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ゴーギャンの絵の題について

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  • 質問者:bontoku
  • 投稿日時:2001/11/02 20:26
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ゴーギャンの絵に『我々はどこから来たか?我々とは何か?我々はどこへ行くのか?』というのがあります。ドイツ文学をやっている知人から、この言葉がゴーギャン自身の言葉なのか、あるいは誰か(例えば、ギリシアの哲学者)の言葉の引用なのか、調べてくれないか、との依頼を受けました。どなたかご存じの方がおいでましたら、よろしくお願いいたします。
 草々 凡禿

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No.2ベストアンサー10pt

  • 回答者:Eivis
  • 回答日時:2001/11/03 11:20

#1でgomuahiruさんがご紹介されているように、出典はゴーギャンと言う方の他に判らないと言う方も多いようですね。。。

敢えて感じたままを書くとすれば、シェンキエヴィッチの「クオ・ワディス」[岩波文庫]の最後に出てくる有名な一節...

Quo Vadis Domine?(主よ、いずこへ行きたまう?)と重ね合わさるのですが...?


D'ou venons-nous? Que sommes-nous? Ou allons-nous?) 。直訳:「我々はどこから来たか。我々とは何か。我々はどこへ行くのか」

ドミネ・クオ・バディス教会 / Domine Quo Vadis?・・・ドミネ・クオ・ヴァディス?は「主よ何処へ行くのですか?」というラテン語。

暴君ネロ皇帝のキリスト教迫害時、聖ペテロはアッピア街道を通って逃げる途中、この教会のある場所でキリストの幻に出会う。
聖ペテロのこの問いにキリストは「もう一度十字架にかけられに行く」と応え、ペテロも逃亡を思いとどまってローマに戻り、
逆さ十字架にかけられている。。。教会内部には、キリストの足跡の複製がある。
 住所: Via Appia Antica(アッピア旧街道)

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この回答へのお礼

 丁寧な説明、ありがとうございました。実は私、教えてgooを今回初めて利用させていただいているのですが、非常によいシステムだと実感しております。今後とも活用させていただきます。
 『クオ・ヴァディス』は古本屋で買ったのみで、まだ読んでおりません。近いうちに読んでみましょう。
     草々 凡禿

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No.1ベストアンサー20pt

  • 回答者:gomuahiru
  • 回答日時:2001/11/02 22:18

私も興味を持ったので調べてみましたが、はっきりしません。
ゴーギャンと絵の題名「我々は・・・」については、意味とか解説は検索すると何件も出てくるのですが、これを彼がどこから引用したーといった記述は見つけられませんでした。
だからといって「オリジナル」だと断言も出来ないと思っていたら、こんなページを見つけました。(12/8を見てください)

この方が知人の方とまったく同じ疑問を持って調べていますが、はっきりと答えが書いてありません。
「テオドトス」関連ではないかとのことですが・・・?。

回答になっていなくてゴメンなさい。

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この回答への補足

 小生が依頼を受けた方から、次のようなメールを受けとりました。

 早速ながら、ゴーギャンのあの絵の題ですが、現在の小生の勤め先の同僚で 京大文学部のキリスト教学科の主任だった○○○君が、それはグノーシス時代によく普及していた問いだったと教えてくれました。さまざまな師が解答を考えたのだが、それを公にはせず秘匿したのだということです。テオドトスと推定するのはかなりいい線であるといえるでしょう。

この回答へのお礼

 ご丁寧な説明、ありがとうございました。参考URLに「知人(フランス語教師)からの頼まれ事を調べる。・・・この寿限無なタイトルの由来を調べてくれというのが依頼の内容。ゴーギャン自身の言葉ではなく西洋古典の引用ではないか、というので私にお鉢が回ってきた。」などとあり、フランス語教師、ドイツ語教師の違いがあるものの、小生とほとんど同じ状況で、微笑ましく思いました。
 ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
    草々 凡禿

  
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