プロが教えるわが家の防犯対策術!

環境関連の会社を立ち上げたいと様々な質問をしていた者です。回答をして頂いた皆様のご指摘やアドバイスを受け、私自身、少し自分を見つめ直し気持ちを整理しました。回答をして頂いた皆様、場違いではありますが深い感謝とお礼を申し上げます。

本当は金儲けをしたいだけなんじゃないかと不純な動機がから始まっているのか、そうではなく本当に地球を守りたいと思っているのか気持ちを整理した結果、私の使命は地球を守ることであり、ビジネスという形で環境ビジネスの第一線で働き、温暖化を防止したいという思いであります。

そして私は環境ビジネスでどのような事をしたいのかを考えた結果、事業計画などにはまだ至っていませんが温暖化防止に関して事業展開を行いたいと思っています。温暖化に関して企業の努力をどのような形になるかはまだ解りませんが、支援していきたいと思っております。

起業に関しては慶応、早稲田など有名大学に在籍していたほうが良いという事は私自身思いません。自分がどうあるべきかが全てだと思っています。私は受験勉強を頑張るより経営のための勉学を独自でしたほうが良いと思っています。今は田舎に住んでいます。会社設立という目標のため首都圏へ来年は出るつもりでおります。そこで今私はどのようなかたちの進学をしたらよいか悩んでいます。様々な大学や専門学校を調べたのですが、本当に目標に向かって大学へ進学したほうが良いのかという事も頭の中でよぎります。これから受験勉強を行うより会社設立のための経営学の勉強をするつもりでいます。私がやりたいことは企業の温暖化防止の努力をサポートしていきたいといことです。これから進路をどうすべきか・・・アドバイスお願いします。そして前回答を頂いた方本当に有難うございます。自分を見つめなおす機会ができ、気持ちを整理できました。感謝申し上げます。

A 回答 (8件)

 十代で将来のことをしっかりと考えられている点は、すばらしいと思います。


 
 ただ、私も、起業をめざすならば、かつ進学するならば一流と呼ばれているところを目指すべきかと。

>起業に関しては慶応、早稲田など有名大学に在籍していたほうが良いという事は私自身思いません
 一流大学を出ることが起業の必須条件ではないのは明らかですが、講義の内容・学生の質(人脈)は大学のレベルに大きく左右されます。一度、一流とそれ以外の大学の講義(大教室なら誰でも入れるはずです)をのぞいてみられたらいいかと思います。内容はともかく、雰囲気の違いが分かると思います。

 また、経営学の前に温暖化防止のために、なにが出来るか、そのビションを持たなければなりません。経営学はあくまでもそれを実現するための手段です。法律・政治的な視点に立つのであれば法学部、経済学的な視点に立つならば経済学部などとなるでしょう。文系学部にそれほど明確な壁はないので、今の好みで選んでいいと思います。

 起業されたいとのことですが、質問者様の文章からは大変失礼ながら「勉強はしたくないけど、起業して、金持ちになりたい」という感じを受けてしまいます。もちろん、そんなことは無いのでしょうが、起業するためにはたくさんの方の協力が必要です。他人を納得させるだけの材料を提示しないと、協力はえられない(相手にされない)でしょう。

 とりあえずは、大学受験に全力を尽くされるのが最善かと。

 
 
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んー僕も下の方のように


レベルの高い大学を狙った方がいいと思いますよ。
学歴がなくても能力があれば・・じゃなくて
レベルの高い大学に入ること自体経営者としてのある種
能力ですからね。
堀江氏だって三木谷社長だってそう。
松井証券の松井氏もそうソフトバンク孫社長もです。
マックの故藤田田社長だってソニーの盛田氏、井内氏も
そうです。
世界で言えばビルゲイツやヤフーのジェリー・ヤンもです。あげてみればキリがない。
あなたのやろうとしている環境ビジネスは規模の
大きい業種です。かなり大変です。
大きいことをするには「自分の器」も大きくしなければ
ならないんです。上の人物をみればわかるでしょう?
起業というのは後ろ盾(銀行とか親戚とか)が
まず必要で、慶應、早稲田とかなら学閥もありますし、
一流企業に就職しやすく、またそういった企業で
キャリアを積めるし、信用といったものまでつきます。
正直この世界コネと信頼がものをいうといっても
過言じゃないですからね。
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 なぜ、早稲田や慶應( もしくはその他の一流大学 )でなくても


大丈夫だとお考えなのでしょうか? おそらく起業ということに
関して、まだまだ見通しが甘いと言わざるを得ません。

 企業の運営にあたっては、自分の努力だけではどうにもならない
部分がたくさんあります。ある程度の規模になればファイナンスに
強い人、労務管理のできる人、システムに詳しい人、その他もろも
ろの才能を持った人材がたくさん必要になってきます。

