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ってありあますか?

私は、
「あおいうみ しろいくも」小1の時だった。
「凧になったお母さん」は泣けました。
「ピザパイの歌」はピザパイが食べたくなりました。
「ビブラ フランス!」題名忘れた。
あと「これはレモンの匂いですか?」
  「いいえ、夏みかんの匂いですよ。」これも題名忘れた。

A 回答 (16件中1~10件)

私はもう30年以上前ですからね。

かなり古いですけど、記憶に残る物語はありますよ。

・手袋を買いに

・モチモチの木

・雨くん

・少年駅伝夫

・泣いた赤鬼

・笠地蔵

・サケの一生

・雪の一本道

です。
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小5「むねつまりなし」石森延男/著


(恥ずかしながら当時は本を読まない小学生でしたが印象に残っています。)

確か小学生・・・?蜘蛛の糸 芥川龍之介/著
幼稚園が仏教系で、お弁当の前に「優しい優しいお釈迦様・・・」と感謝の言葉をささげる習慣があったのですが、この作品を読んで「優しいお釈迦様は容赦がないんだ」と思った覚えがあります。


「山月記」中島敦/著  (今でも好きで文庫で持ってます。当時は薫り高い文学ってこういうのかなぁ~なんて感じたものです。)

高2「こころ」夏目漱石/著
現国の試験が文庫持込で感想文?の一問でした。
漱石に興味がもてず、何度も読むのが苦痛だったという思い出です。


参考URL:光村のHPに教科書タイムとラベルというのがあって昭和の時代から小学校の国語教科書に載った物語が掲載されています。

参考URL:http://www.mitsumura-tosho.co.jp/data/travel/ind …
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 こんばんは。



 高校の教科書(現代国語、とその頃はいっていた)に、堀辰雄さんの『風立ちぬ』の1節が載ってたんです。
 とても美しい文章で、なにより高原のサナトリウムで婚約者につきそって暮らす、という設定に心惹かれて、全篇を読んだんですね。
 ことばでいうと尊大だけど、自分が読むのを待っててくれた、と思える作品だったんです。
 で、堀さんの本を次々読んで、全集も隅から隅まで全部読みました。
 堀さんが好きだった本も、追いかけるようにして読みました。できるだけ堀さんに近づきたかった。

 私は、堀さんに、世界と自分をどうみつめたらいいのか、教わったんです。

 愛読者なんてもんじゃない。一生、感謝しつづけるでしょうね。

 いまでも、ことあるごとに読み返します。
 やっぱり、なにかしら、示唆してくれます。

 うん……。感謝としかいいようがないなあ。

 ちなみに、堀さんの作品で、いちばん好きなのは『幼年時代』なんですが、私は、初版本を持ってるんです!
 いちばん好きな芸術家の、いちばん好きな作品の、初版本を持ってるんです!

 それだけで、恵まれすぎてるかな、と思います……。
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小学「おかあさんの木」と「かわいそうな像」・・・本当にかわいそすぎ。


高校では「山月記」・・・難しすぎたので印象に残っている。
あと、たまたま読んだ弟の中学の本に載ってた、戦闘機から逃れる途中、白い服を着た女の子が自分を心配して側に来たのを、「白=目立つから狙撃されやすい」
という発想が働いて思わず突飛ばしたら、射撃に当たって死んじゃったって話。
題名忘れてしまった。
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記憶にあるものと言えば高校の時の「ちょっとピンぼけ(ロバートキャパ)」です。


写真が好きで、写真部に在籍していた時に読んた作品です。

小学校の時には「最後の授業」というのが記憶にあります。
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■朝のリレー


最近CMで使われましたね。
■年めぐり
小学生の頃に覚えて、今でもまだ言えます。
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くじらぐも、ですね。


あと、戦争中の話で、冷凍のエビフライをお父さんが名古屋で買ってきて、揚げて食べて・・・エビフリャーと小さい女の子が喜んでいたという話・・・
確か同じ話ですが、お父さんが戦争に召集され、いつもは食べることの無い白いご飯でおにぎりをつくり、それを女の子が欲しがって・・・お父さんは一つあげました。
代わりにコスモスだったかひまわりだったかの種を少女に渡し、女の子はそれを自宅に植えた。
何年かあと、家はその花でいっぱいだった・・・という話です。
泣けました。
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「スイミー」


「クラムボン」ですかね。

クラムボンはとにかく会話が滑稽で笑ってました…(笑)
小説の中のカニの弟が兄に、「それならクラムボンはなぜ笑ったの?」と聞くシーンがあるのですが、アッサリ「知らない」と…なんて無責任なカニ兄なんだ~!と思っていたこともありますしね(昔の話ですが…)
いつまで経っても好奇心を向けてしまう作品です。
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こんにちは。



スイミー

少年の日の思い出

大人になれなかったこともだちへ

あとは、谷川俊太郎さんの詩も印象に
残っています。
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小学校時代・・・


 「三人の旅人」これを音読する宿題が出ました。話も大好き。
 「スイミー」話もさることながら、作者の名前(レオ・レオニ)がインパクト大。
 「てぶくろをかいに」自分でも100円玉を指にのせてチンチンとさせてみました。
 「スーホの白い馬」TVなどで馬頭琴を見ると、今でもすぐ思い出します。
 「最後の一葉」ポークチョップというものを食べてみたかった。
 「大造じいさんとガン」内容はうろ覚えですがなぜか忘れられない。
 あとタイトルは忘れましたが説明文で、砂漠にある消える湖ロプ・ノールの話と
 どっかのニホンザルが餌のサツマイモを海水で洗って塩味をつける話も。

中学校時代・・・
 荻原朔太郎の詩いろいろと、谷川俊太郎の詩いろいろ。
 授業ではやらなかったのに、やたら記憶にあります。
 「車掌の本分」遊園地でおもちゃの電車に乗るサルの独白。小学校だったかも。

高校時代・・・
 中島敦の「山月記」文章から凍るような冷気を感じました。
 古典の教科書だと「平家物語」と「方丈記」どちらも出だしが秀逸。カッコよすぎ。

ちなみに「ビブラ フランス!」は「最後の授業」、
「いいえ、夏みかんの匂いですよ。」は「白いぼうし」ですね。
「白いぼうし」はわたしも好きです。
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