こんにちは。
前から気になっていたのですが、生まれ変わりや転生、前世などの現象は本当に存在するのでしょうか?
はっきり覚えていないのですが、以前、まったく知らないはずの外国の言葉か昔の言葉を話すことができる子供をテレビで見て以来、やや信憑性を疑いつつも、これは本当なのかな、と少し思い始めました。
自分には前世の記憶がある、あるいは転生は絶対にある!と思えるようなものを見た方、経験した方、よろしかったらぜひ教えてください!
また、それは錯覚だという意見も聞きたいです。
前世や転生についての、いろいろな事実を知りたいと思い、質問しました。よろしくお願いします。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
アメリカの精神科の医師が書いた「前世療法」や「未来世療法」をお読みになったらいかがでしょうか?
自分も医師(いちおう科学者の仲間にはいると思っています)として、科学的に証明できないものを自分でも信じることや、人に信じろ、ということは難しいと思っています。
しかし、世の中には科学では説明できないことが実際に存在しますし、物理学の研究でも「あの世」が存在するかもしれない、という説が出てきているようです。
紹介した本を読まれると、質問に対するある程度の答えが得られるのではないかと思います。この本の著者(精神科医)自身も以前はまったく前世を信じていなかったようですが、精神治療をしているとどうしても前世があるのでは、と思うようになってきたようです。
信じる、信じないは別にしてぜひお読みになってください。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569569 …
お医者さんの方にそう言ってもらえると、何だかやっぱりあるよね!と元気付けられます(笑)
教えていただいた本、さっそく図書館で借りて読んでみました。非常に興味深いです。
またこういったテーマを真面目に研究している医師がいることが、嬉しくもあります。
あるにしてもないにしても、研究を重ねて、いつの日か、何らかの明らかな結果が出るのを楽しみにします!
ありがとうございました。
No.19
- 回答日時:
子供のころ、友人が面白い話しをしていました。
「人間は来世も前世も今と同じ人間で、
同じ人生を送るんだって!」
その後の一言にピュアだった僕は鳥肌が立ちました。
「だから、デジャヴってあるのかもね。」
失礼しました。
なんとなくすごそうな話ですね(笑)!
でもそれだと、誰かが死んだ瞬間、全部がなくなって、またその人のために最初からやり直しってことですか??それはないと思います。祖父が亡くなった後も、私は生きています。
それとも場所がどっかに変わるのかな??
でもデジャブは確かに不思議ですよね~。あれって何なんですかね。
ありがとうございました☆
No.18
- 回答日時:
「ある」というのと、それを「理解できる」というのは別です。
下で「理解できないから無い」という理論を展開している人も居ますが、合掌です。例えば大リーグで毎年200本の安打を打つことはイチローをみれば「できる」ことはわかりますが、どうすれば200本打てるのかは、一般人は理解できません。イチローは理解できます。
生まれ変わりや転生、前世も理解できる人は少数です。きっと、私やyuri_coさんは十分に理解できずに死を迎えてしまうと思います。
理解できないから無いことになると、この世から分数計算だってなくなってしまいます。
最新の物理学だってそこに存在するけど存在しないとか、同じひとつのものが同時に存在するなんていってますから、次元も12~3次元は最低必要なんていってますから、三次元に時間を足すのに精一杯の人間には、そんな世界は無いでしょう。また、その人たちが想像できる前世、転生は無いことは確かです。世の中はその人の頭の中ほど単純にできてませんから。「ほら、やっぱり転生はない」って主張はその人が理解できる範囲では正しいです。
理解できないものの存在も切って捨てずに、向き合って確かめていきたい、と常々思っているのですが、相手が前世などとなるとなかなか難しいですね・・・。
ありがとうございました。
No.17
- 回答日時:
ご自身が体験している事のみが真実です。
転生?を体験している方にとっては転生があるのでしょうし、私にはありません。
ちなみに毎日手などを洗う際に死んでいる億単位の細菌類、毎日食べている米一粒一粒
全て生きていますので、生まれ変わるのでしょうか?
とりあえず食べている物については栄養源として生まれ変わっていますが。
こんな事を転生だといったら食品(全て生物)に大変申し訳が無いですね。
人間は脳に暇があるので、転生や生まれ変わりなどの非生物的な無駄事を考えます。
つまりはこのご質問は残念ながら哲学とは少し違います。
ちなみに、特にテレビや新聞、他人の作った物は信用しない方が良いです。
失礼しました。わかってはいたのですが、哲学に書き込めば、いろいろ面白い意見が聞けると思ったので・・・(笑)。ルール違反で申し訳ありません。
確かに前世というものがあるとして、それが人間だけに起こりうると断定するのも不自然ですね。
自分の偏見に気がつきました!
みなさんの回答を読み、脳の構造や働きについても興味がわいてきました。読んでみようかと思います。
ありがとうございました!
