こんにちは。
夏に北海道の富良野周辺を旅行した時に、田畑に藁をくるくる丸めてビニールテープのような物でまとめた大きい物体がコロコロたくさん置いてあり、その素朴な風景にすっかり魅了されてしまいました。
あれは何という名前のものですか? 正式名称でも通称でもいいので教えてください。
それから、どうしてしばらく放置しておくのか、どんな用途なのか、本州でもあれが見られる場所などをご存知でしたらぜひ教えてください。

A 回答 (4件)

elcaminoさんこんにちは


酪農乳業関係の仕事をしている者です。
ロールについては他の方がかなり詳しく書かれているようなので
その他の情報を…

本州でロールを見られる場所ですが
今、うちの会社の牛専門カメラマン(そーいう人がいるんですよ・笑)に聞いたところ
ロールを作る季節になればどこの牧場でも見られるそうです。
ただ、あまり小さなところだとあまりたくさん作らないでしょうから
あまり見栄えはしないと思います。
それと、ロールは牧草を刈り取って作るので
刈り取りの時期でないと見られないそうです。
刈り取り時期は年に2回で、5~7月と9~10月です。
もしかすると今ならギリギリで見られるでしょうか?
中央酪農会議に行くと全国の主な牧場(一般の人が見学できる牧場)が詳しく紹介されています。
私のお薦めは、関東でしたら、栃木県の霧降高原にある大笹牧場です。
ここは規模も大きいし(栃木県酪農業協同組合がやっています)
日本ではここにしかいないブラウンスイスという品種の牛がいて
これがまたすっごくカワイイです。
レストハウスでそのブラウンスイスの牛乳やその牛乳で作ったソフトクリームを食べられます(めちゃウマです!)

参考URL:http://jdc.lin.go.jp/map/index.html
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この回答へのお礼

maumauさんありがとうございます。maumauさんの名前は牛の泣き声が由来でしょうか? 牧場見学、楽しそうですね。ブラウンスイスをぜひ見てみたいです。牛って本当につぶらな瞳で可愛いですね。昨今の狂牛病騒ぎで牛が悪者のように扱われているのに心が痛みます。

お礼日時:2001/11/02 16:01

elcamino さん、こんばんは~☆♪



> その素朴な風景にすっかり魅了されてしまいました。

私も以前に観光で訪れた時「牧草ロールの丘」で、
しっかりと自然を堪能しました。
整然と丘に並んでいるとすご~~く「絵」になりますねッ!(^ー^)ノ

> あれは何という名前のものですか? 

一般的には材料名をつけて「牧草ロール」「わらロール」「麦ロール」とか
或いは、「ベイル」呼んでいると思います。

また保存の状態を表すのに、「乾燥ロール」「裸ロール」と
「ラップサイレージ」「ポリフィルムロール」という呼び方もあるみたいです。

乾燥ロールで300キロ、ラップサイレージルは600キロ程度の重さになるとか。。。

> それから、どうしてしばらく放置しておくのか、どんな用途なのか、

少し話がはずれますが、牧草も飼料としての作物です。
草の種類には、チモシー、オーチャードグラス、赤クローバー、
アルファルファなどが使われます。
これらイネ科とマメ科の牧草をバランスよく混ぜて作付けされています。

春・秋には堆肥や肥料を施し、毎年ではないが種まきも行います。
牧草の生育、栄養価が牛乳の「質と量」を左右するそうです。

また、寄せ集めた牧草等は「ラウンドベーラ」という機械で丸めます。

【ラウンドベーラ(ロールベイラー)】
http://www.afftis.or.jp/nouki/ki3b5n.htm

乾燥ロールは水分を極力少なくして巻いた牧草ロール等です。
乾燥させて、冬の間の牛たちの大事な飼料となります。

ラップ巻きのロールは、サイロ代わりとするために
牧草を醗酵させるために巻きます。
(乳酸発酵させた飼料、つまり牧草の漬物です)
中の牧草は水分を60%~70パーセント残してあり、
ラップして密閉し乳酸菌発酵(栄養価が高い)をさせます。
(ラップを巻くと長期間の保存が可能になります)

> 本州でもあれが見られる場所などをご存知でしたらぜひ教えてください。

小岩井農場は、わりと有名ですネッ!
「群馬県」でも、作っておられる写真を見つけました。
下記のURLをご参考にして下さい。

http://masakoma.hoops.ne.jp/saijiki.html

少しでもご参考になれば、幸いです。


ではでは☆~☆~☆        - by パピヨン -
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この回答へのお礼

パピヨン様、とても詳しいご説明ありがとうございます。ほのぼのと見える素朴な「牧場ロール」もなかなか奥が深いんですね。可愛いロールの中に、農業、畜産業の方達の知恵が詰まっているんだなぁと感動しました。

お礼日時:2001/11/02 15:47

こんばんは。

「牧草ロール」って言っていたと思います。
gomuahiruさんと意見は大体同じです。

以前、岩手県盛岡市近郊の「小岩井農場」と言う、民営農場としては国内最大の農場で、見た事があります。
ですが、牧草ロールは、刈り取り後、牧舎に仕舞い込むので、時期を確認しないと、いつのまにか無くなっていますので、問い合わせてから行くと、確実に見せてくれます。それに、私が行った時は、周囲の酪農家の放牧地でもやっていました。

小岩井農場だと、北海道並みの規模でやってますし、気軽に見学させてくれます。
入場料があったような気もしますので、URLで確認してください。

それでは、失礼します。

参考URL:http://www.koiwai.co.jp/
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この回答へのお礼

早速小岩井農場のサイトを見てみました。広大な素敵な農場ですね! やはりこれくらいの規模の農場ではないと、「牧場ロール」は作らないんですね。遠いですけど、小岩井農場に行ってみたいです。
どうもありがとうございました(^-^)

お礼日時:2001/11/01 13:38

私も旅行した時に、サロベツ原野にたくさん転がっているのを見て、旅情をそそられました。


あの名前はありきたりですが「ロール」というんだそうです。
(材料が藁なら藁ロール、牧草なら牧草ロール)
ほとんどは牛たちのための「牧草ロール」みたいです。

作り方は下のページをどうぞ!
お天気とにらめっこしながら、すばやく大型トラクターで一気に巻き、濡れないように巨大なビニールテープで周りをラッピングしてます。
草は丸められ、乾燥→発酵という過程を経て牛たちの胃袋に収まるようですね。

本州では見たことはないですね。
広い酪農地でトラクターが縦横無尽に走りまわれるところなら、良さそうですが。
気候、湿度の関係もあるのでしょうか?

検索していたら、ロールの壁紙がたくさんありました!

参考URL:http://www.d8.dion.ne.jp/~di-yashi/newsagyou.htm
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました(^o^)
”ロール”と呼ぶんですね!! 勝手に「くるくる」と呼んでいたので、これからはみんなに堂々と説明できます。紹介して頂いたサイトも心地よくなるような写真がいっぱいで感動でした。

お礼日時:2001/10/31 19:58

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