アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんど東南アジア方面へ旅行で行くのですが、
現地でルビーを買おうと思っています。
(日本よりずっと安いらしいので。)
でも、偽物も多いらしいのです。
初心者でも、偽物と本物を見分ける方法ってありますか?誰か教えてくださ~い!

A 回答 (4件)

タイでもミャンマーでもいっしょです。


コピー天国なので、偽物が普通に出回っています。
観光客が買うものなど99%偽物です。
「政府公認」なんていうのもまったく信用できません。
現地での宝石の買い付けは、プロも騙される世界ですから止めたほうが良いでしょう。
もし本物宝石が安く買えたら、宝くじに当たったのと同じです。
そのつもりで購入されたほうが良いでしょう。
    • good
    • 2

宝石の業者が現地に買い付けに行く場合でもルーペ位で見分けるのは不可能です。


本物でも処理石は価値が下がります。合成石との鑑別はいくつかの機器で確認が必要です。ガラスその他の模造石も可能性大です。
ほとんどの人は宝石の基礎知識がなさすぎます。其のことにこだわる人は(柏書店松原」の出版社に鑑別に関する本があります。
多くの日本人は外国で何十万のを買ってますが数千円の宝石でがまんしてください。
    • good
    • 1

ミャンマーは、社会主義国家なので、一応国営のホテルの従業員は、公務員という事になっています。

(といっても、私が行ったのは、もう10年チョッと前ですから、、、)そのホテルの売店で買うぶんには、まず大丈夫でしょう。
私は、街に出て、自称「宝石商」という人の家で、「ヒスイ」だといって、プラスチックの練り物を見せられた事がありましたので、買うなら、政府直営の店にして下さい。
ルビー、サファイア、ヒスイ、真珠等、ビルマ国内で採れる良質のものは、確か年2回の政府主催の入札会において、公認で海外に売られ、政府が掌握しきれない分(宝石産地などは少数民族がゲリラ化した紛争地帯)は、国境を越えて、タイへ持ち込まれるものがほとんどなのです。近頃は、開放政策で、海外資本と現地との合弁での会社がたくさんあるそうですが、先日書いたような事情で、良いものはビルマのような極貧国では、正規には、ほとんど売れないのです。
やはり、数千~数万円までで、良き旅の思い出。に出来るくらいのお値段にしたほうが良いです。
メキシコのお土産で、オパールやアクアマリンというのは、多分大丈夫でしょう。と、いうのは、むこうも本腰をいれて、騙して、とても良い商売になるという(失礼、例えば、先日書いたような数十万円といったような)金額ではないので、逆に、もしニセモノなら、一目でわかるような稚拙なものが割と多いからです。
私の余計な「入れ知恵」など気にせず、どうぞ安心して、旅の思いでとして大切になさって下さい。
では、水には気をつけて(もう、メキシコで腹痛の洗礼を受けていらっしゃるかな?)楽しいご旅行にお出掛けください。うらやましいな、行ってらっしゃーい!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再び詳しい解答をどうもありがとうございます。
とても参考になりました!
アドバイスいただいた通り、変な欲を出さずに、まずは純粋に旅を楽しもうと思います。

内臓の方はちょっと自信があるので、そっちの方も楽しんでこようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

私は、宝石(指輪)加工の工場の家に生まれ育ち、ここ20年は、自分の宝石店で販売や、お客様が持参する宝石の枠作りの仕事をしています。


そこで、専門家として、一言アドバイスを。
夢を壊すようで悪いのですが、、、
「高いものを買ってはいけません」
自分の店で買って貰えないから口惜しくて言うのではなく、例えば、私のところにお客さんが宝石を持参した場合、海外(特に東南アジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、
ネパール等)から買ってきた物で、「良かったですね!」と言える事は、まず無いからです。
現地で手に入れるといかにも「産地直売」で安いように感じられますが、宝石の流通は、まず、質の良いものは1番高く売れる国(日本、欧米、アラブなど)のバイヤーが買取って行くシステムになっており、購買力の無い国の国内には、いわゆる2級品以下のものが出回ります。
「宝石」と呼べる、綺麗な「ルビー」は、日本国内では、通常、ピジョンブラッドといわれる「ビルマ産」の高品質で、1ctの大きさがあると50万円~100万円。といわれ、タイヤベトナム産のルビーでも、きれいなものは20万~50万円が小売相場ですから、それよりも安く買いたいと思う心理は良く解りますが、そこに付け込んで、日本人を良い「カモ」にしている現地の人間(と、日本人)が数多く存在するのもまた、現実です。
スリランカで、3年間現地赴任をした商社の方が、日本大使館の人もそこで買っているという宝石商で、奥の金庫から特別に出してきた(これは良くあるパターンです)サファイアを、50万円を30万円にまけてもらって買ってきて、当店に枠加工の依頼に見えましたが、日本で鑑別した結果、ニセモノ(合成石)でした。また、某旅行社のガイドに連れて行かれた店で云々など、似たような話は数多くあります。
産地だから、物価の安い国だから、良い物が安く手に入るという気持ちは捨てて、だまされても惜しくないくらいの値段で、「おみやげ」感覚でお買いになる事をお勧めします。
3万円のルビーは、3万円。10万円のルビーは10万円。でも東南アジアでは、ダマされて当たり前。品質を考えると、日本と比べて特に安い。という事は無く、もし本物だったら、運が良いほうですよ!
本当に、あまりにも「現実」を見て来ているので、買って後悔して、後で嫌な思い出になってしまっては可哀相と思い、夢を壊すようですが、思わず書きました。
余計な事だったらすみません!
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ここまで詳しく答えてくださる方がいて、
感謝しています。ありがとうございます。
(専門家の方じゃないと分からないことですし。)

やっぱり、いいものは高く売れる所に行くっていうことでしょうか…。ん十万もだすつもりは全くなかったですが、やはりちょっと考えが甘かったですね。

実はメキシコで、数千円でオパールとアクアマリンを
買っちゃったのですが、それも偽物だったんでしょうか…!?まあ、自分が気に入ってかわいいデザインだったので、それはよしとします。(^_^;)

ただ、今回行くのはミャンマーで、宝石を買うと政府の証明書を発行してくれるらしいのですが、それでも偽物なんでしょうかねえ。なぞです。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!