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タイトルの通りです。

上半身(胸あたり)のレントゲン写真で肺などを見て、結核かそうでないのかおおよそ見当をつけることはできるのでしょうか?

A 回答 (5件)

検診用の小さな写真は、見つかることもあるという程度で、過去の感染の調査に使う目的のものと考えた方がベターでしょう。

疑いがあるなら、直接撮影して、状態を訴えましょう。喀痰検査等もしてもらいましょう。検診は間接撮影という撮影方法です。もう、時代遅れの撮影法ですね。なお、レントゲンに写らない(移りの悪い)結核もあります。老人性などは、影が薄いですから、見逃しやすいですので、熱も出ないので、痰を培養するのが一番です。健康保菌者も最近は多いですよ。
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この回答へのお礼

なるほど!
病院へ行き、レントゲン・たん検査してもらいました。
レントゲンの限りでは異常なしだったので少し安心しています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 11:24

レントゲンで「結核っぽい」と判断しても、その段階では患者様には伝えないでしょう。

何故なら、レントゲンのみでは確定診断とならないからです。プラスして痰の培養検査を提出して、その結果の判断になります。
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この回答へのお礼

たんの検査をしてもらったものの検査結果がでるのが1週間以上あとなので、そのブランクが怖いですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/10 14:31

 空洞があるなど典型的な場合はX線で分かりますが、非典型例も結構あります。

また結核による陰影があってもすでに治癒した後なのか、まだ排菌しているかはこれまたX線だけでは判定困難です。肺結核の診断はあくまでも痰からからの結核菌の証明が必要です。
 なお日本ではBCGが普及しているのツ反が陽性だからといって結核に感染しているとは限りません。
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この回答へのお礼

それだけでは難しいですか。チョット不安になってきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/10 14:25

基本的にはNo.1の解答の方が正しいようです。


補足として、この前、関西のテレビの情報番組で紹介していましたが、企業などでよく行われている健康診断の胸部レントゲン写真は、ドラマなどで紹介されているレントゲンの写真よりかなり小さいものが多いそうです。写真が小さい場合、間違った診察を下される可能性がかなり大きそうです。
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この回答へのお礼

レントゲンの見逃されるのは怖いですね。
やっぱりそれだけでは判断が難しいみたいですね。
たん検査もしてもらえることになりましたのでよかったです。
ただ、検査結果は再来週ということで期間があるのがチョット不安ですが…
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 11:28

結核に感染したかどうかの検査は、ツベルクリン反応検査により判定します。

また、結核を発病したかどうかの検査は胸部レントゲン検査により判定します。結核の重症度の検査は痰などの菌検査により判定します。

とのことで感染の段階によるかと思います。

参考URL:http://www.toyama.med.or.jp/iryo/kekkaku.html#07
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この回答へのお礼

感染と発病は異なるんですねぇ。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 11:20

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