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いくつか辞書で調べてみると

「自然人以外で、法律上の権利義務の主体となることができるもの。一定の目的の下に結合した人の集団あるいは財産についてその資格が認められる。自然人の反意語」

と書いてありますが、よくわかりません。

お詳しい方分かりやすく教えてください。

A 回答 (2件)

下記のURLをご参考までに。



参考URL:http://www.uraken.net/houritsu/minpo04.html
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この回答へのお礼

とてもわかりやすかったです。
お蔭様で理解することができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/31 19:51

多少付け加えるなら、登記する事で人格が得られ(もちろん登記できる条件はある)法人として活動できます。



具体的には、財産を持てる、土地を持ったり、銀行口座を開いたり、、、
あくまで、その法人の物なので、内部の個人がどうかなったとしても、法人の財産は影響を受けません。
相続税も関係ありません。
もちろん、個人が私物化もできません。

また、一部の法人では非課税にもなります。
良く聞くのが宗教法人、いくらお金を集めても、宗教活動の範囲なら全て非課税です。
個人や、普通の会社がある程度の売上げ(収入)があれば、結構な税金を取られますが、それが免除されます。
宗教法人は設立が比較的簡単な為、やたら訳わかんない宗教法人が多いのはこのためです。
一方で、財団法人はそう簡単には許可されません。
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この回答へのお礼

お蔭様で理解することができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/31 19:50

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