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現在、妻から一方的に、離婚を前提に別居を強要されています。理由は性の不一致、夫の暴言とのこと(妻、無職。子供6歳)最初、子供には会わせてもらえる約束でしたが、それも果たされず、やり直す話し合いにも応じない妻。義父が出てきて、今後は私が話します、と話し合いになりません。納得いかないので、生活費は子供に会わす約束が守られたら払いますと、子供の口座を作り入金しています。
勝手に子供を私立の保育園に入れ、幼稚園代8万円請求してきたり、お金がないといったら、親に借金してでも払えといわれ、挙句に離婚したら子供に会わせると言われ、うつ病で通院しています。(死にたくなるほどつらいです)
昨日も勝手に家のものを持ち出し、妻子の身の回りのほか、私の宝物の子供の写真もなくなっていました。
そのほかにも、何がなくなっているか分からない状態で、共有財産分もどこまでなくなっているかわからない状態です。
あくまで私に離婚の意思はありませんが、円満調停でうまくいかない場合、妻への慰謝料を検討しています。
(しこりを残さないためにもこんなことをしたくはないのですが・・。)私にも悪かった点はあると思いますし、やり直せる縄どんな努力もしていきたいです。弁護士に相談したところ、「夫婦喧嘩の範囲内で貴方は有責配偶者にならない」とのことでした。
また、合議の上買ったばかりのマンションにも住みたくないなどと、入居1ヶ月前に言い出し、転売予定ですが、500万円近い夫婦の負債となってしましました。
無断進入(妻の親も勝手に侵入しているようなので)、共有財産の持ち出し、身勝手な離婚要求に対し7年間の結婚生活に終止符を打つ場合、350万円を要求しようかと思います。(7年かける50万円)
お詳しい方、申し訳ありませんが、アドバイスいただけないでしょうか?よろしく御願いします。

A 回答 (6件)

補足です。



心身共に病んで大変苦しい状況と思いますが頑張って下さい。

弁護士の件は貴殿がお願いしている弁護士は大変親切な方なのかと思います。弁護士と契約すればそれなりの費用も発せするし相手方の態度を硬直させるかもしれませんからネ。でも、可能であればやはり弁護士に代理人をお願いした方が良いと思います。「夫婦関係調整の為の調停」は円満も離婚も書類上は一緒です。1回目の調停で話し合いが無理と調停員が判断してしまったら(調停員の判断が誤っていたら)以降の調停は離婚の為の調停になってしまいます。変な話ですが調停員に適当な判断をさせない為にも弁護士に同席してもらった方が良いと思います。調停員は色々な方がやっています。現役の弁護士の方もいます。そういう方に当たれば良いのですが殆どの調停員が書記官のOB/OGだったりと年齢的にもかなりお年を召した方が多いのです。後、調停はプレゼンテーションです。如何に自分の言い分をアピールして調停員を味方につけるかが鍵となります。そういう時に法律のプロが居て補助してもらえるので助かると思うのですが・・・。後、裁判所では「夫婦関係調整の為の調停」と「面接交渉権の調停」は別物として扱います。調停を一緒に出しておけば多分「面接交渉権の調停」を先行して行ってくれるはずです(子供の為に優先する)。「夫婦関係調整の為の調停」では面接交渉権の話は出るでしょうが取り扱ってくれません(お役所仕事)。申立人が思っている程裁判所は融通が効きませんのでご注意下さい。
共有資産については結婚後に購入、取得したもの(下着や洋服等の個人的な物はは除く)は全て認められます。又、プラスの財産ばかりでは無くマイナスの財産(ローン等)も等分することになります。「悪意の委棄」に関しては先にも説明した通り慰謝料と一緒で認められないと思って下さい。
男性側はどうしても信じられないので奥様の影を引っ張ってしまうのですが女性はその点シビアです。奥様の言動を見ると貴方より冷静で強かな態度で臨んでくると思います。愛情があるのは判りますがある面冷酷な対応を取らないと全て奥様の言いなりになってしまいますヨ(男女平等と言いながらこういう場面では圧倒的に女性側が法律で保護されています)。面接交渉についてはお互いの意見を聞きながら調査官がお子さんに会って状況を把握し期間設定してくれると思います。通常は1ヶ月に1回程度の時間限定の面接、長期休暇期間中の宿泊(1泊程度)付き面接となると思います。後、肝心なことなのですが養育費は毎月渡した方が良いと思います。奥様の生活費に関しては法律的には渡さなければならないのですが話し合いもせずに家を出たということ(悪意の委棄)で払わなくても良いといった判断がされる場合があります。只、貴殿からの文面を読むと別居を認知しているようなので、この場合は奥様への生活費も渡す必要性が出てくると思われます。健康保険証等もカード形式であれば渡すことに合理性があります。1枚ものであれば貴殿が管理して奥様やお子様が病院にかかった後に貴殿が病院まで持っていくといった対応が一般的です。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
私には、慰謝料請求しても勝ち目がないようですね。

