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出向先の請求について、仕訳を教えてください。

弊社からA社に出向する社員がいます。
給与の支払は、弊社→社員にしていますが、
費用はA社負担となるため弊社→A社に請求しています。
その時の仕訳ですが・・・

(通常・給与支払時に費用計上しています。(保険料等省略))
給与10万円/預金10万円

(出向者の場合)
給与10万円  / 預金 10万円(弊社→社員に支払した時)
未収金10万円 / 給与 10万円(弊社→A社に請求した時)
預金10万円  / 未収金10万円(A社から入金があった時)

こんな感じでよいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

はじめまして、こんにちは。



一番、シンプルな仕訳としては次のようになります。
未収金 10万円/預金 10万円(支払時)
預金 10万円/未収金 10万円(入金時)

ただし、未収金の精算をインボイス形式(御社からA社に請求書を発行して行う。)で精算したり、給与管理の面で一旦一元的に給与を把握する場合には、質問者様の仕訳の通りでよいと思います。

また、次のような方法もあります。
給与 10万円/預金 10万円(支払時)
預金 10万円/出向負担金 10万円(入金時)

以上、いずれの方法でも問題ないと思いますので、御社の社内規定や経理処理に一番見合った方法で処理するのがよいと思います。

この回答への補足

ご丁寧にありがとうございました。
ならば、下記の仕訳をしても問題ないでしょうか?
預り金社保50が残ってしまう気がするのですが・・・
(当社→当社社員)
給与  100 / 預り金社保 50
通勤費  10 / 預金    60
(当社社保支払)
預り金社保 50/ 預金 50
(当社→出向会社へ請求)
未収金 160 / 給与    100
       / 通勤費    10
       / 預り金社保 50 ←これで、大丈夫でしょうか?

補足日時:2005/09/16 14:46
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