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はじめまして。前にテレビで見たのですが、絵に粘土のようなものを貼り付けて、それに色をつけたり、削ったりしてその絵に立体感が出る  という方法を日本人があみ出した というような内容だったと思います。(彫刻と絵をまぜたような感じです)。この方法の名前が分る方がいれば是非教えて下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

鏝絵観念

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鏝絵(こてえ)ではないでしょうか?



左官屋さんが塗り壁の材料となる漆喰(しっくい)を、
鏝(こて)を使って盛り付けたり、削ったりして表現するレリーフ状の立体絵です。

江戸時代、入江長八という人物が左官業のかたわら狩野派などの絵を学び、
これを左官業に応用し、漆喰を使った「鏝絵」という立体的な装飾芸術を完成させたそうです。
民家の壁や土蔵などに装飾されたそうです。

伊豆にある長八美術館のサイトからの引用ですが、
西洋のフレスコ画に優とも劣らない壁画技術として高い評価を得ているようです。

長八美術館
http://www.izu-matsuzaki.com/cyouhachi1.html
私も観に行きましたが、時代を感じさせない美しく繊細な作品にとても惹きつけられました。
機械などを使わず人の手作業のみで、こんなにも細かく、
流れるような表現が出来るなんて素晴らしいと感じました。


またその後、多くの方に継承され各地方に現在も残っているそうです。
ご参考に島根県の鏝絵ギャラリーです。
http://www.kankou.pref.shimane.jp/sj/kote/index. …
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こんにちは。


その方法の名前はテレビで紹介されていましたか?
そうでなければ特に手法としての名前はないかもしれません。
ご存知かもしれませんが、平面上に可能な範囲で立体手法を施す手法を「レリーフ」といいます。
粘土での盛り上げがそれに入るかどうかはぎりぎりのところだと思います。
どちらかというと、作品平面上に施されるマチエールの一種と言ったほうが近いかもしれません。
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紙粘土を使用したり、ベニヤ板、布、ガラス


等々ありますね
多分 紙粘土を使用しているのでは???

絵は何でもあり、、、ですよね
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