「一方的な離婚要求」「面接交渉権の拒否」「約束した期日前の悪意の遺棄」は認められないのでしょうね。
残念ですが、私が相手方に要求できる点が考え付きません。
対策を練るにしても、既に、相手の言いなりで、後は、相手側からの慰謝料請求に応じる必要がない(もし請求されれば)、養育費も高額なものを請求されても、できうる範囲内を明確に提示しなければならない。といったところでしょうか。「親権」についても放棄するつもりはありませんが、どうせ取れないのでしょう。
考えれば考えるほど、弁護士に、何を弁護してもらうのか依頼内容に混乱します。
「面接交渉権」と「養育費の金額算定」くらいでしょうか?
恥ずかしい話しですが、生きる望みがありません。
それでも、生きていくしかない今日がつらいです。
カテゴリーちがいなコメントですみません。
こんな気持ちを妻側に分かってもらいたい一心です。
御親切にしていただいたのに、御心配をおかけするようなコメントで申し訳ありません。
頑張って生きていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/05 10:25

どうもです。

少しレスしますね。
1 すべは個別事情によります。
 当方のレスも、下のかたのレスも、断定的な口調で書いて
いますが、これは掲示板という都合上やむをえない体裁なの
です。それが全てではないということは、理解しておいてく
ださい。ついた弁護士、ついた裁判官、あなた様の奥様の出
方、周囲の状況などさまざまな条件によって結論は左右しま
す。

2 弁護士はつけたほうがベター。
 下の方もおっしゃられていますが、裁判の世界、また社会
的なものの見方として、婚姻・離婚の調停は女性保護の思想
が強いです。父方に親権が認められづらいのもその一環でし
ょう。ですので、裁判におよんだとしても女性優位の判断が
くだされることが多いのです。ですので男性側としては、弁
護士を味方に付けた方がベターです。
 ただし、弁護士をつけたとしても、腕の悪い弁護士は、女
性側の言い分に傾いてしまい、夫側の代理人であるのに夫側
に有利な主張をせず「あんたどっちの代理人やねん」という
主張をする弁護士もいます。弁護士を利用するにしても、し
っかりしなければならないのは、あなた自身なのです。

3 離婚すべきかについて。
 当初の書き込みではお気持ちは半々のようでしたが、当方
がいままでのあなた様のご主張をお聞きする限りでは、夫婦
関係の修復はまず不可能と考えます。特に女性というものは、
感情的です。一度嫌いになったものは、二度と好きにならな
いほどです。理性ではないのです。
 ですので、離婚ということに正面から相対した対応をお勧
めします。

