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前に質問しましたが、回答が思うように来なかったので、もう1回質問します。
機能はは選挙へ行ってきました。が、TVを見ると自民党があまりにも票を伸ばしていました。僕は自民党が大嫌いなだけに、国民は自民党流の改革を望んでいるのだと知りガックリしました。しかし、立場はまだ学生。動こうにもやるべきことはたくさん残されており、それだけにとても心配でたまりません。
選挙があると自民党以外の政党の候補者たちは、個人演説などで自民党の改革を批判している模様です。その結果、「自民党は悪」という考えが根付いてしまいました。

これから僕はどうすればよいのでしょうか?お願いします。

A 回答 (9件)

#1です。



野党の候補者の演説によって『自民党=悪』と思っているみたいですが、そんなに簡単に洗脳されないようにしましょう。

例えば、中国や韓国の政府、マスコミは、『靖国参拝=日本は軍国主義に向っている』ということを危惧するようです。

現在の日本が軍国主義に向っていると本気で思っている日本人がいますか?
平和ボケした日本人は自力で国を自衛する能力も持ち合わせていない状況です。
北朝鮮との間の拉致問題すら自力で解決できないような国です。
いったいこの国のどこを見て『軍国主義に向っている』という馬鹿げた妄想になるのでしょうか。

中国や韓国の一般の人達は自国の政府やマスコミに煽動されて反日デモを行っています。
幸い日本では言論の自由があり様々な意見が自由に発言でき、また様々な情報を得ることも可能です。

質問者さんのように一方の発言だけを鵜呑みにして、それが真実だと疑いもなく思い込むことは、まるで言論統制された中国や韓国の人たちと変わりありません。

物事は一方の意見だけを鵜呑みにせず、逆の立場の意見とか様々な客観的な情報、意見を得るようにしなければ、間違った偏った考えに洗脳されてしまいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
僕はどうしても洗脳されやすく(特に専門家や学者)、逆の立場の意見とか様々な客観的な情報、意見を得ようと思っても、内部ではそうした考えが残るのが実情です。
そうした考えが持てれば日本がどんな状況になっても生き残る自信が付きそうなのですが…どうやって持てばよろしいでしょうか???

お礼日時:2005/09/12 12:09

人権擁護法についてですが


これ参考
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%BF%CD%B8 …
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僕は民主党大嫌いの立場なので僕の意見も参考にしてほしいです。



まず国会審議中に自民党の郵政民営化に不満だったら民主党は対立案を出せば良かったのです。しかし出さずに解散。そして選挙中に郵政改革を言い出す。だったら、対立案出せって。

年金の問題についてはこれ参考
http://www.wafu.ne.jp/%7Egori/diary3/20050908131 …

民主党の公約
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html
「国家主権の移譲や主権の共有」
えっと誰に移譲するの誰と共有するの?

人権擁護法案
民主党が出そうとした案。人権を守ろうという法案だが、不備がありすぎて
可決されると極端な話、政府の悪口を言うと逮捕される。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
民主側も対策を出せば、結果は違ったかもしれませんね。

お礼日時:2005/09/15 00:53

#3です。



今回、反小泉派の人は「反対」と言うだけで、その次のものをだしていないように感じました。例えば郵政民営化法案反対というのであれば、「では、どう改善すればよいか」を(政党であれば)実現可能なレベルで示すべきだったのではないかと。あと、政治家であれば、単に「反対」というだけでなく、「郵政民営化はこうしたいんだ!」っていうのを見せて欲しかったと。反対派は「郵政民営化はあそこがだめ、ここがだめ」という話がメインになっていませんでしたか。

あと、ニュースの話をされていましたが、ニュースも万能ではありません。メディアによっては完全な中立とは言いがたい報道、誤報、脚色などがあったりしますので。そうした意味では、国内メディアだけでなく、国外メディア(BBCなど)もみてみるとよいかもしれません。(まあ、日本の選挙はそう大きくは取り上げられていないでしょうが。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
民営化反対派からは「郵政民営化はあそこがだめ、ここがだめ」という話が出ていましたが、やはり民営化賛成派からは「郵政民営化はあそこがいい、ここがいい」という話が聞けなかったように思えます。
そして反対派からは、郵政は従来どおりで良いという意見も聞かれました。

