総合スーパーや百貨店はいつ誰がどこに初めてたてたものなのか、その経緯なども教えてください!

A 回答 (2件)

初めまして


以下の本が、百貨店の現状と歴史について詳しいので、どうぞ。
日経文庫860円
小山周三著
現代の百貨店 変貌進む百貨店の全体像
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この回答へのお礼

ありがとうございました!早速明日、本屋に行ってこの本を参考資料として探しに行こうと思います!

お礼日時:-0001/11/30 00:00

世界におけるスーパーの起源はわかりませんが、百貨店に付いては下記のようなことです。



世界における百貨店の歴史は、19世紀半ば、パリに登場した「ボン・マルシェ」に始まると言われます。同店は、店内に並べられた多様な商品を消費者が直接手にとって買うことができる新しい店ということで、パリに一大センセーションを巻き起こしました。

 これに対し日本の百貨店の歴史は、1904(明治37)年、三越の創立をもって始まります。この間、日本の百貨店は2つの大河に分かれて発展してきました。一つは、三越や大丸、高島屋といった老舗呉服店を前身とする百貨店の流れで。いま一つは、西武、東武、阪急、小田急、東急、京王といった電鉄資本によるターミナル百貨店の流れです。電鉄系百貨店の起源は大阪梅田の阪急百貨店で、三越に遅れること25年、1929(昭和4)年の創立です。以来、百貨店は日本の小売業界の盟主として君臨してきました。

 ところが、昭和40年代に入ったところで様相が変わり始めました。昭和30年代の後半から40年代というのはユニーやダイエーといったスーパーが続々登場してきた時期であり、それらは「生活者重視」をスローガンとし、大量仕入れ・大量販売による値引き商法を打ち出しました。百貨店はそれらスーパーに次第に圧倒されるようになりました。

 そして、ついに1974(昭和49)年、売上高でスーパーに抜かれ、スーパーの後塵を拝すことになってしましました。とはいえ、10万アイテム以上にも及ぶ品揃えの豊富さと、対面販売を基本とする百貨店に対する消費者の絶対的信頼感・安心感は、いささかも揺らぐことはなかく、その傾向は今日にも引き継がれ、今もまだ残る。

 このように百貨店業界は劇的にバブルの影響を受けたことを示しているのです。それはひとえに、「外商」の存在があったからです。一般には、百貨店といえば店頭販売がすべての売上源であるかのように思われていますが、実際においては、売上全体の30%前後が外商が占めている。外商で扱われている商品は、中元・歳暮品から呉服、宝石、絵画、ユニホーム、オフィス備品など多岐に渡りますが、最大の特徴は、何といっても扱う商品が高額品、もしくは数がまとまる大口注文だという点です。バブル時代には、そうした商品が猛烈な勢いで伸びていったのです。「バブル効果」の恩恵が大きかっただけに、歯車が逆転を始めたときの衝撃もまた大きく、売上の柱である外商がふるわないとなれば百貨店の売上減は避けられず、1992(平成3)年以降、連続減収約8年という長さに及びます。百貨店100年の歴史始まって以来の危機に直面し、百貨店業界は今、その構造的もろさを露呈しています。 
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