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先日、飛行機を利用した際にふと疑問に思ったんですが、羽田から那覇へ行くのに3時間を要するのに、帰りはその半分しかかからなかったんですが、何故ですか?気候が関係しているのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

偏西風の影響は大きいですね。

冬場の羽田から西日本方面は、南アルプス、中央アルプスを眼下に見ながら飛ぶのですが、なかなか進まないように見えます。(錯覚もあるでしょうが)
とは言っても、沖縄線の場合は、早くから海上に出て、南寄りを飛ぶので、風の影響を目で確認は難しいですね。
南寄りで、南西に向かう航空路なので、偏西風の影響は、北九州方面よりは少ないと思います。
3時間が帰りは半分にはなっていないと思いますよ。

たとえば、今朝だと、那覇行きが2時間40分、羽田行きが2時間20分で到着してます。20分ほどの違いですね。

那覇行きに時間がかかったのは、
1.羽田の離陸待ちが長かった。空港が混雑しているので搭乗後、動き出してから離陸するまで30分以上かかる場合がある。風向きが変わると滑走路が変わるので、さらに時間がかかる場合がある。
2.那覇空港の着陸の問題。風向きの問題(たまたま乗った日は遠回りしたとか)。米軍と共用で、空域が米軍の管制にあるので、関係したかも。
3.もちろん西風。向かい風成分が強かった。

一方、羽田行きが早かった理由は、
1.那覇、離陸は順調。時刻通りに離陸できた。
2.航空路が混雑していなかった。特に羽田の着陸が北風時で、房総半島を横切ってまっすぐ待機なしで着陸できた。(これが結構大きい理由)
3.風が追い風成分が大きかった。航路上の天候もよく順調に飛行。

ということで、最大の理由は羽田空港の混雑でしょう。(笑)
風の影響は時刻表にある通り、10~20分くらいです。
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偏西風の影響は往々にしてあるのですが、



その日の風力も大きく影響します。

風力が大きいとなかなか進まないですね。

それから飛行経路です。いつでも直線の近道を飛べるとは限らず、
空の渋滞が起きていれば遠回りになりますし、積乱雲があればそこは
避けないとなりません。

今回は飛行経路が非常に関係していると思います。
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こんにちは。



偏西風のせいです。
こちらをお読みくださいませ。
http://www.jalcard.co.jp/column/knowledge/agora5 …

羽田から那覇へ向かう時は向かい風に向かって飛び、
帰りの便は追い風で帰ってきます。
ご参考まで。
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気流の関係では?


日本上空ではジェット気流という西から東に吹く風が吹いてます。その関係で気流に乗ると早く着くと思います。
欧米路線ではその関係上、所要時間が違いますよね。
あまり自身がないので間違ってたらすみません。
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