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現在36歳の会社員です。保険の転換をすすめられてて、困っています。
(1)現加入保険は○国生命平成8年加入、毎年配当、「定期付き終身保険」と「医療保険」に31歳で加入しました。「終身」と「医療」は別売りできましたのでこりゃいい、と思い加入しました。
・「終身」170万(毎月2434円)、定期保険特約690万(保険期間10年、頭金として18万いれました)定期保険特約4070万(保険期間10年毎月11518円)災害割増特約1500万(保険期間10年毎月630円)他に家族定期保険特約妻基本型300万、傷害特約本人妻子型500万にはいってます。・これと同時に「医療保険」7000円(10年もの、8泊すれば初日からでるタイプ。毎月2464円)成人病特約やらがん入院特約(1万円、10年もの、940円)やら計毎月2万5千円もはらっています。
(2)それを、先月からできた「医○大臣」という1泊2日入院でも保険金の下りる医療保険&終身見直しのセット転換をすすめられています。「終身」の方は積立型介護保険100万終身、収入保証特約600万10年、家族定期保険基本型妻500万、払込終身、病気で死亡したら270万、それで毎年600万×10年もらうという商品に変わり(今のと有利不利どっち?)「医療」は新医療保険(医○大臣)7000円(10年毎月3108円)他特約多数です。現在入っているのは、毎年配当なので「5年利差配当終身」をすすめてきます。「今後保険は5年利差配当であればいろんな特約をつけられますが現在のままの終身だと新しい特約はつけられません」といわれました。現在は「終身」が毎年3万、「医療」が毎年1万4千円の配当がついており、転換するのはもったいないと思います。医○大臣は1泊2日が魅力ですが、その他の保険料が高すぎる気もします。ここ3年くらいで生保はころころいうことが違って不信感もあります。もしよろしかったらどうか相談にのってください。ちなみに妻子もちです。

A 回答 (4件)

専門家ではありませんので意見としてお聞きください。



端的に結論を言えば今の保険を転換するのは非常に損だと思います。保険は個人のライフプランに基づく財産なので一概にこれがベスト!とは言えませんが、現在掛けている保険で満足しているならば、何も無理して転換することは無いと思いますし、なにより転換は加入者に非常に不利に働くと個人的に思っています。(これは契約形式にもよるので一概には言えませんが)

ただ、平成8年時に入った保険より、今転換した保険のほうが確実に配当利率が下回ると予想されます。それと転換の際に各社で取り決めている規約には、転換の元になる保険より死亡保障等を大きくすることが条件になるのが大半です。fukujinさんの保険も新しい保険のほうが何かあったときの保証が大きくなっていませんか?その分は当然保険料に跳ね返ってきますし、終身部分の予定利率の低下も心配されると思います。また配当金の下がる懸念もありますね。

保険は様様な要因が複雑に絡んで契約者にわかりづらいものとなっている気がします。でも、その見せ掛けの複雑さに惑わされないで、関係書籍等を読んで理解をすることが、後悔しない第一歩だと思います。書籍を読むと自分で気づかなかった保険の契約面での損や運用の仕方がより良く理解できると思います。保険屋さんに聞いても、当然あちらも商売ですから良い面は教えてくれますが、都合の悪いことは口を閉じてしまいます。結局頼れるのは自分だけなのが辛いところです。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

その配当がさがるのがいやなんですよね。
そこがひっかかっているんです。
もちろん新しい医療保険にも魅力を感じているんですが、
毎年配当のタイプは今後売り出さないようなんです。
(いわゆる死差で配当がでているらしい。会社にはおもしろくない。)
アドバイスに従いもういちど設計書をみてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/12 19:16

 最初に書きますが現在の保険はどのように内容をお決めになって加入されましたか?(死亡保障5000万円はどのように算出されました?)


