所がもぎ取られます。
水に一時間ほど浸して外せば何の苦労も無く、外せます。

木の性質、ボンドの性質をお考えの上、チャレンジされては如何でしょう。

文面では強度のある板とありますので 強度イコール硬いと理解しましたが・・・。
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既に寄せられた回答にもあるように、単純な突き合わせ接合ではお望みの強度を得るのは不可能だと考えます。

しかし、金具や補強材使わないということで二案

1.突き合わせ部分を櫛形に加工する
市販のパイン材などの集成材を参考にすると良いでしょう。胴付き鋸かジグソーで慎重に加工する。しかしかなり高度な木工技術が必要そうです。少なくとも私には出来そうもありません(^^;

2.合板を作る
仮に、厚さ20mm長さ2mの材を作るとして、厚さ5mm長さ1mの部材を重ね合わせて接着します。突き合わせ接合部は重ならないようにし、かつ曲げモーメントの大きくなる中央部を避けます。例として
1層目:10cm+100cm+80cm+100cm+10cm
2層目:20cm+100cm+60cm+100cm+20cm
3層目:30cm+100cm+40cm+100cm+30cm
4層目:50cm+100cm+100cm+50cm
工作は簡単ですが、突き合わせ接合部の強度は計算上9/16に低下します。
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エマルジョン系接着剤を面ではなく線で接着したいと受け取りましたがよろしいでしょうか。


それほど強度があるとは思えません。
接着面の周囲に補強の板をつける必要があると思います。
尚、乾いたあとも水には弱いです。
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この回答へのお礼

水にも弱いですか。補強板はできるだけつけたくないので、考え直してみます。即レスどうもありがとうございました

お礼日時:2005/08/20 03:46

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