 また、銀行との付き合いも大事ですし、規模が大きくなれば証券
会社やベンチャーキャピタルも擦り寄ってきます。そういったとき、
レベルの高い大学なら、自分の回りに銀行マンも証券マンもいます
からいろいろと事情も分かりますし、大学の先輩や後輩、サークル
仲間などの人脈を活用することもできます。

 実際のところ、人のつながりがものすごく大事なんです。それを
得るために最良の手段が、レベルの高い大学に行くことです。誤解を
恐れずに言えば、専門学校レベルではまともな人脈は期待できません。
レベルの低い大学でも、人脈の広がりは乏しくなります。名だたる
ベンチャー企業経営者が軒並み高学歴なのはご存知の通りでしょうが、
そこにはれっきとした理由があるのです。

 質問者さんが数人規模の会社で満足できるなら、どんな学校に進学
されてもいいでしょう。ですが、環境関連という高度な技術と国際的
な広がりを持つビジネスを選ぶのであれば、東一早慶レベルを目指す
べきです。学力が足りないという理由で東一早慶を目指さないような
人が、経営の分野で努力できたり才能を発揮できるとは思えません。
学歴は万能ではありませんが、決して軽視してはいけないのです。
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起業したいとのことですが、まず経営学を学んだからといって、経営手腕のある経営者となるわけではありません。



ベンチャーの場合、経営の部分はほとんど後付けです。会社が軌道に乗れば、できないことは優秀な方を雇えばいい訳です。

社長は儲かる仕組み・継続して成長する仕組みの仮説を立て、それを実行し、検証し、対策を打つ。この繰り返し。

環境ビジネス・環境問題は現在どのようになっており、他社とどのように差別化した会社を設立するか。
顧客は誰か。顧客の要望は何か。顧客は何のために温暖化防止の努力をしないといけないのか。参入障壁はあるか。法制度はどうなっているのか。リスクは何か。リスクに対する対処法は?資金繰りは?
・・・

すべてを勉強してから、解決してからではいつになるかわかりません。学生の方のようなので、環境ビジネスの会社のアルバイトをするなど、まず実業に繋がる何かを始める。

計画性がないように見えますが、走りながら目の前の問題を一つ一つ解決する、情報を収集することが大切かと。紆余曲折で構わないのでは。

経験上、社長は勉強ができる必要は特にないですね。「夢」・「熱意」・「信念」の持続でき、冷静に判断を下し・大胆な行動ができる人がベンチャーで成功しますね。
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この回答へのお礼

こんにちわ。
私のために時間を割いてアドバイスしてくれて本当に有難うございます。そして私が求めていた回答、アドバイス以上にお答えして頂いた事、改めて感謝申し上げます。

環境ビジネスの市場を徹底分析する事がまず必要。そして会社として利益をどのように出し、持続させるか、という事ですね。なんか面白そうです。気持ちがワクワクしてきます。環境ベンチャーのための勉強頑張ります!!そして思ったのが四年生の大学にはまず行っといた方が勉強する時間が取れるという観点で良いのでは、と思い始めました。勉強頑張ります。本当に有難うございました!

お礼日時:2005/09/24 12:11

#1 です。

もういちど、失礼します。

早く早く、とお思いでしょうが、現地を見続けるのは、ビジネスの第一線よりも前線に行くことになります。しかし、それこそがほんとうに必要なのに、現場で欠けていることです。

現地を見る、現状をその目で見てくるというのは "重要" なのではなく、"基本" です。行動の土台です。

あなたは、企業のサポートをするとき、「わたしたちが温暖化を防ぐために行動した結果、どこでどういうことが起こるんだ? また、もし行動しなければ、どこでどういうことが起こるんだ?」と質問されたら、なんと言うのですか? 人づて、マスコミづての話をしますか? それで、支援のための信頼関係が築けますか?

「あのベンチャーは現状も知らずに動いてる。そんなのは、頼りにできない」と言われて、終わりです。

環境保護の末端は、環境そのものの推移であって、ビジネスの推移ではありません。

重ねて言いますが、ソフト的なサービスを提供する側にもっとも必要なのがハードの知識です。重要なのではなく、基礎です。このことをよく考えれば、大学進学に対する見方も、じぶんにとっての正解もわかってくるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

こんにちわ。
何から何までお世話して頂き感謝の言葉も見つからないぐらいです。本当にありがとうございます。
重要ではなく、”基本”だということ・・・まさにそのとおりですね。私は少し環境ビジネスに対して真剣さが足りないようです。もっともっと勉強して地球を今以上に好きになりたいです。それが企業から信頼を得られるということに繋がる。。考えを改めさせられました。本当にありがとうございます。ここで質問の回答を読んでお礼を打つということ、私の考え、やる気がレベルアップしていっているように感じます。まことにありがとうごさいます。

お礼日時:2005/09/24 11:54

現在の環境ビジネスをご存知でしょうか?


