漢字の読みや文字の正確なつづりがわかりません。
聞くは一時の恥と思い質問させてください。
★早急と書いてどう読む?
そうきゅう?さっきゅう?
★ひらがな表記正しいのは?
すこしづつ?すこしずつ?
いなずま? いなづま?
こんにちわ?こんにちは?
★送り仮名
組み合わせ?組合せ?
物語?物語り?
前々からネットなど両方見かけたり、自分はこちらを使うなどあるのですが、辞書には両方載っているものもあります。
どちらが正規なのでしょうか。
ふさわしくない使い方などありますでしょうか?
回答(7件)
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私も苦手なので漢字で書くんですよ。
稲妻。つまですので、づま。
近付く。つくので、つかづく。
送り仮名については、
組み合わせ→組み合う。
あまでは一緒。なので、組み合わせが正しいかと。
物語っていた。っつー訳で、物語り。
この回答へのお礼
私は、漢字ですらも書かず違う言い回しで逃げたりしていました。。
ありがとうございました。
早急についてですが、
#2の方のおっしゃるとおり「さっ」は慣用音、つまり、本来は「誤読」です。
詳しい説明は下記URLに譲りますが、
基本的には音読みの語尾が「フ、ク、ツ、チ、キ」で終わる字は「○ッ○○」というような読みになることがあります。しかし、早は歴史的仮名遣いで「さう」であって「さふ」ではありませんので「さっ」は本来間違いになります。
慣用音のほかの例として、消耗(しょうこう)、輸入(しゅにゅう)などありますが、これらの読みを正す必要は無いと思いますが、#5の方によれば「さっきゅう」は少数派だそうですので、丁度良いですね。
この回答へのお礼
補足ありがとうございました。
No.5ベストアンサー10pt
こういうものは、文化庁のサイトが有用です。
<早急>
http://www.bunka.go.jp/1kokugo/15_yoron.html
早急の「さっきゅう」「そうきゅう」はどちらも国語辞典に載っていますが、ふだんどちらで発音するかについての調査があります。さっきゅう21.2%, そうきゅう74.5%だそうです。年齢別の調査もあります。
---------------
<こんにちは、稲妻、ずつ>
http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&i …
ここの本文「第2」の中に、
2 助詞の「は」は,「は」と書く。
例 こんにちは
とあるから、「こんにちは」です。
さらに、「第2」には
なお,次のような語については,現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として,それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし,「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする。
例 せかいじゅう(世界中) いなずま(稲妻)[中略]ひとりずつ
とあります。「いなずま」「ひとりずつ」が本則で、「いなづま」「ひとりづつ」と書くこともできる、ということです。
-----------------
<組み合わせ、物語>
http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&i …
通則6によれば、元の語の送り仮名に従うのが本則です。
したがって、通則1より「組む」、通則2より「合わせる」だから
「組み合わせ」が本則です。
しかし、「合せる」が許容なので、「組み合せ」も許容となります。
通則6の許容を適用すると、「組合せ」「組合わせ」も許容となります。
「物語」は通則7により「物語」となり、送り仮名をつけません。
この回答へのお礼
このようなサイトがあったのですね。
後ほどゆっくり見たいと思います。
ありがとうございました。
No.4ベストアンサー20pt
★早急と書いてどう読む?
どちらも遣われますが,伝統的な読み方としては「さっきゅう」です。NHKではこの「さっきゅう」を遣っているはずです。
「そうきゅう」は字面に忠実な読みです。夏目漱石の『吾輩は猫である』に「杉原(すいはら)をすぎ原なんて読むと人に笑われる」という箇所がありますが,それと同様です。ただしこの台詞,明治時代になってもチョンマゲを結っている人(迷亭のおじさん)のものですから,字面通りに読むのが現代的という見方も否定はできません。
★ひらがな表記正しいのは?