4 離婚に対して
(1)離婚の可否について
 離婚の可否ですが、政策論としては、「こちらは離婚した
くないのだが、あまえのせいで離婚せざるを得ない」という
主張がベターなのです。それが真実とは違っていても、そう
主張するのがおとなの主張なのです。下のかたの「養育費は
毎月渡した方が~」という書き込みもじつは裏にそのことが
あるのですが、ご理解いただいているでしょうか。
 わたしはその新興宗教というのも十分な離婚事由になりう
ると思いました。もちろんこの点も客観的な証拠を押さえる
ようにしてください。
 性の不一致、DVはお互い様かなという気がします(要す
 るにむこうの離婚事由にもこちらの離婚事由にもならない)。
(2)財産について
 ここがもう一つのポイントだと思うのですが、あなたさま
はある程度の所得をお持ちです。それを妻側は狙っているの
がみえみえですね。その点をいかになくしていくかというの
が今後のあなたさまの生活にとってもとても重要なのではな
いでしょうか。
 悪い予想ですが、悪くすれば、全財産を妻にまきあげられ、
月収が50万円だとすると、そのうち30万円を毎月妻に仕
送りする、などというばかげた結果になる「可能性」もあり
ます。
 すべてはあなたの努力しだいです。
 自分に有利な証拠を集めて、自分の見方になってくれる弁
護士をつけて、自衛してください。
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この回答へのお礼

何度も御親切にしていただき、ありがとうございます。
皆さんの御意見を私なりに解釈させていただくと、
(1)弁護士に相談したほうがいい
(2)慰謝料請求は通らない
(3)妻の気持ちは帰ってこない。
こんなポイントでしょうか?

なんとなく想像してましたが、残念です。

具体的に、搾取されない対策をどう練っていくか想像できませんが、もし、お気づきがあれば御指導ください。

私もまさかこんな状況になるとは夢にも思っていなかったですが、離婚に関する本も、何冊も読み漁りましたが、おっしゃるとおり、女性有利な現状ですね
たとえ、こちらに「有責」を問われないにしても、女性が「別れたい」と思ったら、勝ちなんでしょうね。
当然、妻も子供もこれから苦労はするでしょうが・・・。
妻は、一時の感情で重要なことを決めてしまう典型的なタイプです。たとえ、調停員が諭しても、聞き入れることはないでしょう。
本当に残念です。

お礼日時:2005/09/05 10:33

ちなみにですが、


(1)性の不一致というのは、具体的にどのような
ことなのですか。
(2)暴力というのは、具体的にどのようなことな
のですか。
(3)貴方さまご自身は、今回の件の直接的な原因
はなにとお考えですか。
(4)あなたさまの収入(年収)、財産、ご職業な
どはどのようなものですか。

 この点もお聞かせいただければと思います。

 自分自身を責めても意味はありません。そのお気
持ちは分かりますが、相手との駆け引きという側面
からすれば、それは相手方に対しては得策ではあり
ません。
 日本における慰謝料は、基本的には低額です。よ
くマスコミで慰謝料をとってやる、もしくは何百万
円とった、などいうのは、相手(支払う側)が進ん
で支払うことに同意した場合に限ります。両者の意
思に争いがある場合は、低額なのが基本なのです。
よくとれて数十万円でしょう。
とすれば、具体的な損害を立証するのがなによりも
得策なのです。

 奥様に財産があるのかというのは、いまはまだ考
えなくて良いです。共同購入した家屋の分から差し
引く、養育費から差し引くという手だてもあります。
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この回答へのお礼

