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ある友人ですが、転職回数が6回くらいあります。
転職する際、新しい会社が前職調査をするということは
聞いたことがあります。(会社によると思いますが)

会社によっては、前々職の調査、あるいはそれ以前の
調査って行うのでしょうか?
もし、調査をする場合、採用前ですか、採用後ですか?
また、聞く内容はどんなものなのでしょうか?

仮に、その友人が職務経歴書に1つだけ過去の職務の
記入漏れがあった場合など、個人の職歴は全部わかって
しまうものなのでしょうか?
どなたか教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

前勤務先の調査は、通常は、採用の候補に挙がった段階で行ないます。


それ以外の人は対象になりません。
照会の内容は、担当職務・勤務態度・勤怠・性格(周囲との適合性)・退職理由等です。
前勤務先に勤務した期間が短い場合は、前々勤務先に対して行ないます。

ただ、この照会は全ての企業がやっているわけではありません。

履歴書や職務経歴書に記入漏れがあった場合、履歴書の時系列に矛盾が有れば気がつきますが、そうでない場合は気がつきませんから、職歴が全部判るということは有りません。
ただ、年金手帳に記入されている会社が、履歴書に記入されていないと判ります。

ただ、採用されて、記入漏れが有った場合は、何かの以前の話などから判ってしまう場合もあり、その場合は経歴詐称ということになり、最悪の場合は解雇ということも有りますから、慎重に記入しましょう。
履歴書に、記入漏れが有るということは、その人の適性を疑われます。  
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この回答へのお礼

大変詳しいご回答ありがとうございます。
感謝します。 また何かわからないことがあれば、
教えてください。

お礼日時:2001/11/01 22:27

最近の話ではありませんが、数年前の話し。



転職者の履歴書で正確に書かれているのは、2割だったそうです。

それは、たとえばアルバイトで働いていたのを(アルバイトと明記しない)
途中の職場を記入しない。
最終学歴を中退とする・・・など


だそうです。
>もし、調査をする場合、採用前ですか、採用後ですか?
これは、会社によっては先でしょう。
なぜなら、その人の事を採用するかしないか決めたいわけで、
なぜ辞めたのか?(金銭がらみとか、揉め事とか・・)

但し全員ではないはずです。応募者からある程度絞り込んでから調べるはずです。

転職が多いと・・だめか?
これは会社によります。
それと本人の能力でしょう。際立った何かを持っていれば、当然目を引くでしょう。
二、三ヶ月で転職を繰り返していたとしたら・・・困難かもしれませんね。
また、辞められてしまうかもしれないからです。

会社によっては自分の能力しか見ない会社もありますからね。
その場合は、能力があれば関係ないでしょうね。

採用されて、分かったとしても、実際解雇されるかどうかはわかりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/11/01 22:30

私の考えは他の方々と多少異なります。


転職は多いほうが良いとは思いませんが、なぜ様々なところで働いたか?という理由付けや多様な仕事をしてきた所を逆に利用し、強みにすることが大切です。今企業はありきたりな人は欲しくないですから、ユニークさを出す必要があると思います。
全色調査は、場合によってありますよ。職歴や役職を偽る人もいるし、場合によっては、前職の上司に質問することも考えられます。私も推薦状を出すよう言われたことがあるくらいです。次の仕事の責任が大きければ大きいほど、そういったことはするでしょう。課長クラスより下であれば、まずないと考えて良いと思います。経歴で記入漏れは、ばれるバレナイを問わずしないほうが良いです。調べないから、嘘をつくことだけはしないほうが良いです。一応アピールは必要なので、多少の誇張は必要かもしれませんが、嘘はその会社に入ってからばれることになりますので、是非やめたほうが良いです。

また考え方ですが、転職が多い人を採用しない会社なら、恐らく転職が多い人は合わないので、結局入らないほうが良いという考えができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
このような考えの人事担当者の方が多ければ、職歴
詐称で悩む人なんか、もっと少なくなると思いました。

お礼日時:2001/11/01 22:33

以前にも回答があります。

まず、検索して、このサイトを利用しましょう。
1.転職6回では、書類選考で、特殊技能がなければ、落とされます。
2.前職、前々職への問い合わせは、
 現職なら、今の会社へは、内定段階以降に連絡する。
 もう辞めているなら、応募段階以降、いつでも聞く。
 聞くか聞かないかは、会社の人事の考え方次第。聞いても、在職期間以外は、得られる情報が少なく、意味はありません。聞かないところも多いでしょう。
3.会社の在籍期間、やっていた仕事、評判、辞めた理由、を聞きます。
4.丁寧に勤めた会社に電話すれば、経歴詐称(在籍期間など)は、分かります。
5.空白期間が、6ヵ月以上は、チェックされます(長すぎると、面接で聞くか、ブランクが長いと、書類選考で落ちます)。
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この回答へのお礼

こちらの回答も簡潔明瞭で、具体的です。
ありがとうございます。是非、参考にさせてください。
また何か不明な点があれば、よろしくお願いします。

お礼日時:2001/11/01 22:35

前々職やそれ以前のものを調べるのは、特別な場合(前職の期間が極端に短い、関連会社に勤めていたなど)だと思います。


会社にもよるでしょうが、基本的に調査するのは採用が決まってからだと思います。(コストがかかるから)

僕の場合は、採用が決まってから離職票を要求されました。

記入漏れがあった場合なんですが、大抵の会社の規約には、「試用期間中に履歴詐称(嘘)があった場合は、即、解雇できる。」みたいなことが載っていると思いますので、採用が決まったとしても安心できません。早めに、会社に申告するべきです。

この回答への補足

「就業規則」には、故意に前歴を偽り会社に損失を
与えたときは懲戒解雇みたいなことが書いてあるそう
です。
 もう、その友人は採用が決まったみたいだから、
申告も出来ない状態です。
 がけっぷちです。 どうしたらいいでしょう。

補足日時:2001/11/01 22:36
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