現代日本語の正書法の根拠となる「現代仮名づかいの要領」(昭和21年11月16日内閣告示第33号)によれば,以下のようになります。
■原則
「『ぢ』『づ』は,『じ』『ず』と書く。」(細則第三)
■例外規定
「ただし,二語の連合によって生じた『ぢ』『づ』は,『ぢ』『づ』と書く。」(細則第三(一))
「同音の連呼によって生じた『ぢ』『づ』は,『ぢ』『づ』と書く。」(細則第三(二))
ご質問の2件は例外規定に当てはまりそうですが,これは例外とはならず,「すこしずつ」「いなずま」とされます。
「ずつ」は連呼によって生じた濁音ではありません。連呼によって生じる濁音であれば,「つづく」「ちぢむ」のように2音目が濁音となります。
「いなずま」は「稲」と「妻」の2語連合とは考えず,1語として考えます。和語の「いなづま」を「稲妻」と書くのは当て字ですね。例えば「いなずま」を一文字で『電』と表記することもあります。
「こんにちは」については過去にも質問が出ていたと思います。「今日は良いお日柄(お天気)でございます」の「良い……」が略されたと考えるから,というのが答えのようです。
★送り仮名
送りがなに関する正書法の根拠は,「送り仮名の付け方」(昭和48年6月18日内閣告示)です。下の「本則」のほかに,「例外」「許容」が挙げられていますが,長くなりますので省略します。ぜひ原文に当たってみて下さい。
■本則
(1)活用のある語は,活用語尾を送る。(以下省略)
(2)名詞には送り仮名を付けない。(以下省略)
(3)副詞・連体詞・接続詞は,語の最後の音節を送る。
「組み合わせ?組合せ?」については,上記「送り仮名の付け方」細則の6,「複合の語は,原則として,その複合の語を書き表す漢字のそれぞれの音訓を用いた単独の送り仮名の付け方によって送る。」から「組み合わせ」が「本則」となります。ただし,「許容」として「読み間違える恐れがない場合」には送り仮名を省略することができますので,「組合せ」は許容表記となります。
「物語?物語り?」については,上記本則の(2)から「物語」が本則となります。この場合,「許容」はないようです。
ただし,この「送り仮名の付け方」には「科学・技術・芸術その他いろいろの専門分野や個々人の表記にまでは及ばない。」と,適用されない分野がかなり広く書かれています。したがって,「送り仮名の付け方」は学校教育,および公文書や一般事務文書を作成する際の目安とすべきものであり,文学的表現などをこの規則に基づいて行わねばならないわけではない,と考えられます。その意味で,「正しい」というのは学校の試験のレベルでしか言えないでしょうね。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
回答だけでなく丁寧な説明までしていただけとても有難かったです。
goo辞書によると
早急 さっきゅう>そうきゅう 両方ある
すこしずつ>すこしづつ 両方ある
いなずま>いなづま 両方ある
こんにちは
組み合わせ 組み合せ 両方ある
物語
昔「づ」だったものが今はほとんど「ず」に置き換えられています。
この回答へのお礼
置き換えられたのですね。
全く知りませんでした。
ありがとうございました。
> 早急
「そうきゅう」「さっきゅう」どちらでも通用するようですが、「早(さっ)」は慣用訓です。
> すこしづつ?すこしずつ?
現代語では「ずつ」とされています。
(でも、歴史的仮名遣いでは「づつ」)
> いなずま? いなづま?
漢字で書くと「稲妻」なので「いなづま」が正しいことになります。
(昔、これによって稲が実ると考えられたことによる「稲の夫」が語源(この場合の「夫」も「つま」と読みます))
> こんにちわ?こんにちは?
「本日はお日柄もよく・・・」などと同様の言い回しの「今日は・・・」の先頭部分が独立したものなので、本来は「こんにちは」ということになります。
> 組み合わせ?組合せ?
この場合の「くみあわせ」は「組んで合わせる」の意味なので、「くみ」は「組み」になります。
(「み」は「組む」の活用語尾なので、漢字の訓に含めない)
「あう・あわせる」での「合」の訓は「あ」なので「あわせ」は「合わせ」になります。
(「あわせ」を「合せ」と書くのは、「わ」が活用変化しないための誤解から発生:「あわせない・あわせます・あわせる・・・」)
従って「組み合わせ」です。
> 物語?物語り?
「物語る」は後世の動詞化で、「ものがたり」は「物語る」の名詞化によってできた言葉ではなく元々が名詞だったので「物語」。
(当初、動詞として使うときは「物語す(ものがたりす)」)
・・・だったと思うのですが、あくまで素人の浅学なので・・・(汗)
この回答へのお礼
そうなのですね!
大変勉強になりました。
ありがとうございました。
★早急
そうきゅう
★ひらがな
・すこしずつ
・いなづま
・こんにちは
(これは、視覚障害者の人が点字で書くときには、「こんにちわ」となります。)
★送り仮名
・物語
とこんな感じになるのではないでしょうか?
この回答へのお礼
ありがとうございます。
早速の回答、大変参考になります。
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