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個人情報保護法より会社から誓約書署名捺印求められた
見ると.会社機密保護と.社員が機密漏洩した場合の誓約書の意味合い濃く感じた
私は.1.4)...扱う一切の情報とが明確でなく.範囲が広く(知識.ノウハウ.記憶など無形情報なども包括と)解釈した場合に
4.での"もしくは使用"といった部分で.それを誓約することに躊躇した.また5.での"もしくは使用"の部分の範囲で.貴社が被った一切の損害(訴訟関連費用を含む)についてその全額を賠償します.という部分は.1.4)の範囲が広く解釈(前述)された場合に.恐ろしく感じます
転職や独立をする"かも"知れませんので.そのとき不利にならぬかと心配です.こんな誓約は労使で一般的?
***以下抜粋
誓約書
株式会杜○○様
この度、私は貴杜に勤務するにあたり.以下の事項を遵守することを誓約いたします
1機密保持の誓約
私は.貴杜就業規則等を遵守し.誠実に勤務を遂行することを誓約するとともに.以下に示され
る貴杜の技術上または営業上の情報(以下「機密情報」という)について、貴社の許可なく.如何なる方法をもってしても.開示.漏洩もしくは使用しないことを約束いたします.
1)業務で取扱う個人情報
2)財務.人事.組織等に関する情報
3)他杜との業務提携および業務取引に関する情報
4)その他.貴社が機密保持対象として取扱う一切の情報
-略
4退職後の機密保持
機密情報については、貴杜を退職した後においても、開示.漏洩もしくは使用しないことを約束
します.また機密情報が記録されている媒体の複製物および関係資料等がある場合には.退職時にこれを貴杜にすべて返還もしくは破棄し.自ら保有いたしません.
5損害賠償
前条に違反して.貴社の機密情報を開示.漏洩もしくは使用した場合.法的な責任を負担するも
のであることを認識し.これにより貴社が被った一切の損害(訴訟関連費用を含む)について.
その全額を賠償します

A 回答 (1件)

ごく普通のものですね。


在職中だからこそ知り得た機密の漏洩や使用により損害を与えた場合の賠償の責任を明記した誓約書ってのは、随分昔っからありますよ。退職後までも含めてね。

私が最初に就職した会社でもありましたから、少なくとも25年前にはすでに存在したものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
文字数の制限から、丁寧な文でなくて申し訳ありませんでした。
>退職後までも含めて
なのですね。
もし、ノウハウのようなもの(手法や人脈なども)も退職後に使用すると、賠償しなければならないということになるのですね。同業他社からヘッドハントされ転職した場合などは、今の会社に間接的に損害を与えることになると思います。誓約書は効力発揮するのでしょうか?どのような扱いになるのでしょう?

お礼日時:2005/08/30 21:14

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