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最後の方のシーンでティターンズの制服を着て歩いて
来る銀髪の後姿の人はだれなんでしょうか?

A 回答 (5件)

物語の後アルビオンのクルー(シモンやパサロフなど。

ただしウィリアム・モーリス少尉を除く)と旧第4小隊のMSパイロット(モンシア、アデル、ベイト)は、いずれもティターンズに所属になっています。

公式資料によると、クルーは83年12月付けでアレキサンドリア急宇宙巡洋艦アル・ギザに配属されています。パイロットは12月4日付けで同艦にMSパイロットとして配属されています。
そしてティターンズの設立が12月4日です(バスクの演説は11月16日。このときにティターンズは設立宣言。そして12月4日に設立、となります)

また、シナプス大佐は銃殺刑になっていますので、いるはずはないです。資料によれば83年11月23日に開廷された軍事法廷で死刑を言い渡されています。
これはGP03の無断使用を問われたのです。
翌年3月にのこの機体自体の存在が抹消されたので、同罪で1年の懲役を受けたコウウラキ少尉は、釈放となっています。しかし、シナプス大佐の場合は抹消以前に刑が執行されているため、死亡しています。
ティターンズ設立当日である12月4日は、その後の始末を考えても、獄中にあってしかるべきです。

なお、銀髪の人物は、ジャミトフで間違いないはずです。また、間違ってはいけないのは、「歩いているのは艦内ではない」ということです。

なお、クルーのティターンズ編入は、口封じのためとされています。0083は物語自体が抹消されたものなのです(コロニー落としは事故として処理)。
その後アルビオンはどうなったのかが不明ですが・・・損傷を考えても12月4日時点では確実に入渠中ですので(あそこまで損傷した艦は1月弱ではどうがんばっても修理できません。具体的な損傷箇所は、右上部ウイングの喪失、左下部ウイングの損傷、左MSハッチおよび主砲中破、推進器の損傷などです。)
なので、あのシーンはアルビオンでのシーンではない、と考えたほうがよいです。つまり、Zのグリプス戦役の複線として描かれたシーンであると思われます。

なお、以上の解説はサンライズが出している公式資料集のものでして、0079~0083までの世界を図説を交えて非常に詳しく解説してあります。価格が1万以上だったので、それほど売れなかったと思いますが・・・興味があるのでしたら買ってみてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

多くのお返事ありがとうございます。このお礼を全てに対して行います。
自分はあれはガトーじゃないのか?と思ってました。でもガトーはサラミスに突進して爆死してますし。
このことで友達と居酒屋で問題になったので質問さしてもらいました。お答えありがとうございました。

お礼日時:2005/09/23 01:28

推測ではありますが、アルビオンクルーはティターンズの「第一期」だと思います。

となれば「栄えあるティターンズ第一期メンバーを、総帥自ら視察する」あるいは「設立記念式を執り行う」ことはありそうに思われます。

問題があったとはいえ、アルビオンクルーはティターンズ入隊を「無邪気に喜んで」いますよね。そういう「栄光のひとコマ」なのではないでしょうか。
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 私も同じ疑問を抱きました。


 ある友人は、シナプス大佐だと言ってましたが、彼は小説版から察するに、すでにいないはずですから彼ではないといえます。
 となると、ジャミトフ説が有力かと思われますが、ジャミトフが実戦を指揮したり、また問題のあったアルビオンクルーのいる艦に身を置くことなど考えられないので、この説もどうかと思います。
 昔読んだ本(肝心のタイトルを忘れてしまいましたが)では、実戦の指揮はバスクに一任されており、彼はジャミトフ総帥の手先であるというようなことが書いてありました。

 私は、あのシーンは、銀髪の男が誰かということではなく、シナプス艦長がティターンズ編制の際には既にいなかったということを語りたかったのではないでしょうか?
 答えになってないかもしれませんが、もし知っている方がいたら、私も知りたいですね^_^;
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あの後ろ姿はティターンズの創始者であるジャミトフ ハイマンです。

0083にもバスクと一緒に出てきましたよね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …
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ジャミトフ…? 

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