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何年か前ではイメージセンサはCCDからCMOSセンサに置き換えられるという話を聞きましたが、最近は、CCDとCMOSセンサの棲み分けが出来るので完全に置き換えられないという噂を聞きました。実際のところはどうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1の回答者です。



あ、そうなんですか、CMOSってもうそんなところにまでいってしまっていたんですね。失礼しました。
ということは、CMOSの方が大判化できるので、より高解像度向きってことなんでしょうね。

じゃあ、棲み分けってなんでしょうね。。。
もしかすると、CCDはCMOSに比べ高感度だという話を聞いたことがあるので、高感度カメラや暗視(赤外線)カメラなどの用途で使われるってことなのかもしれないですね。

ちゃんとした回答でなくてすいませんです。
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細かい技術的な内容まではわからないんですが、CMOSは光学素子ではなく、一般的なメモリの仲間ですんで、他にもいろいろ用途があって、CCDに比べ、開発コストも安くなり、進化もかなり早いらしいです。



ただ、CMOSは、基本的には光学素子専用ではないので、光学素子として使うには、問題もあるようですね。各画素を同時に信号化できず、画像がゆがんでしまうというのも大きな問題のようです。だから、あんまり高解像度のものがつくれないとか。。

棲み分けというのは、たぶん、携帯とかあんまり高解像度を必要とせず、できるだけ安い素子を必要とする場合はCMOS、高くても良いから高解像度の画像を写す能力が求められるのであればCCDって感じなのかなと思います。

とはいっても、技術進歩はすごいスピードなので、CMOSが今の問題点をクリアしてしまうことも時間の問題かもしれませんね。

この回答への補足

有難うございます。
ただですね、1000万画素を超えるようなデジカメは
すでに CMOSセンサ なんです。
謎は深まりますね。

補足日時:2005/09/15 10:53
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