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猪木の入場曲「炎のファイター」はモハメド・アリからもらった曲ですが、アリ戦以前は何の音楽を使っていたのでしょうか?元気ですか~!!

A 回答 (2件)

随分経過しての回答になりますが、、、果たして誰か見てくださっているのか?




炎のファイター以前の入場曲は、ビッグマッチのみ『ワールドプロレスリング』のスポーツテーマ曲で入場していました。(それ以前は、テーマ曲なし)
ミルマスカラスの『スカイハイ』採用が入場曲として大当たりし、ファンクスの『スピニングトーホールド』、新日本プロレスでは、アリからプレゼントされた曲を猪木のテーマとして『INOKI-BOM-BA-YE』として採用するようになりました。プレゼントされた当初は、『ALI-BOM-BA-YE』をそのまま入場曲に使っていました。
ちなみに、『ワールドプロレスリング』のスポーツテーマ曲は、当時ファンの間ではけっこう好評で、後に坂口征二のテーマ曲『燃えよ荒鷲』のB面に収録されています。
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初めまして。



確実な回答ではないかと思いますが、恐らくこれだろうという回答をさせていただきます。

当時の猪木-アリ戦と同時期に、ミル・マスカラスが日本に旋風を巻き起こしました。その時に初めて、入場時に曲を流そうという事が行われました。すなわち、それまでは入場時には今のように入場テーマもなにもなく、お客さんの拍手で入場してくるのが当たり前になっていました。過去のVTRでも馬場さんのものがよく流れますが、よく見ると過去のものは入場テーマはありませんでした。 

ですので、ちょうどその頃の事だったので猪木も初めて入場テーマをつけるにあたって、炎のファイターを使用しはじめたのではないでしょうか。それ以前は、記憶にないです。ちょうど、昭和50年代前半くらいから、入場テーマがプロレス界に取り入れられているのは確かですので。藤波・J鶴田世代以降は普通に入場テーマがある時代になっていると思います。
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