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ガンダム(初代)では、ミノフスキー粒子が散布されていてレーダーや電波などが妨害されてしまうことがあります。
しかし、そういう通信妨害は現在の戦争でも普通に行なわれています。(EA-6Bプラウラー、EF-111、RC-135など電子戦機が多々有ります)
これらの事を踏まえておくと、ミノフスキー粒子の必要性が薄れると思います。
仮に、通信が妨害されても赤外線誘導やレーザー誘導爆弾などを使って戦闘する事ができます。
皆さんは、ミノフスキー粒子についてどう思われますか?

A 回答 (9件)

ミノフスキー粒子についてですが



 1.電波障害(無線やレーダー系統の電子機器が使用不可に)
 2.センサーの無効化(熱源、光、接触以外は全て使用不可に)
 3.ビーム出力を減退させる(かなり微少)
 4.精密機器(コンピュータ)妨害作用

以上のような効果があるようなので・・・

http://www.f2.dion.ne.jp/~oosiro/nazo01.htm

http://homepage2.nifty.com/SON/gundam/GZATU001.htm

http://members3.jcom.home.ne.jp/kopa.murakumo/da …

この回答への補足

レーダーが使えないとなると、MSのステルス性も必要なくなりますね。

補足日時:2005/08/28 13:03
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この回答へのお礼

ミノフスキー粒子についてのURLありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2005/08/28 12:59

ホワイトベースがドームの残骸の中にバックで船体を隠す。



このような飛行を可能にするのが「ミノフスキークラフト」だったかな?

ミノフスキー粒子は単に電波妨害だけでなく、反重力?効果をももたらす、ガンダム世界では絶対必要条件物質なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ミノフスキー粒子は、ただの電波妨害じゃなかったんですね。

お礼日時:2005/08/28 12:40

赤外線やレーザーによる誘導はマイクロ波による誘導(レーダー)に比べて有効距離が短いという欠点があります。

つまり、赤外線およびレーザーの有効距離まではレーダーで誘導する必要があるのです。このレーダーが阻害(ついでに言えば電波による通信も阻害)されるので、相当「現代戦」のしにくい世界であることには変わりありません。

たとえばGPSによる誘導もGPS信号自体が受信できないわけですから、事実上無効となります。地形の変化も大きく、巡航ミサイルなども使いにくいことでしょう。

レーザー照準は発射前から命中までレーザーを照射していなければいけませんから、レーダーのような「撃ちっ放し」というわけには行きません。

「見えないチャフ(=ミノフスキー粒子)」が大気に満ちている宇宙世紀はとても現代戦のしにくい世界です。
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この回答へのお礼

たしかにここに書かれている通り現代戦は、しにくいいですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/08/28 12:51

ロボット同士の戦争をそれらしい言い訳をつける為の後付設定程度にしか思ってない。



実際、「富野が好きそうな(設定の)粒子」からもじられているんだからその程度ですよ。
確かこの設定作ったの松崎健一さんだったかな。
SFっぽいあくまでも’リアリティ’のある世界作りの為の小道具程度の認識だから、そんなに現実的な「必要性」だとか興味ないですね。
だいたいTVシリーズやってる時にはミノフスキー粒子なんて無かったんだから
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根本的にジャム(ECM)は極限られた周波数帯にのみ作用して通信等を阻害するのです。


(無論任意にその周波数は選択できるけど大抵は軍用の周波数帯だけです)
ココで大切なのは、電波自体が封じられる訳では無いという事です。
つまりは、十分な出力を確保できれば妨害を無視することも可能なのです。
(そうは言っても簡単じゃないけどね)
他にも通常の周波数帯(民間が利用している分)を使えば通信なども可能ですし機器類の制御も出来ます。
(機器が対応していればだけど)
しかし、ミノフスキー粒子はその性質(効果)から考えてニュートロンジャマーが中性子全てに作用するように電子全てに均しく作用するのです。(たぶん)
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この回答へのお礼

ミノフスキー粒子は、電波すべてに影響をあたえるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/28 12:57

 ミノフスキー粒子は「根本的に電子戦ができなくなる」という設定です。

敵も味方も無差別に通信を妨害し、電子機器へ影響を与えてしまいます。

 結局は巨大人型機械での戦闘という非常識を少しでももっともらしくするための小道具ではあるのですが。
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この回答へのお礼

良く分かりました!
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/28 13:02

取りあえず、Gundam Illustrated 2003 ミノフスキー粒子の項目から引用します。



>ミノフスキー粒子(以下、M粒子)とは、静止質量がほとんどゼロで、正か負の電荷を持ち、
>正と負の粒子間にはT(タウ)フォースという斥力が発生し、空間に散布されると急激に
>拡散して不可視のフィールドを形成する。そして、その領域内を伝播しようとするマイクロ波
>から超長波に及ぶ電磁波を著しく減衰させるという特徴を持つ。その一方で、超集積回路など
>にも影響を及ぼし、密度が高ければ誤動作、機能障害を生じさせる。

#1の方がお答えになっているように、戦闘時における根本的な概念が変化します。
それと同時に、ミノフスキー粒子は設定時代におけるミノフスキー/イヨネスコ型の熱核反応
炉の発展に多大な影響を与えたと設定されています。またメガ粒子砲やビームライフル、
ミノフスキークラフトなどにもその技術が利用されています。
つまり、ミノフスキー粒子が無くては兵器としても戦争としても成立しない程に関わっているのです。
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この回答へのお礼

詳しい説明、ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/28 12:54

ミノフスキー粒子=ガンダムの世界におけるなんでもそれっぽく聞こえる様にするためのご都合主義のとんでも物質。



と解釈しております。
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この回答へのお礼

僕も「ミノフスキー粒子」と聞けば「ガンダム」と思います。ある意味で、なくてはならないですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/28 13:09

ガンダムは、それ以前のロボットアニメに比べて、リアリズムの面で一線を画しており、「モビルスーツによる格闘戦が何故行われるのか」を理論づけるための苦肉の策として「ミノフスキー粒子による電波妨害のため、電波を用いる遠距離攻撃兵器の使用が不可能になったから」という理由をつけたものです。

多少矛盾が生じるとしても、アニメを見る大部分の人が違和感をもたず、リアルと感じられるのであればそれで良いのではないでしょうか。

それを言ってしまうと、
そもそも、他に効率のよい兵器があるのに、モビルスーツは必要ないのでは?ということになっていまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/28 13:17

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