何度もコメント頂き、ありがとうございます。
状況説明ですが(1)性の不一致は妻が夫婦生活をしたくないのに私が強要したと、主張されてます。6年程前には診療内科にも夫婦で診察にも行きました。今後は治療も含めて夫婦生活をなくしてでも婚姻関係を続けたいと話してます。(2)暴力は、過去一回、肩を叩いたことがありますが、理不尽なことをいい続ける妻を制止するため、「それ以上言うと叩くよ」と話した上で叩いてしまいました。
妻側からは、主に言葉の暴力を主張されていて「バカ、何で食費を際限なく使うんだ!決められた予算でできないなら食うな!」といったことです。(3)直接的な原因は、新居のために組んだローンの返済に関するプレッシャー、相互の言葉の勘違いだと考えてます。もちろん、(1)、(2)も重要なポイントでしょう。また、最近分かったことですが、妻がカルト宗教にも出入りしているようで、離婚を言い出した要因にもなっているかと思います。DVも主張してますが、弁護士からは「夫婦喧嘩の範囲内でDVは通らないでしょう」といわれてますが、私の怒りっぽい性格が、子供に連鎖するのを止めたいとの主張もあります。
自己弁護ですが、無茶なことで怒ったつもりはありませんし、年がら年中喧嘩なんてしていません。仕事から帰ったら、寝てることも多いので喧嘩する時間もなかったです。(4)年収は税込み500万円ほどの会社員ですが、実質使える金額は、手取りとして、年300万円程でしょうか。会社の福利厚生費のため、年収をかさ上げされてますが、実質現物支給的なものもあります。また、財産はマイナス500万円くらいです。これは、マンションを転売した負債です。本当にやり直したい気持ちはあるのですが、新しい人生も平行して考えろと周りの意見は様々です。
取れるものは取ってやれ!こんな考え方には同意しかねますが、八方ふさがりの今、少しでもこれからの人生を豊かにする原資を作らなければならないのも事実です。妻と過ごした7年間、なんだったのか・・。お互いが愛を壊してしまったのかもしれませんが、夫婦、親子関係が話し会いも、ままならないまま終わっていくことに納得ができません。だまされた思いですが、妻も同じ気持ちかもしれません。支離滅裂で私の決意が固まらないままの内容で申し訳ありません。アドバイスにも困られますよね・・・。

お礼日時:2005/09/04 18:34

貴殿の辛い状況、ご察し致します。



色々な状況が絡んでる様子なので家庭裁判所に「夫婦関係調整の為の調停」を申請することを提案します。そして必ず弁護士を代理人としてつけましょう。弁護士をつけたことで貴殿にとっては心情的にも理解してもらえる人が居る上法律の専門家です。必ず力になってもらえるはずです。変な話ですが調停に関しても弁護士が同席すると調停員はいい加減な対応(結構いい加減な対応をする調停員が居る)が出来なくなりますので態度が変わります。奥様の方は本人では無く素人の義父が出てきているのですから弁護士という法律のプロにお願いした方が良いのはお判りかと思います。後、「夫婦関係調整の為の調停」と一緒に「面接交渉権」の調停も申請しましょう。面接交渉権は親が子供に会う為の権利では無く子供の育成を見据えて子供が親に会うための権利です。奥様が一方的に会わせないようにしているようですが権利の主張をして法的に会えるように設定してもらいましょう。お子様に関しては何の罪もありません。お子様は訳が判らない状態で貴方に会いたがっていると思います。第一に子供に会えるように対応をとりましょう。「共有財産」という言葉を使っているので貴殿も何かしら離婚についての勉強をしていることと思いますが、何が持ち出されていて無くなっているのかを出来るだけ把握して下さい。それを一つ一つ書き留めておくことです。離婚をしていないので奥様が自宅に入ること自体は無断進入にはなりません(たとへ身勝手に出て行ったとしても)。これは自体を拗れさせる原因にも為りかねないのでお勧め出来ませんが貴殿の言う共有財産の持ち出し等を防ぎたいのであれば自宅の鍵を変えてしまうしかありません。当然、調停等で相手方は何かしら主張すると思いますが「防犯の為」ということでこちら側の言い分は通ります。慰謝料の件ですが「性格の不一致」では請求出来ません。確かに奥様が自宅を出たことに関しては「悪意の委棄」に当たるのですが、多分、奥様も「話し合いが出来ないので愛情の持てない人と一緒に暮らすことが出来ないので家を出た」等ともっともらしい理由をつけて主張すると思います。過去の判例においてもこのような場合は慰謝料を認定したことはありません。結論から言えば慰謝料は無理だと思います(50万円の根拠も判りません。調停や裁判では試算根拠を証明する必要があります)。後、離婚届を勝手に提出されないように市役所や役場に書類を提出しておきましょう。持ち出された共有財産においては保護命令(現状維持処分)を裁判所から出してもらうこともできます。
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この回答へのお礼

