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ある映画の中で、井戸の中から空を見たら昼でも星がみえるという会話がありました?
これはありえる話でしょうか?
もし見えるとしたらどのような原理によるものですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 


 
 ↓以前に答えたものです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1303203

 これを見つけたあとギリシア科学に詳しい人に話を聞いたら、やはりこのアリストテレスの著作が発端のようでした。 ギリシア時代の科学者(哲学者)は実験を賎しい事として行わず、書物に「‥は‥である」と書かれてあってもそれは脳内空想で描いたものが少なくない、とのこと。
 引用サイトにもあるように、高い煙突とかの場所さえあれば誰でも試してみることができますし、結果は明確に否定されてます。私も機会があったら体験したいですね。
(なお、井戸や煙突でなく望遠鏡を使うのなら、昼でも見えます。そのわけも上記の No.4 に書きました。)

 欧米でなぜこの古代の「うわさ話」が生き続けてるのか興味がありますね。話を聞いた人によれば、星や星座に対する親近さが東洋文明とは全く違う、とても強いのだと言ってましたが。
 
 
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昼間の星、天文台の望遠鏡で見たことがあります。


最近の望遠鏡で、座標(?)で向きを制御できるものです。見たのは1等星でしたが、白い空を背景にしているため、星自体は輝いていましたが、あまりきれいな感じはしませんでした。やはり夜の方がいいですね。

昼の星、明るい背景に邪魔されてしまうため、どうしても見難いです。
ですが、星の位置が分かっていて、その方向を探せば見つかるそうです。既に出ている坂井氏の話はその一つですね。
井戸の中にいて、地上と違うのは回りの暗さで瞳孔が開く、ということは有るかもしれません。カメラでいえば絞りを開いた状態ですね。あと、注視する範囲が井戸の開口部で限られてしまうので、周りをきょろきょろしないので探しやすい、ということは有るかもしれません。ただ、真上に明るい星がくる時間、限られますよね。その意味では難しいと思います。
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何の映画?

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昼間でも望遠鏡で星が見えるそうです。


目の中の細胞には、桿体、錐体という2種類の細胞があります。
桿体は、色は区別できないが暗い光でも感じられ
錐体は、色は区別できるが暗い光は感じられない
夜に星を見るときには、暗いので桿体で星を見ています。
昼間に星を見る場合、明るいので錐体で星を見るそうです。

又、坂井三郎というゼロ戦のパイロットは、訓練によって昼に星を見ることができるようになったそうです。

なぜ井戸の中からなのかは、分かりません。

昼間の星は、とても綺麗だそうです。
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金星なら見えそうです。



空より明るければ、太陽を隠せれば見えると思います。

暗い星は無理でしょう。ようは、明暗の差が判別できれば、人間の目は星と判るのだと思います。

参考URL:http://www.kcn-net.org/10ido/hosizuki.htm
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ちょっと気になるので・・・・


そんな事はないと思います。
昼間井戸の中から空を見上げてもやはり空は青く見えると思います。
また、筒状のものを通して昼間に空を見上げると星が見えると言うんなら、普通の望遠鏡を使っても見えると思いませんか?
明るいうちに見えると言ったら、月・人工衛星・一番星(金星だったかな?)

その映画も気になりますねぇ・・・。
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見えません。


見えたとしても月くらいでしょう。
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