クイズの答えを教えてください。

１０年以上前に読んだクイズの本に載っていた問題なのですが、答えを忘れてしまいました。
内容は
「砂漠の大金持ちの父親が、二人の息子に言いました。
『今からオアシスまで二人で競争して、後からオアシスに着いた方に、私のらくだを全部やろう』
すると息子達は一目散にオアシスに向かって行きました。それは一体なぜでしょう？」
といった感じの問題です。１着の者を勝ちとするなら、一目散に行くのはわかるのですが、２着のものにやるといってるのに、二人は先を争ってオアシスに向かったのです。それは一体なぜ？？
答えをみて、「なるほど～」とうなった記憶はあるのですが、肝心の答えを忘れてしまいました。
どなたか、「なるほど～」と唸れる答えをお願いします。

No.1 回答者： puusuke 回答日時： 2001/11/05 00:32

理由はわかりませんが、らくだが欲しくないからじゃなですか？

この回答へのお礼

うーん、少なくとも二人はらくだ（財産）が欲しかったわけで、そのような理由ではなかったと記憶してます。

お礼日時：2001/11/05 00:50

No.2 回答者： koyuki2001 回答日時： 2001/11/05 00:39

私の知ってるのはらくだじゃないんですが。

競争っていうのはカーレースで、父親は
「２着の方の車の持ち主に財産をやろう」
といいました。
そこで２人の息子はおたがいに車をとりかえて
レースをしたのです。

"車の持ち主"ってとこがミソですね。

この回答へのお礼

あー、そんなんだったかな？？？
ラクダは賞品ではなく、ラクダ競争して２着の方のラクダの持ち主だったかもしれません。
賞品は、「父親の財産全部」だったのかも。
すみません、記憶が曖昧で。

お礼日時：2001/11/05 00:55

No.3 回答者： arick 回答日時： 2001/11/05 00:45

私も答えは知らないのですが、興味のある質問だったので（＾＾；）

私的には、ラクダが欲しいのではなく財産が欲しかったから…ではないでしょうか？
物などを貰うよりも、後々困らないと思うので。では！！

この回答へのお礼

ちょっと回答の意味が？？？なのですが、ラクダ＝財産だったような気がします。砂漠の金持ち＝ラクダ持ちみたいな。
ありがとうございました。

お礼日時：2001/11/05 00:59

No.4 回答者： songbook 回答日時： 2001/11/05 00:54

私は多胡　輝さんの「頭の体操」シリーズの本の中で、似たような問題を見たことがあります。

大金持ちの父親は、２人の放蕩息子の放蕩振りに、ほとほと参っていた。そこで、「今からおまえたちに、同額の入った袋を渡すから、同期間の旅に出よ。同じ日に帰ってきて、袋の中のお金がたくさん残っているほうに、私の財産を譲ろう。」と命じ、二人を旅に出した。最初は２人とも節約していたが、そこはもともと放蕩息子。堪えられなくなってきた。しかし、ある方法を考えてからというもの、２人は今まで以上に、湯水のようにお金をばら撒き始めたという。その方法とは？


…と言う内容の問題でした。もちろん答えは、２人で袋を取り替えたから、です。

こういう問題ではなかったかな？

この回答へのお礼

そうそう！「頭の体操」だったように思います。
いとこがはまってて、たくさん持ってたんですよ。
でも、問題に「ラクダ」出てきてたのは確かです。
こちらの方が、問題としての完成度は高いような気がしますね。２着の方に財産をやるってのは、なんだか不自然な感じがしますから。

お礼日時：2001/11/05 22:01

No.5 回答者： aquaqua 回答日時： 2001/11/05 00:56

こんばんは。

面白そうなので覗いてみましたが答えがわかりません。
でも私的には
「父親に勝っている姿を見せたかった。ラクダ以外の財産のことを考えて」
「父親に欲が深いところを見せたくなかったから」
「ラクダがいらないから」
「オアシスまでは遠くのどが渇く。だからオアシスまで急がなければならない。
　ラクダより命が大切だから」
こういったところでしょうか。
すいません自信なしです！

この回答へのお礼

一緒に考えてくださって、ありがとうございます！

お礼日時：2001/11/05 22:03

No.6 ベストアンサー 回答者： kasuga 回答日時： 2001/11/05 01:10

私が知っている問題は

砂漠でらくだに乗った親子がいました。
父親が２人の息子に
オアシスまでらくだ競争をして、持っているらくだが２着になった者に、父のらくだをぜんぶやろうといいました。
息子達は準備をして、１着になるべく、オアシスに一目散に向かった。　どんな準備かというものです。

答え、らくだを交換した。らくだを貰うには、自分の
乗っている相手のらくだを１着にしないといけないから

というものでした。

この回答へのお礼

どうも、この問題が私が見たものの様に思います。
「ラクダ」が勘違いでなくてよかった！！
なんだか、とってもスッキリした気分です。
ありがとうございました。

お礼日時：2001/11/05 22:06

No.7 回答者： mitchel 回答日時： 2001/11/05 08:49

私が見たのも「頭の体操」という本の中で、＃６の方の回答とほぼ同じです。

父親は最初に「遅く着いた“らくだに”乗っている方に財産をやる」と言います。
そこで息子たちはらくだを取り替え、一目散にオアシスへ向かいます。
父親は“らくだに”賭けたのであって、“息子に”賭けたのではないから、という内容でした。

この回答へのお礼

やはり、「頭の体操」に載ってたのですか。
皆様のおかげで、とてもスッキリしました。今まで、「あれ何だったけな～」と悩んでいたのが嘘の様です。感謝感謝です。本当にありがとうございました。
それから、中途半端なクイズにつきあって考えてくださった方々にもお礼申し上げます。
２名の方にしかポイントをつけられないのが心苦しいです。ポイントをつけることが出来なかった方、申し訳ありません！またの機会も、是非よろしくお願いします。

お礼日時：2001/11/05 22:15