御専門の方からの返信、ありがとうございます。
円満調停を申し立て、10月から話し合いが始まりますが、弁護士を立てるべきなんでしょうか?
弁護士からは、離婚調停などになった場合からでもいいのではと、アドバイスされています。
面接交渉権、同居の要求をしていますが、どこまで通るか・・・。最初は子供に週一回会わせるなんていってたんですが、かれこれ2ヶ月近くになります。
共有財産については正直たいしたものはありません。
車があるくらいで、本文では、写真を含め、思い出の品のつもりで書きました。本、CD、家具など財産とは呼べないでしょうね。
ほかの方の投稿を読み、専門用語を知ったかぶりで使ってしましました。すみません。

ただ、私が有責配偶者にならないのであれば、今の妻の仕打ちに対によってうけた、精神的苦痛による損害賠償といいますか、慰謝料を請求できないかと思ったしだいです。
金額につきましても、過去の投稿を参考にしましたが、
明確な数字ではないのですね。
マンションをふいにした経緯もあり、妻側は500万の負債の半分を、夫婦の負債としてみるとの主張ですが、私にとっては全額見てもらいたい気持ちです。
ただ、お断りしておかないといけないのは、「金が欲しい」という気持ちではないんです。
何らかの形で、謝罪して欲しいという気持ちなのです。
最悪、慰謝料がなくてもかまいません。

あくまで、勝手に離婚を申し立てられ、話し合いもできず、私は住むところはおろか、子供も失い、仕事自体も手につかづ、心療内科に通っている状態に対し、誠意が欲しいのが前提です。死ぬことまで考えました。今日ももしかすると、家に帰ったら、荷物が勝手になくなってるのではないかとびくびくしています。

「悪意の遺棄」ですが、一応、8月より別居を承諾していましたが、7月上旬に勝手に家を出てしまった場合にも適応されるのでしょうか?
もし、お時間が許せば、又教えてください。
申し訳ありませんがよろしく御願いします。

お礼日時:2005/09/04 16:52

ご心中、お察しします。



 そこまでご理解いただけているのであれば、あと2点ほど。

 ひとつは慰謝料の額ですが、これはやはり弁護士のかたと
ご相談されないと具体的な金額は出てこないと思います。ま
た弁護士のかたの弁護指針もあるでしょうし、その点でよく
ご相談なさってください。訴訟駆け引きの意味で、離婚した
くない、しかし無理無理分かれてやるので慰謝料を、という
のもありなのかもしれません。でも養育費との関係で、なに
が訴訟戦術として得策なのか、微妙ですね。

 次に損害額の立証として証拠の積み重ねですが、とにかく
客観的な資料です。お持ちのものは、すべて写真に撮る、通
帳その他もきちんと保管する、いままでのものも保管する、
もしくは写真に撮る、などという現在の財産状況の確認と共
に、もちろん通院の費用、領収書その他の確保のみならず、
たとえば職場の同僚の証言(奥さんの存在により仕事の効率
が落ちたなど)などもあればあるにこしたことはありません。
とにかく具体的に損害が生じていることの、客観的な立証で
す。訴訟は客観的な証拠による立証が決め手ですから。

 あと禁じ手に近いですが、奥さんの素行調査も必要かもし
れません。もちろん男性関係のものもありますが、たとえば
ブランドバックや高級な飲食をしていないか、必要以上に金
銭を浪費していないか、です。その意味では、過去に奥様が
どのように家計を切り盛りしていたかも一つの調査要素にな
るでしょう。

#基本的には、そういうさまざまな事情を総合的に考慮して、
 慰謝料の金額が算出されます。調査しなければそれなりで
 す。


 お気持ちがすさんで、なにもてにつかないかもしれません
が、ひとつひとつ、考えるべきことを考えて、自己に有利なこと、不利なことを勘案して前進して下さ
い。
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この回答へのお礼

