WMAの種類について

WMAの種類で可逆圧縮のものがありますが、
それは

・圧縮されて多少音質が劣化するが後で戻せる
・そのまま再生しても劣化はない

のどちらでしょうか？
また下の場合どうしてファイルサイズが小さくなるのにもかかわらず劣化しないのかも教えてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： dosanko_xy 回答日時： 2005/09/01 08:29

＞下の場合どうしてファイルサイズが小さくなるのにもかかわらず劣化しないのかも教えてください。

例えば zip とか LHA とかで圧縮するとファイルサイズが小さくなりますよね？
基本原理はあれと同じです。

それじゃ「 Wave ファイルを zip で圧縮すると小さくなるのかな？ 」と
実際に試してみても、あまり小さくはならない。
そこで、一般的なロスレス音声圧縮では、音声情報が持つ「 特徴 」を利用して
圧縮効率が上がるような工夫をしてあります。
これらの工夫で、元のサイズの 3/4 ～ 2/3 程度に、楽曲によっては 1/2 以下に
圧縮することが可能になります。

この回答へのお礼

特別な圧縮方法を使って圧縮するため、容量を減らすことができたのですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2005/09/01 14:52

No.2 回答者： cliomaxi 回答日時： 2005/08/31 18:22

可逆性の場合ファイルを圧縮して保存し、再生時に解凍しているのです。

不可逆性は人の耳に聞こえない周波数域を間引いてファイル容量を小さくしています。
これはmp3とか画像ならjpeg形式のやり方です。

圧縮劣化した音質が元に戻る事はありえません。

この回答へのお礼

圧縮して保存して再生するときには解凍しつつ再生していたのですね。わかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時：2005/08/31 19:22

No.1 回答者： foo_barYAS 回答日時： 2005/08/31 18:07

ロスレスモードの場合は

劣化無しで圧縮され、再生時に劣化無しで再生されます。

＞ ・圧縮されて多少音質が劣化するが後で戻せる
という物は正直聞いた事がありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
これからは安心して可逆圧縮のWMAにできます。

お礼日時：2005/08/31 19:24