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私は以前、「兵になるということはどうゆうことだったのか」と言うので質問させていただいたものです。
そのときにある方が、(亡くなられていますが)星新一さんのエッセイについて書かれていて、とても興味深いことがあったのでその本のことについて知りたくなりました。知るための方法や星新一さんのこんな本を知っている(エッセイだけじゃなくてもいいです)という情報を教えてください。題名とできれば出版社も知りたいです。
きながにお待ちしています。

A 回答 (9件)

syuuziさん御紹介の「人民は弱し官吏は強し」は父・星一さんが官庁から迫害を受けた様子を描いたノンフィクションの長編ですからこれの可能性も高いとは思いますが、この頃のことを書いたエッセイというといちばんあやしいのは「きまぐれ博物誌」ではないかと思います。


もしくは「きまぐれ星のメモ」。これに「続・きまぐれ博物誌」のうちのどれかではないかと思います。
いずれも角川文庫からでていましたが、現在絶版になっているかどうかはわかりません。
本屋で見つからなければ最近流行の大型古本屋さんというのが狙い目ですね。

全部読み返す時間がもどかしくて、とりあえずの投稿です。
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この回答へのお礼

次の日に見てみたら、こんなにいっぱい…!ということで皆さんにここでお礼させていただきます。
いろいろとありがとうございます。時間が許す限り、探してみたいと思います。まだまだ、投稿は締め切らないつもりですので、付け加えとかもどんどん書き込んでください。

お礼日時:2001/11/02 20:22

11723さん、こんにちは。



回答では、ないのですが参考までに。

一括でお礼を書く場合には、誰かのお礼の覧を使用しても、その人にしかメールが送られない為、他の回答者はお礼が書かれた事がわかりません。

お礼ではなく、補足にお礼を書くと全員にメールが送られるので便利です。

同じ理由で「補足の説明」なども補足覧に記入すれば、回答者の全員に送られる為便利です。
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中学生の時、学校の読書会で星さんの本に出会い、それ以来大ファンとなって、殆ど全ての本を読破したつもりです。


さて、探していらっしゃるエッセイについてですが、手がかりがわずかなため、特定はできませんが、雰囲気的に「人民は弱し官吏は強し」ではないかと想像します。north073さんが示されている国会図書館の検索では25冊ということですが、これらをしらみつぶしにあたる際、初めの方で確認されてはいかがでしょうか。

また、国会図書館以外の検索サイトも参考までに示しておきましょう。
図書館流通センター http://www.trc.co.jp/trc-japa/index.asp
日本書籍出版協会  http://www.books.or.jp/
紀伊国屋書店     http://bookweb.kinokuniya.co.jp/

お目当ての本がはやく見つかるとよいですね。
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お捜しの本は、星新一氏が自らの徴兵体験、意図的に徴兵逃れをやった、というエピソードが紹介してあるエッセイ、ということですよね?



私も確かにその話には「読み憶え」があります。エッセイもけっこう出てますからねえ。

私もぼちぼち調べてみようと思いますが、この情報でファンのどなたかがスグにでも見つけてくれるかも知れませんね。

11723さんの御質問のURL、おせっかいですが紹介させて頂きます。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=152857
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私も中学生(約30年前)のころから星新一のファンでたぶん文庫本は全て持っています。

おすすめは「未来いそっぷ」でこれははじめて読んだ本(と思ったのですが、小学校4年生の時に国語の教科書に「鏡の中の犬」という話がありましたので、実際はちがうんですが)で短くて、とても発想がおもしろくて友達にも推薦しました。(新潮社)
また、彼のお父さんが星一と言って星薬科大学の創設者で一応受験校の一つにしていましたが、やめました。そのことについて書かれた本もあります。また、かれがやたらとおもしろい薬を考えるのも父親譲りなんでしょう。かわったところで「ノックの音が」という本は全て出だしがこのノックの音がで始まります。(講談社、新潮社)
まだまだきりがないですが、初期のものはみんなおもしろいです。
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15年以上昔ですが、星新一さんの作品が好きでよく読んでいました。

文庫本でしたら、ほとんど持っていると思います。

以前は、新潮文庫、角川文庫、講談社文庫で作品が出ていました。ほかの出版社もあったと思います。
今は出版されているかどうかは分かりません。
出版社のWEBを覗いたのですが、比較的新しいものしか検索は出来ないようです。

WEB検索で、「星新一」で検索するといくつかありましたよ。
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私が最初に買った文庫本は星新一の『未来いそっぷ』(新潮文庫)でした。


星新一は1000編以上のショートショート(短い短編小説)を書いており、その著書の冊数も100冊は優に超えます。

そこで、この情報を調べる方法ですが、
1.下の参考URLにアクセスしてください。
2.「図書の検索」を選びましょう。(「簡易検索」ではありません)
3.著者名のところに「星新一」と入れます。
4.ここでワンポイント。NDLC/NDCと書いてある欄に、「914.6」と入れます。(日本の随筆を示す番号です)
5.すると、星新一のエッセイの本が25件出てくるはずです。(1件は番号の振り間違いのような気が…)

25件といっても、同じ本が文庫化されたものもありますし、『進化した猿たち』というのはエッセイというか、アメリカの一コマ漫画の紹介本です。
あとは、それぞれの本を片端から見れば、たどりつくのではないかと。
ただ、もう絶版になっているのもあるかもしれませんが、図書館などで探してみてください。

参考URL:http://webopac2.ndl.go.jp/
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こんにちは、



すみません。
回答では無いです。

星新一さんの本はたくさん出ているので、質問に書いてある情報から11723さんの希望の本を探すのは難しいと思います。

知りたい本を特定する為の情報を補足した方が回答しやすいと思います。
以前の質問の参照URLとか、どうゆう内容だったのか補足をお願いします。
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星新一さんの本は、新潮文庫からたくさん出ていますよ。

ショート・ショートを中心に、エッセイ、長編などもあります。ショート・ショートのおすすめは「かぼちゃの馬車」です。お世辞を言うのも難しいくらいの、美しくない女性が現代の「魔法」で「美しく」なるのですが、その短い魔法が終わったとき、彼女の感じた世界は・・・。というお話です。
長編のおすすめは「ほら男爵現代の冒険」です。あのほら男爵の星新一さんバージョン^^。ブラックなジョークなどもちりばめられていて、楽しいです。長編、といってもそう長くはないのでわりとすんなりと読めますよ。
エッセイでのおすすめは「進化した猿たち」です。星新一さんのコレクションの漫画の解説みたいな内容ですが、あのたのしいショート・ショートのアイデアがどこから、どういうふうに湧いてくるのかがわかるような本です。
また、講談社文庫からは、星新一さんが選・編者をされている「ショート・ショートの広場」という本がでています。こちらは投稿作品集なのですが、一作一作に星新一さんがコメントをされています。
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