再度御返信、ありがとうございます。
私は、怠け者です。
私は、自己中心的です。
私は、偽善者です。
そんな私に親切にお答え頂き、自分を悔い改めていけたらと思います。
妻からの、離婚の申し出に対する、具体的な精神的苦痛の対価はアドバイスいただいた資料を準備しなければならないのですね。
単純に50万円かける7年の婚姻期間で考えてました。
ただ、現実的に、無職の妻から、そんなお金がとれないでしょうね。
今の状態が夢であって欲しい。
元の状態に戻りたい気持ちで一杯ですが、
これから、再スタートするなら、慰謝料という形で納得せざるを得ません。
もちろん弁護士にも相談していきたいと思います。
アドバイスありがとうございます。
本音は戦いたくないのですが・・・。
やっぱり未練というか、甘いんでしょうね。

お礼日時:2005/09/04 13:31

 あなたの他のかたに対する解答例なども読みましたが、


(あなたが誠実な方と理解したうえで)この手の話題につ
いて奥深いものをここでえることは難しいことはご理解く
ださい。基本的にはきちんと専門の弁護士に有料で依頼し、
裁判所などを通じて手を打つべき事柄のものです。

 そのうえで、あえていいますと、客観的な資料をのこし
てつみあげていくことだと思います。修復のきざしをさが
しておられ、いつか元に戻るのでは・・・とお思いになっ
て放置されておられるのでしょうが、客観的な立場から申
し上げますと、ことここまでいたりますと、夫婦間の修復
はなかなか難しいのではないかと思います。特に暴力が理
由ですと、出て行った妻は、夫と会うことすら拒絶しがち
です。いつまでも元に戻るという夢を追うこと得策とは思
えません。

 夢を追いたいのであれば、夢を追って、妻およびその家
族に食い物にされてください。言い方は悪いかもしれませ
んが、あなたのご言い分のようですと、そのような表現に
なります。

 断固として決別するのであれば、その手だてを論理だっ
て考えていきましょう。ポイントは専門家に依頼すること
と、問題を切り分けて考えていくことです。妻のこと、子
供のこと、妻の家族のこと、財産のこと、仕事のことなど
です。あなたの頭の中では、どうもこれらのことがごっち
ゃになっており、結果的に妻側に主導権を奪われてしまっ
ています。

 家事調停にもはいっておられるようですが、専門家のい
ない調停はあまり意味があるとは思えません。冷静かつ論
理的に対処されることをお勧めします

(他人のことなので、大胆に解答してみました
 お気に障ったらごめんなさい)
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この回答へのお礼

気に障るなんてとんでもないです。
明確なアドバイスを頂き、ありがたく、とても恐縮です。
現在、弁護士に相談もしており、円満調停には同席は必要ないでしょうと言われ、あくまで「やり直し」を求めてますが、御回答のとおり、とてもむずかしい状況です。
周りからも同様のアドバイスも頂き、奥さん側に搾取されないために対策を練っている状況です。
(状況が書き込めてなく申し訳ありません)
離婚調停に切り替えた場合、弁護士に以来も検討していますが、慰謝料請求がどこまで取れるかが悩みです。
あくまで、お金が欲しいわけではなく、死ぬほどつらい仕打ちに対しての、相手側への誠意を要求したいだけなんです。弁護士を雇うなら、当然報酬もかかりますから、状況証拠をできるだけ残しておきたいのですが、何が有益になるかまったく不明の中で、質問させていただきました。
無職の妻に、むちゃくちゃな要求をするつもりもありません。もし離婚してもかわいいわが子の成長に欠かせない養育費は精一杯見てやりたいのですが、自殺まで考える毎日に、「死ぬ気があれば何でもできる」と考え、今に至っています。
聖人君子を気取るつもりはありませんが、冷静に謝罪すべき点は謝罪し、要求すべき点は要求していきたいと思っています。
妻は私が心療内科に通っていることを知っていますが、その上での私への対応なら、病状を悪化させることを知った上で行っている、未必の故意の傷害なのではとまで、考えます。くどいですが、妻子を今でも愛しているがゆえに、どこまでも鬼のような行動(慰謝料請求)を取りあぐねている私です。

お礼日時:2005/09/04 12:07

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