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1月で41才になる夫の死亡保険を見直そうと思います。
妻37歳、3歳と1歳の子供、J○の死亡保険に入っていますが60歳まで3000万の補償で61歳からは400万の終身に変わるタイプです。
月々の支払いは20000円位です。
他に,AFLA○のスーパーがん保険特約MAXで月々の支払いは6000円くらいです。
子供は、それぞれ郵便○の学資保険に入っています。月々25000円くらいです。
以上の合計額が、月々約51000円になり我が家としては負担が大きいのですが、もろもろの事情で現在の段階の死亡保険を5000万円に変更したいと思いいろいろ調べています。10年ごとに見直すタイプに変えようと思うのですが、今入っているJ○について終身だけ残して解約するのは不利でしょうか?
そもそも、こんな保険の組み合わせで不足や無駄はないでしょうか?
専門家の方、教えていただけるとゆっくり眠れる日が来そうです。よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

 こんばんわ。



 一度必要保証額というものを計算してみて下さい。(そんなに難しいものではありませんので。)

 (22年-末子の年齢)×現在の生活費×0.7
  +
  83歳-末子の年齢が22歳になる妻の年齢×0.5

 これはどういうことかというと、親の責任範囲を子供が独立する大学卒業時までとみて、その間の生活費がどれくらいいるのか(本人の生活費は掛からなくなるので一般に現在の7割の水準と言われます。)、子供が独立した後の妻の余生の生活費はどれ位いるのか(一般に子供が独立した後の妻の余生の生活費は現在の5割の水準と言われます。)のかを計算します。
 ご主人に万が一があった際には、上記の式から得られた数字から会社に死亡退職金規程があればそれを差し引き、遺族年金を差し引き、さらに貯蓄等を差し引き、これでも不足する額、これが生命保険で準備すべき必要保障額となります。
 そして、例えば1年後を思い浮かべて計算し直してみてください。必要保障額が減っていくのが分かるでしょうか?生命保険は残された遺族の生活保障の為に掛けるものです。つまり、人は日々生活していますから、過ぎた日の生活費を考える必要はなくなります。
 現在考えている10年更新型は10年間一定の保障額となり、放っておくと自動更新により保険料が上がっていきます。
 生活保障の意味合いで掛ける保険なら、必要保障額の減っていくカーブにあわせて設計できる低減定期保険や収入保障保険(大手生保の家族収入保障は別物です。)が合理的であり、低廉な保険料になります。
 JAでも普通に考えれば終身保障部分は残せると思いますので、定期共済特約(?)部分を解約して、収入保障保険等に加入するのがお勧めです。

 ガン保険は今は様々なタイプが出ています。再発・転移にでも2年ごとに診断給付金が払われるタイプは従来のAFLACのガン保険にはありません。また、もっと割安は会社もありますから、これも再検討してみる価値はあると思います。

 学資保険は確かに必要時に支払われるメリットはあるのですが、昨今の金利低下で元本割れもあり得る情勢となってきてます。学費を賄うためなら学資保険だけが選択肢ではありません。例えば、ドルコスト最小法的に投信で積み立てるのだって選択肢の一つです。効率よく殖やす事を学ぶことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。早速見直します。
できましたら、お勧めの低減定期保険、収入保障保険、およびもっと割安なガン保険を扱っている保険会社をそれぞれ教えていただけませんでしょうか?

もしくは、どこで調べられるかぜひアドバイスお願いいたします。

本当にためになります。求めていた回答をいただき、さすが専門家の方ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/10 09:55

難しい質問ですね。


契約などの詳細がはっきり分からないので、一般的にしか言えないです。
単純に計算しますね。
J○
これは定期付き終身保険だと思いますが、
2万円をあと、19年払います。2万×12ヶ月×19年=456万
これには、入院などがまずははいっているか、死亡保障だけかどうか確認する必要があります。
それから、解約したらいくら支払われるか、それもチェックです。
もし、入っていれば、AFLA○のスーパーがん保険特約MAXと保証がだぶります。
それから、死亡保険を5000万円にしたいわけ。
もし、お子さまがいるから・・・だとしたら郵便○の学資保険のは、もし、万一の時には、支払いをしなくて済む・・・ようにになっていないか確認して下さい。
育英年金とか、取りあえず、契約者が亡くなった場合のことが書かれていると思いますので、要確認です。

住宅ローンなどをお考えでしたら、住宅ローンを組まれたときに保険に加入していないか確認してみて下さい。

また、会社などで強制というか、加入していることがあります。
死亡時のみ500万・・などの類です。
その辺も合わせて考えると、本当に5000万円必要かどうかも分かると思います。
>今入っているJ○について終身だけ残して解約するのは不利でしょうか?
これはそうした場合の支払金額によりますね。

一般的に10年ごとの見直しの保険は、長い間更新すると、高くなりがちです。
詳細は、契約を見ないと分かりませんが、
支払総額と実際にもらえるであろう金額を出して算定されると良いと思います。

http://biz.yahoo.co.jp/insurance/life/
ここで数社の一括資料請求が出来ます。
ご参考までに取ってみてはいかがでしょうか

何かあったら補足して下さい。

この回答への補足

こんな私にもわかりやすいご説明ありがとうございます。

5000万円にしたい理由は、義母に長生きしてもらいたいのでその際の医療費と介護費、(現在65歳ですが)80,90になれば必要でしょうから。義父は亡くなっています。

義父が建てたこの家と土地を維持していくための費用、子供にかかるお金です。主人は一人息子なのでもしものときには、私が工面しなくてはならないでしょうから。子供を抱えて働きにでても生活費で精一杯でしょうし。

10年ごとに見直して、51歳までの10年間は5000万の保障で61歳までの10年間は4000万円と、だんだん小さくする考えです。
支払い総額と、もらえるであろう金額を算出してみます。

補足日時:2001/11/09 14:17
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