アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自宅のパソコン(WIN ME、OE6)がハングアップしてしまい、
再起動したら受信トレイ内のメールが全て消えてしまいました。
--発生時の症状--
メールを開き転送を選択して宛先をクリックしたらそのままハングアップ。
強制終了も出来ず電源を落として再立ち上げをしたら
ローカルフォルダにあったメールが全てなくなっており、
一番最初に起動して送られてくる、「OUTLOOKEXPRESSへようこそ」
のメールが届いていた。
個人フォルダや、送信済みアイテム、下書きのメールは残っていた。

大事なメールもあったので何とかして復元できないかと思うのですが
復元方法はありませんか

A 回答 (4件)

 


  OSのヴァージョンも、OEのヴァージョンも異なるので、当てはまるかどうか分かりませんが、WINDOWS フォルダーのなかに、APPLICATION DATA フォルダーがあり、そのなかに、OUTLOOK EXPRESS フォルダーがあり、更に、MAIL フォルダーがあるはずです。途中に MICROSOFT フォルダーがあるかも知れませんが、かなり奥の方です。
  この MAIL フォルダーのなかに、受信トレイ.mbx と受信トレイ.idx というファイルがあるはずです。この二つのファイルがサイズゼロかそれに近い数キロなどになっていた場合、受信トレイの内容はなくなったと考えるのがよいです。
  念のため、WINDOWS フォルダーのなかの TEMP というフォルダーがあるなら、そこを見てください。上で言ったファイルがそこに入っているかも知れません。その場合、バックアップを取った後、上の MAIL フォルダーの現在の二つのファイルもバックアップを取り、TEMP にあったファイルを上書きしてください。
  (名前が変わって、例えば、$-受信トレイ.mbx とかがあれば、TEMPフォルダーで探す必要はありません。名前を戻して、上書きします。手順はバックアップを取ってです)。
 
  TEMP にもないようだと、ゴミ箱とか、あるいはどこかそれらしいフォルダーを探して見てください。(最初の挨拶メールが来ているのなら、そのメールが入っている、現在の受信トレイ.mbxファイルのなかをエディターで開けて、そのメールに固有と思える文字列をコピーして、これを、GREP検索の検索語にし、WINDOWS フォルダー全体を対象として、文字列検索にかけると、もし、どこかに拡張子とか名前を変えて残っている場合は、これで検索できます。もし見つかったら、上と同じく、上書きします)。
 
  ファイルがどうしても見つからない場合は、それは削除されたのですから、削除ファイルの FIND 機能(昔のDOSには、そういうツールがついていました。またフリーやシェアで、削除ファイルの検索・復元ソフトがあります)で、削除したファイルを探し出し、復元を選択して可能な限り復元することです。ほぼ99%以上、削除ファイルを復元できるというソフトがありますが、かなり高価です。
  また、予め常駐させねばならなかったのではないかとも思いますが、昔のDOSの削除復元機能は、DOSに付属していたもので、現在のWINでもベースにDOSがあるはずですから、コマンドが分かれば、DOSモードで、復元を試みる余地があるかも知れません。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速、試してみます。

お礼日時:2001/11/01 22:25

マイクロソフトに文句言ってください。


MEは不具合が多くIE6は話になりませんのであきらめるしかないかな??
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試してみては?



参考URL:http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se192983 …
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  ファイルの復元はできたでしょうか?
  恐らく、削除されていて見つからなかったのだと思えます。けれども、削除されても100%消えることはないのです。或る特殊なソフトを使えば、99%以上復元可能ですし、そうでないフリーのソフトやDOSコマンドでも、50%ぐらいは復元というか、見つけだすことができるはずです。
 
  問題は、50%ぐらい、しかも恐らく断片になっているものを、どうするかです。断片化していた場合、もしかすると、どうしようも無くなっているのではありませんか? もし断片でも連続しているものが、50%、30%でもあれば、次の方法で、普通のテクストに戻すことが可能かも知れません。(無理かも知れませんが)。
 
  メイルのファイルは圧縮形式になっていますから、これを解読できるのは、一応、OEしかありません。メールのファイルの一部分でも見つかった場合、ブロックになっているそのファイルの断片が、もし拡張子が .eml でなくなっている場合は、拡張子を .eml に変えれば、OEで内容を見ることができます。またもし見えない場合、(記号がデコードされない場合)、ファイルの拡張子を .txt に変えて、エディターでなかを見てみます。必ず見えます。その場合、メールの本文部分は普通、圧縮記号になっていて読めませんが、インターネットヘッダー部分とか、本文が開始される前の部分は識別できます。
 
  ------=_NextPart_000_0010_00XXXXXX.YYYYYY100--
  
  **** Received: from abcdefg.ne.jp (lmn50.abcdefg.ne.jp
  [100.100.100.10])
 
  こういう感じに見えるのが、メールの開始部分です。インターネットヘッダーの開始部分は、こういう形で見えます。(IPアドレスなどは適当なものに変えてあります)。
 
  This is a multi-part message in MIME format.

  ------=_NextPart_000_0000_00XXXXXX.11YYYYY00
  Content-Type: text/plain;
  charset="iso-2022-jp"
  Content-Transfer-Encoding: 7bit
 
  $B!&………………
 
  上のように見えるのが、htmlメールのテクスト部分の開始部分で、この上までがインターネットヘッダーです。「7bit」という文字の次には、暗号化コードになっています。
 
  ------=_NextPart_000_0011_001XXXXXX0.1YYYYY000
  Content-Type: text/html;
  charset="iso-2022-jp"
  Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
 
  <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD W3 HTML//EN">
  <HTML>
  <HEAD>
 
  以上が、プレーンでない、html文の開始部分です。htmlメール部分の終わりは、htmlの終了タグがあり、最初に、インターネットヘッダーの開始部分と言った文字列が次に現れるまでです。
  
  こうして、拡張子を.txtにすると、メールの開始部分と終了部分を識別することができます。
  一つのメールの開始部分と終了部分が識別できれば、その部分をコピーして、新規作成でテクスト・ファイルを造り、そこに貼り付けます。その後、拡張子を、.eml に変えて、これをダブルクリックすると、OEが立ち上がって、解読した文章として表示されるはずです(メールの暗号文字列が壊れていると、これでは復元できませんが、試してみる価値はあります)。
 
  ハードディスクからサルベージできた断片から、このようにして、メールを取り出すことができます。或る程度の範囲で、連続しているようなら、一個一個のメールではなく、連続している部分を上の要領でコピーしてテクスト・ファイルに貼り付け、拡張子を.eml に変えることで、まとまったメールの復元ができます。
 
  ハードディスクからのサルベージは可能なはずですから、断片が見つかったら、以上の方法で、復元できるものは回収可能です。完全には無理ですが、また、半分も無理かも知れませんが、復元の可能性はあります。
  取りあえず、わたしはこれ以上のことは知っておりません。(上の方法では、html部分は復元できないようですが、テクスト部分は、残っていれば、復元できます)。
  (現在の受信トレイ.mbxをコピーして、拡張子を.txtに変え、エディターで中を見て、メールの構造を自分で調べて研究してみてください。サルベージしたもののインターネットヘッドなどの、どこが壊れているか識別できることがあり、修正復元できることがあります)。
 
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