No.16
- 回答日時:
25♂
前世などはないと思っています。
仮にあったとしても前世の前世は?その前の前世は?と考えていくと結局スタートが見つかりません。。。
さらに百歩譲って前世があったとしても今の私に何の影響もないので構いません(笑)
昔の人(とくに偉い人)が死に対する恐怖を克服するため生まれ変わりなど都合のいいように解釈するようになったんだと思います。
そうですね、確かにスタートがみつからないですね。もしスタートがないとすると、転生という現象があるとき突然始まったということになってしまいますね・・・。そこまでさかのぼろうとした事はなかったです(笑)。参考になりました。
ありがとうございました。
No.15
- 回答日時:
死んだら全てが無になるので、まだ生物学がよくわかってない時代は、(昔から宗教に多いのですが)そんな考えで死の恐怖から何んとか逃れようと、必死に言い訳を考えてきただけです。
輪廻転生とは、子孫を残すための都合の良い方便です。生物はDNAに、ちゃんと後世に自分のクローンを創るようにプログラムされてます。しかし、脳の記憶までは組み込まれてません。ですから、生前の記憶はリセットされるので、その意味では生まれ変わりとは言えません。単に、そうあればいいなあ、という願望の表れだと思います。
脳のメカニズムは、近年になり、かなりわかってきたので、一般書みたいなものでも面白いので、一読されると良いです。 どうも人間の脳は、すごく自分に都合の良いように解釈するようにできてるらしいです。もっともある程度は、自分を納得させるようにしないと、いつまでも過去の事などに、くよくよしたりしますからねえ。
あと、テレビの件はあまり当てになりませんので、ご注意を。 前世の記憶を持った子供は、胎児の頃の記憶が多いそうです。その意味では、胎児教育は間違ってませんね。それらも、大分わかってきているみたいです。三つ子の魂百までとは、言いえて妙です。
最後にもう一度、生まれ変わりはあり得ません。 ご参考に。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
確かに、自分でもびっくりするくらい、事実と違う認識をしていた、というようなことは、私にも経験があります。人間の思考は、最高の状態と最悪の場合のどちらかにやや偏るのかもしれませんね。そのどちらも自己防衛のような気はしますが・・・笑。
ありがとうございました!
No.14
- 回答日時:
前世も、転生もありますよ。
ただ、ある種の霊体験をしない限り、通常、人は簡単に信じられないでしょう。知的であると自負している人ほど、科学的であることに拘泥するからです。
私自身、霊体験が何度か自分の身に起こるまでそうでした。だから、まったく信じないという人がいても当たり前だと思います。このことは説明しても納得させることは難しいことなのです。
他の回答者様が書いておられるように、アメリカの精神科の医師が書いた「前世療法」等や、スピリチュアリズムの本、「シルバーバーチ」、「エドガーケイシー」、「スウェーデンボルグ」の霊界探訪の本を読むとその全容がわかると思います。
確か自己催眠により自分の前世を知る方法もどこかに書いてあったと思います。その方法を真剣にやれば簡単に自分の過去生を見ることもできました。
単に権威や職業として宗教にたずさわっている人達が必ずしもわかっていたとはかぎらないので、俗世での自分達の成功に都合の良い宗教に作り替えたきらいがあります。
だから、○○教ではこうだという教義は必ずしも参考にならないと思います。
参考までに、スピリチュアリズムについてのHPをごらんになってみてください。
参考URL:http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/list_guide.htm
No.13
- 回答日時:
前世のない世界から前世のある世界へ変換したとき世界に何か変化はあるでしょうか?私は世界は何も変わっていないと思います。
前世というのはわれわれのつくった虚構だと思います。人は何かと意味づけをしたくなります。今、こうあるのはきっと何かがあったからだ。あの人は何も悪いことをしていない。それなのにあんな苦しみをもっているのはなぜか?それはきっと前世があってそこでは悪いことをしていたのだろう。その報いが今のあの人の人生なのだ。ここには、いい人はいい生活ができ、悪い人はいい生活ができないという因果応報というものもはたらいていると思います。今の状態(結果)には何らかの原因があると考えるのが習慣となっているようです。まったく知らないはずの外国語を話せるというのは、たしかに前世という説明のしかたもあるでしょう。ただ、この世で、実はその外国語を覚えたのだが、その外国語を覚えたということを忘れてしまったということもあるのではないでしょうか?あるいは、単にテレビが面白半分に編集、加工をしているかもしれません。
No.12
- 回答日時:
・出産時生まれたての赤ちゃんは前世の記憶を持っていますが、出産の痛みにより出るホルモン?により記憶が失われるという説があります。
だから多産の人はだんだん痛みも薄れるので記憶を忘れずにすむ子供がいるとのこと。・ダライラマは代々ダライラマの魂の生まれ変わりが継承しています。その判断は非常に厳しく前世で使用していた固有のものを沢山の物の中から選び出させるテストもあります。あちらの方々は勿論転生を信じてらっしゃるのでしょう。
私個人も転生を信じています。なんとなくですが。
そのホルモンのことは聞いたことがあります。何か動物実験もされてある程度の結果が出てるみたいですね。それについて書かれた本とか探してるんですけど、見つからなくて・・・。
ダライラマって、毎回全然血のつながりも面識もない人が継いでるんですか?ある程度の候補の中から選ぶんですか?詳しくご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。
No.11
- 回答日時:
「生まれ変わりや転生、前世などの現象は本当に存在するのでしょうか?」
ありますよ。何故か殆どの人は、そのことが思い出せないようになっているのですが、何千人かに一人ぐらいは思い出すようになっているのですね。おそらくテスト形式になっているのでしょうね。だから1000人のうち999人は「そんなものない」というのですね。でも「ほんとですね。」私も1000人の一人ですから。間違いないですよ。 例えば日本に生まれたいとすると、あの世の区役所に行って修行課題なんかのテストを受けるのですね。そこでパスすると区役所で親を探してくれるのですね。それから生まれてきますね。私もそんな風にして生まれてきてます。どこでもテストがあるんですね。地上でもいろんなテストがありますが、日本に生まれるためのテストは比較にならないほど大変でしたよ。数百倍の倍率でしたから日本は人気があったのでしょうね。日本人はみんな同じですね。だからすごい人々なんですね。自信を持つべきですね。そんなことを思い出すと、親は大切にしないといけないのがわかるね。なかなか親になってくれる人いなかったからね。
mmkyさんは前世の記憶と、生まれ変わるための試験を受けた記憶があるということですね?
すぐに信じることはできませんが、私が死んだときにわかるかもしれないですね。そのときは「生まれ変わりはある!」と答えてみようと思います。
ありがとうございました。
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