プロが教えるわが家の防犯対策術!

来月下旬から、オーストラリアのメルボルンへ4ヶ月程行って参ります。海外保険に加入しようと思うのですが、私が行く場所は過疎地の農村地帯でして、保険会社の提携病院があるかどうかも分かりません。AIUと損保ジャパンに問い合わせた所、両社とも病院の位置まで把握できていないとのこと。問い合わせ先も、支店や代理店になっており、そこでは詳細までは分からないと言った対応でした。実際に詳細を把握しているのは、緊急サポートセンターのようでして、海外から直接かけるフリーコールの番号しか教えられないと言われました。AIUは以前アメリカでお世話になりましたが、現地の大きな病院でも、AIUの名前すら知らなかったことに驚きました。受診後の処理はスムーズにして頂きましので、今回もAIUに・・と思いましたが、ネットで調べると損保の方が断然安い!ことを知り、早速損保に電話をしました。メルボルンの市内に提携病院が9箇所あるだけで、郊外には1つもないとのことでした。しかし損保のホームページを見ると、「世界中に30万箇所の提携病院」とあるではありませんか!メルボルンにたったの9箇所?おかしいです。オペレータも無愛想だったし。結局、使えないような保険に入っても、お金のムダということでしょうか?このような過疎地へ長期で行かれたことのある方、何かアドバイスを頂けましたら幸いですm(__)m

A 回答 (4件)

損保ジャパンでいいと思いますよ。

やはり安いですし。

損保ジャパンの提携病院が心配だとのことですが、問題ないと思います。

提携病院とは自分で保険金申請するのではなく、病院が保険会社に申請するので
お金は払わなくていいというキャッシュレスメディカルの提携のことです。
メルボルンに9ヶ所というのは非常に多いと思います。
内陸の都市に行けば1ヶ所、もしくは0ヶ所というのが当たり前です。

ちなみに私もある途上国の内陸都市で診察が必要なほどの病気をしたのですが、
その際に初めて損保ジャパンの対応を見ることになりました。
緊急サポートにTELしたら、提携病院がないために調べてくれました。
以下のような流れです。

私→(TEL)→緊急サポート→(TEL)→現地代理店→(TEL)→病院

診察可能な病院を探し出し、現地代理店→緊急サポート→私というように

連絡をしてくれました。
キャッシュレス提携の病院がないとのことで、損保ジャパン提携の代理店の通訳が
無料で同行して、診察に立ち会ってさらにその場で通訳が費用を支払ってくれました。

やはり「提携病院でキャッシュレス」を売りにしているだけに、これだけの対応をしてくれたと
思っています。

私は旅行会社に勤務していて保険を色々見てきましたが、悪くないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ayakoma1様、
ありがとうございました。また新たに考えが浮かんできました。損保ジャパンも悪くないんですね・・。

お礼日時:2005/09/01 08:56

オーストラリアは広いです。

損保は時間がかかりますが、必ず面倒はみてくれます。
そうでないと,そこの住人が困ります。緊急の場合はヘリを飛ばします。
それより、怪我や病気をしないようにすることです。
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この回答へのお礼

munecyan様、
ありがとうございます。ヘリを飛ばすなんて、やはりオーストラリアは広いですね。

お礼日時:2005/09/01 08:55

No1様に加え、もう少し別の角度から。



提携病院があればキャッスレスでの対応が期待できます。ない場合は保険は役に立たないか?いえいえ、そんなことはありません。
自分で立て替えて医療費を支払っておき、後日保険会社に請求することも出来ますよ。
確かに医療費が高いですから、自己負担もつらいと思いますが、具合が悪ければ医者に行かざるを得ないでしょう。立替もつらいですが、保険に入っていなければ1円も戻りません。

4ヶ月も滞在なさるのであれば、到着後落ち着かれた頃、地元の方に病院を紹介いただき、一度訪問されてはいかがですか。
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この回答へのお礼

opechan様、
ありがとうございます。なるほど、立替払いでもOKなのですね?損保は、たとえ立替払いでも、提携外病院はダメだと言っていました。

お礼日時:2005/08/31 16:58

つい先日までAIUやその他日本の損保の保険が使える病院が1箇所しかない国(地域)にいました。



まず、保険に入るのがムダかというと、日本でかけて出て行く場合、空港までの、そして飛行機にのって現地に入るまでの保障も始まっていると思いますので、万が一飛行機事故や、空港への移動中の事故の可能性も考えるとムダではないと考えます。
クレジットカード等の保険があっても、保険会社の海外旅行傷害保険にはいればサポート窓口と契約会社がはっきりとわかっているいるので、保険証のコピーとサポート番号を家族に伝えておくだけで、なにかあった場合の対応や説明がスムーズにいったり、また万が一あなた亡くなった場合家族から死亡保険金の手続きもしやすいと思います。

私は個人的にはAIUに入りたかったのですが、会社がかけてくれたので邦系保険会社になってしまいました。
AIUはアメリカではAIUではなく、AIGとして知られています。アジアではAIAとかAHAと名前が異なります。
AIUは、海外のフリーダイアルへ日本語でかけられ、さらに提携病院がない場合でも、データベースで近くに病院があることがわかると先回りして電話をかけておいてくれたりするそうです。

日本にある保険会社で、海外の提携病院ネットワークや自前の対応窓口が多いのはAIUと旧東京海上系で、他の損保会社は海外窓口はあるものの、対応はこれらに委託しているケースが多いと聞いたことがあります。

最終的に入るかどうかはご自身のご判断となると思いますが、長期で海外にいるとなれない習慣や食材で体調をくずしたりすることはあると思います。
私は至極健康だと思っていたのですが、現地の食材が合わず胃痛が続いたり、歩くときに負担がかかったのか魚の目ができたり、急なからだの変化におどろきました。
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この回答へのお礼

jayoo様、
大変貴重なご意見、どうもありがとうございました。なるほど、やはりAIUは良さそうなのですね。少々高くても入ろうと思います。

お礼日時:2005/08/31 16:55

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