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私は、自由研究でボールの跳ね返りについて調べている小6です。
いくつか実験したなかで落下地点の素材を木材・発泡スチロールに変えてみたところ、ピンポン玉・スーパーボールでは木材より発泡スチロールでの跳ね返りが半分以下だったのに対し(これは落下したとき跳ね返る力が吸収されたと思っています)、軟式・硬式テニスボールとバレーボールでは木材と発泡スチロールとの差がほとんどありませんでした。ボールの重さ・材質それぞれ違うボールなのになぜテニス・バレーボールでは落下地点の材質が変わっても同じになったのでしょうか?
予想と違っていたのでわからなくなってしまいました。
なにかヒントでもいいので教えてもらえないでしょうか?

A 回答 (3件)

No.1です。


ピンポン玉は、「皮」がかたいのだから、中の空気で弾むわけではなくて、皮の材料の弾性で弾むのだと思います。
ピンポン玉は、小さな穴をあけても「パンク」しませんよね。

スーパーボールなど、中に空気が入っていないボールは、内部の材料の弾性で弾みます。

あと、スポンジのボールのような、ものすごくやわらかいボールで実験したらどうなるでしょうか。
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この回答へのお礼

あれから追加実験をしてみました。スポンジボールがすぐには見つからず、考えた末、ビー球(全然違いますね)を使ったり、落下点に粘土をおいてみたり・・・
今、タイトルを考えているところです。こうしてみると、いつも気にしていなかったことを深く、真剣に考える事ができて楽しいです。
いろいろなヒントありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 21:05

こんばんは。

おもしろいところに目を付けましたね。

発泡スチロールを、粘土に変えたらどうなるでしょう?ふとんに変えたらどうなるでしょう?いろいろ試すといいかもしれません。(粘土はそのままだとべたべたしているので、ティッシュかなにかを敷いた方がいいかも。)

この回答への補足

落としたボールの材質・重さなどと、落下地点の材質の両方が関係して跳ね返り度は変わることはなんとなく解かってきました。
粘土・・・おもしろいですね。すぐやってみます。

補足日時:2005/08/21 11:47
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空気の働きで弾むボールと、そうでないボールのちがいかもしれません。

他の空気入りボールでも試してみてはどうでしょうか。

この回答への補足

中の空気の働きということですよね。ボールを切ってみようと思います。けれどピンポン玉は空気が入っているのになぜたいして弾まないんでしょう?
また空気で弾まないボール・・・スーパーボール、鉄球、野球の硬式ボール・・・しか思いうかばないのですが、なんの力で跳ね返るんでしょう??

補足日時:2005/08/21 11:25
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