今回の選挙は、去年近鉄とオリックスが突然合併を言い渡した時のような思いでした。気に入らないことを突然受け入れろといわれた感じが…

お礼日時:2005/09/13 19:40

 今回の選挙の場合はとくに自民党と他党の違いがはっきり出ていましたね。

もちろん人それぞれ、考え方も政治への期待のしかたも様々、ですからここでどちらが正しいかなどと議論になるようことは言いたくありません。
 
 ただ、あなたがお感じになったように、他党の候補者がさかんに自民党の改革強行を非難していた.........そのことであなたは自民党にいい印象を持てなくなったとお書きですが、逆に考えれば、あれだけの名指しでの非難を浴びながらも信念を押し通した、そのことが逆に小泉政権に対する判官贔屓を呼び覚ましたともいえなくもないでしょう。

 もともと民主主義というものは、何を決めるにしても遅遅として進まないものですが、だからといって強行策を取るのもたしかにどうかと思います。しかし、強行してさえも早くなんとかしなくてはこの国は破産してしまう.....そうしたことも国民の支持の元になっていたのではないでしょうか。

 しかも、対立政党や反対派の背後にある一部の既得権といったものが有権者に良く見えた今回の解散と選挙。そして、とかく当選議員を増やしたいがために、とりあえず国民に対して、矛盾は承知の上で、分りよく口当たりの良い公約を振り回すことの多いのもいつもの選挙のパターン。そんな環境の中で、郵政を切り口として小さな政府を作ろう、そしてそこから無駄使いを排そうという小泉流の理論は、いわば根元の部分の改革だけに一般には分かりにくい公約であったはず。

 にもかかわらず、これほどまでに圧勝した背景には、国民一般も場当たり的で美味しい公約よりももっと大切なことがあると気づいたのかもしれません。

 さて、今後どうなるかはわたしにも分りませんし、議論する気もありません。小泉さんの一貫した力強い理念と姿勢に説得力があって、それが国民の支持につながったのであれば、これも民主主義の原則として、彼にすべてを賭ける....しかないのではないでしょうか。

 ただ、すくなくとも、これからの年金は、その資金として税金を上げ、基礎控除を減らし、消費税までも上げてまかなうという他党の考え方だと、これまで会社勤めの間に長年年金分を払い続けてきた者にとっては釈然としませんしね。

 とにかく今の段階でとやかく考えても何ひとつ結論はでないと思います。あなたもしばらくは静観し、これからの彼らの動きに注目し、よく判断し、意見を持つということが大切だとは思います。時が来たらぜひ立候補して世直しに力を注いでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とりあえずは、しばらく様子を見ようと思います。

お礼日時:2005/09/13 19:41

#1です。



>どうやって持てばよろしいでしょうか?

答えになっていないかもしれませんが、この『教えて!goo』で回答する人達は割と様々な意見が多いですよ。
中には一方的な偏った意見の人もありますが、それに対して反対の意見もあり、客観的な中立の意見もあるので、いつも私も興味のある質問に関してその回答を覗いています。
私は40代のオジサンですが、自分の知らないことが丁寧に説明されていたりしますのでこのサイトは大変勉強になります。

このサイトは質問者と回答者の間には利害関係がないので、割と客観的な自由な本音で語られていると思いますので、今後も悩むことがあればここで皆さんにどんどん質問したら少しは納得できる回答が得られるのではないかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
良くはわからない場面もありましたが、とりあえずがんばってみます。

お礼日時:2005/09/13 19:42

 私は投票に行きませんでした。

(理由は私の望む政策を打ち出している所がなかったから。)
 今回は自民の圧勝でしたので、多少危惧するところはあります。党の政策がほぼ通ってしまう状態で、抑止になる力がない状態なので。まあ、その辺は自民党員の良心を信じるしかありません。
 さて、今回の選挙で、例え他の党が圧勝して政権交代したとしても、政治が混乱するばかりで良いことはあまりなかったのではないかと思います。政治の混乱は、ともすると経済面へも影響を及ぼしますので、下手をすると不況に逆戻り。それが無かっただけでも、今回はよかったとみるべきだと思います。

 私も学生ですが、どういう政策ならば自分をとりまく環境がよくなるか、どういう「アメ」に対してどの程度の「ムチ」なら納得がいくかを考えるようにしています。すると、「アメ」しか示さない政党に入れる気はおきません。おいしい話には裏があるからです。裏がないなら、幻の「アメ」でしょう。(収支のバランスを考えるとそうなるのが普通。)