また、環境が破壊されたとえばどんなことが起きているでしょうか?

環境ビジネスでいえば、エコカーの開発もそうですね。最新のビジネスでは京都議定書により二酸化炭素の削減が各国義務付けられましたが、日本のような先進国は途上国の二酸化炭素排出量を購入することができるようになりました。いまこのビジネスを主に手がけているのは小さな会社ではありません。資金を十分に有した金儲け集団でもある大手商社が手がけています。

最近、カトリーナがアメリカに猛威を奮いましたが、地球温暖化によって発生した巨大台風だということはご存知のことと思います。ほかにも環境が破壊されることによって地球全体がおかしくなってきています。

さて、質問者さんはどんなふうに環境を守りたいのですか?その点が不明確です。エコカーを開発したいのか、町をきれいにしたいのか、二酸化炭素を削減したいのか、それによってこれからの道が大きく分かれてくるかと思います。
その点を明確にしてもらえればもっといい回答ができますよ。
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この回答へのお礼

現在環境ビジネスは市場として40兆円を超える規模になる予測ですよね。市場が拡大するほど競争力は激化すると思いますが、私の目標は金儲けではありません。理念や信念を持ってやれば企業として勝っていけると思います。
どんなふうに環境を守りたいか・・・私はやはり現在の温暖化に関心があります。温暖化を食い止めることがしたい・・・じゃあ私は何をしたら良いのか。企業の二酸化炭素排出削減をサポートしていきたい。技術などハードな財を提供するのではなく、何かソフトな差サポート、支援をしたいんです。お互いメリット、利益が出るような。はっきりいってこのレベルまでしか今現在やりたい事が決まってません。未熟者ですみません。ただ・・・やりたいのは、企業の二酸化炭素を削減する事がやりたいんです。私が一企業に入って環境部門に就職すればよいのですが、それでは多くの企業は排出削減することはできません。私の手で多くの企業の二酸化炭素の削減を支援していきたいです。

お礼日時:2005/09/24 00:59

環境ビジネスの第一線で働き、温暖化を防止したい


考えはすばらしいですが、実際この手の事業はボランティアが多く
人手がかかる仕事が多いのも事実です

一般的には大企業が手を出す事業(もしかしたら税金対策?)なので
会社を起こすのはいいのですが本当にビジネスとして成り立ちますか?

日本という国はなかなかこういう事に前向きでは無く
支援もほとんどしてくれません
現在会社を設立するのに資本金はいらないに等しいですが
実際そうはいかないでしょう
最初の運営(必要)額も半端ではないはずですよ
銀行は相手にしてくれないですしスポンサーもつかないでしょう
正直今の時代の日本には合っていないでしょうね

会社設立のための経営学は全くの無駄だと思います
それよりもあなたが環境ビジネスの仕事や研究に入り
実績を積んで仲間やスポンサーを募り起業するのが筋ではないでしょうか?

生意気な事を言ってすみませんね
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この回答へのお礼

時間を割いて回答していだだきまことにありがとうございます。正直言って、現在の日本の環境ビジネスに対しての支援などの現状は知りませんでした。
そう簡単には行きませんよね。今、パソコンに向かって打っている時思ったのですが、私の中で大学で学ぶより環境ビジネスで早く働きたいという思いのほうが強いです。こうなれば経営学は勉強せず私がやりたい環境(温暖化関連)だけのみ、一本に絞ってやろうかと思います。今の高校を卒業後、首都圏へは出るつもりなのですが、環境関連のバイトは必ずしようと思います。バイトだけではいけませんよね?他でどこで環境(温暖化関連)を学べばよいのか。色々大学や専門を調べたのですがコレだ!と思うのがなくて。
今の私はやる気だけはあるのですが、他の知識などはかなり未熟なんでこういうご指摘は私にとってとても参考になります。どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/09/24 00:43

もし、地球環境のために働くというのなら、じぶんが守りたいと思うものがどんなものなのか、じぶんの目で確かめてきてはどうでしょうか?



いま、なにが起きているのか、どうなっているのか。お金をためて世界をわたり歩くでもよいし、法人や海外協力隊に参加してもいいと思います。大学にいって環境問題を学びながらバイトを続け、現地へ行き続けるのもいいでしょう。
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この回答へのお礼

今温暖化によって地球で何が起きてどれくらいの人々が被害にあっているのかそれを知ることはとても重要な事であると私自身も思います。しかし、私は自分の会社を早く設立し環境ビジネスの第一線で働きたいと思っています。大学生活が本当に起業へ向かうために一番有効な手段なのか。それが今私の悩みの種なのです。
TxTさんがおっしゃることは一つの手段であると思います。参考にします。お時間をわざわざ割いて回答していだだきまことにありがとうございます。

お礼日時:2005/09/24 00:29

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