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無安定バイブレータの勉強していて正常に動作する条件としてC1RB2>>C2RL2
、C2RB1>>C1RL1というのを書いていました。
はじめTr1がOFFでTr2がONとするとTr1のベース電圧が負です。それで時定数C2RB1でC2が充電され、Tr1のベース電圧が正になりONになります。その結果
RL1を通してC1に充電された電圧がTr2のベース側にかかり負の値になってOFFになります。ここでC2RB1>>C1RL1の意味がよくわかりません。一応考えたのは時定数のことです。Tr1がONになるまでにC1は十分充電されなければなりません。(Tr2をOFFにするため)そこでC2RB1>>C1RL1を満たす必要があると考えたのですが・・・。CとRの積が時定数でこれが大きいほど充電に時間がかかるとおもうのですが・・・。
回路図もなく記号だけのわかりにくい内容の文章で申し訳ありませんがどなたかアドバイスおねがいします

A 回答 (1件)

余り自信は無いのですが。


2つの不等式をC1=C2=C、RB1=RB2=RB、
RL1=RL2=RLと仮定します。(通常はそうすることが多い)
するとC*RB>>C*RLということになります。
C*RBは発振周波数を決める時定数です。
一方、C*RLで方形波出力の立ち上がりスピードが決まります。
従って、きれいな方形波出力を得る為に上記の条件が必要と言うこと
ではないでしょうか。
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