 他人の話に惑わされず、主観は捨て、客観的に物事を見るのも手だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
たとえば今回の選挙の論点となる「郵政民営化案」ですが、民営化反対派からは「何故反対なのか」、「民営化するとどうなってしまうのか」などが聞けましたが、民営化賛成派からは「なぜ民営化する必要があるのか」、「民営化するとどんなメリットがあるのか」という意見が聞かれませんでした。
その結果、はじめは良くわからなかった郵政民営化も次第に悪という意識だけが先行し、長所のまったくない愚策という結論に達してしまいました。

僕は出生からずっと他人の話はどうしても鵜呑みにしやすいタイプですが、たとえばニュースで報道されたことは「事実」ですから、鵜呑みにしないほうが無理としか言いようが…

お礼日時:2005/09/12 11:57

まだあなたは学生さんでしょう。


深刻になる必要は無いと思いますが。
自民党が圧倒的勝利を収めたからと言って日本が昔の軍国主義に戻る訳でもありませんし。

野党にしても与党の反対ばかり表に出しているだけで実際には政権運営などできる能力すら無いのですよ。
今回、立場が逆転して民主党が政権を奪取したとしても国政運営等まともに出来ると思いますか?
元々民主党の中身は、旧社会党、旧自由党、旧自民党員が中枢を占めており党内はまとまりに欠けています。そりゃそうでしょう、主義主張が違う者同士が党を結成したのですからまとまるはずもありません。
今回の民主党大敗で党自体が分裂するかも知れませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
選挙関連は本来なら「社会」のカテゴリーに投入すべきだったのですが、「心に残る不安」という意味でここに質問させていただきました。

お礼日時:2005/09/12 11:07

何かあまりにも漠然とした不安をお感じになっているようですね。


ちょっと違う視点から考えてみたらどうでしょうか。
自民党が勝とうが負けようが、日本の体制がそれほど急に変わるとは思えません。
仮に民主党が大きく伸びていたとしても、だからといって日本という国のシステムがガラッと変わってしまうことはなかった筈です。

貴方はどういう希望をお持ちだったのか解りませんが、少なくともこれまでの自民党は利権まみれで一部の特権的な人達が得をするという体質でしたが、こういう体質にを多少は改革していこうという小泉さんの姿勢に国民は期待しているのだと思います。

現に利権まみれだった橋本派は潰れましたし、郵政族議員達は自民党から追い出されました。

小泉さんの提唱する改革がどの程度のものなのかは解りませんが、これまでの政治家や官僚たちの利権体質にある程度は対抗していると思いますよ。

こういう改革というのは本来は野党である民主党が旗振りしなければならないことなのに、残念ながら民主党の方が保守的になってしまっています。

>選挙があると自民党以外の政党の候補者たちは、個人演説などで自民党の改革を批判している模様です。

当たり前です。
自民党の政策に賛成していたら、対立候補として他の政党から立候補する必要がありません。
大事なのは他の政党の上げ足をとって批判することではなく、自分達はこの国をどうしたいのか、日本の将来をどう舵取りするつもりなのか、を国民に訴えるべきだと思います。
自民党の悪口しか云えない政党は、いつまで経っても万年野党のままですから、安易に現実的でない夢みたいなことばかり云っているのではないでしょうか。

政治は現実的な政策の中で国民の生活をより良くしていくものだと思います。
『増税反対、年金をたくさん欲しい、郵便局をつぶすな』、等々単に掛け声だけで現実的でない考えでは国民は支持しないと思います。

何故、『自民党は悪』という考え方をされるのかは解りませんが、若い方ならもっと視野を大きく広げてたくさんの情報や知識を得て判断すべきではないでしょうか?
変に偏った見方に固執するのはよくないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
今回の選挙戦をみていますと、民主党や日本共産党などの候補からは「小泉内閣は○○をしようとしています、だから私たちは小泉改革に反対します」という発言が、街頭演説やポスターなどで見られました。

結局、自民党以外の候補によって自民党の実態と方針が明らかになったことで、「自民党=悪」という考えが生まれました。

お礼日時:2005/09/12 11:19

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