 保険はまず、自分が万一の時にいくら必要になるかを決めてから加入するものです。死亡保障でしたら残された遺族が公的年金や自分の財産で不足する部分を生命保険で準備します。入院の保障なら入院時の病室を個室に希望か大部屋に希望するのかで必要金額が大きく変わります。
 ご自身にとっての必要な保障額が算出できましたら現在加入している保険がそれにマッチしているかを確認して下さい。もし、ミスマッチならば直ちに保険を見直しましょう。
例えば
『月々10万円の保障が子供が大学を卒業する予定までの残り20年間は欲しいな!(月々12万円ほどは遺族年金でもらえるし、妻もパートぐらいするし)また、葬式代やお墓代は一生涯必要なので終身保険を500万円ほど欲しい。入院については高齢になっても必要なので一日7000円でるものを終身で欲しい。支払いは定年予定の60歳までには終わらせたい。』
上記のような感じで保険会社に自分の希望を伝えます。自分の欲しいプランをちゃんともってきてくれた保険会社と契約しましょう。
ちなみに、特約はあまり多く付ける必要はありません。自分が「どうしても必要だ!」と思われるものだけにしましょう。
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この回答へのお礼

なるほど、自分の要望をはっきりと伝えるんですね。
シビアだけどこういう当たり前のことを忘れていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/11/12 19:11

 こんばんわ。



 確かに見直しの必要がありそうですね。(根本的に。)
 ただし、見直しといっても、同じ種類の保険に転換するなど無意味どころか、損失(後述)も出るのでそれはお勧めできません。
 私的には、170万の終身以外の特約を解約し、必要保障額を満たすよう単体の収入保障保険、医療保険も別途終身医療保険というプランを提示します。

 現在のものは期間10年の特約が付いている形ですから、10年後の更新の時にはその時の年齢で再計算されるため、10年後とに保険料が上がります。その前に転換、転換で行くために気づきにくい部分でもあります。
 現在の保険の終身部分を除き、特約全てがある意味掛け捨てです。(期間を満了すると戻りはありません。)H8の予定利率は2.75%の時でしょうか、現在の1.5%よりも有利な条件といえます。貯蓄性のある終身保険部分にこれは影響してきます。折角ですから、170万の終身保険は貯金代わりに残してみてもいいと思います。

 次に、残された遺族の生活保障を考えてあげる必要があります。必要保障額を計算すると一番なのですが、例えば現在の生活費が月々20万は必要とします。あなたに万が一が遭ったときからお子さんが大学を卒業するまでの期間、どの時点からも遺族年金のような形で給付が受けられる、そんな設計が一番合理的だったりします。(現実には本人の生活費は考えなくて良いのですが)
○○歳まで月々○○万円出る保険、として収入保障保険というものがあります。富○生命の収入保障特約は単に6000万円を10年に分けてもらうだけに過ぎません。似たような名前で混同しやすいですが収入保障保険は別物です。60歳まで月々20万円どの時点からでも出る、という設計になっています。
(語ると長くなるので割愛します。)

 医療保険に関しては、若いうちに加入するのは終身型がお勧めです。0~1泊からの給付がスタンダードになり、総入院日数も730~1095日までとだいぶ延びました。医療大臣も後発ですのでこの辺りは研究して発売しているようです。基本的な部分ではあまり会社間の差はなくなり、特約等細かな部分の差が保障の差とも言えると思います。
医療大臣の終身型の保険料がどれくらいになるかは分かりませんが、合わせて解約返戻率の確認もしてみてください。解約返戻率が高い保険ほど元が取りやすいです。あなたの年齢ならピーク時で90%以上の返戻率のある終身医療保険があります。

 成績(給与)の基準が保障額の大きさでもあり、5年でその成績もなくなりますから、5年すると見直しと称して転換を勧めにくるものです。
外務員自体の姿勢も問われるでしょう。10年ごとの更新時に減額更新していけば先に述べた収入保障保険と同様の効果も得られるという認識がないようです。
 医療保険部分を終身医療保険に切り替えを勧める、という感じの見直しだっていいのではとも思います。

 予定利率が下がる、同じ種類の保険に転換することにどんな意味があるのかを聞いてみてください。

 生命保険について、一度保険専門の代理店に相談してみて如何でしょうか。代理店は保険会社とは別経営体ですから、外務員のように会社の施策に基本的に左右されません。また、複数社取り扱っている代理店はそれぞれの会社の良い部分を紹介してくれます。下記でぜひお近くの代理店を探してみては如何でしょうか。(概ね3社以上の生保会社を扱っているとこが望ましい。)

参考URL:http://www.hat.hi-ho.ne.jp/agency/
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この回答へのお礼

どうもご丁寧なアドバイスありがとうございます。
終身型医療保険について早速質問してみることにします。
収入保障保険についてはまだまだ勉強の余地がありそうです。
取り急ぎお礼まで。

お礼日時:2001/11/12 19:04

はじめまして



他の方が回答しているので、重複する部分はなるべく避けます。

いまだに転換が行われているので下記のURLで転換がどういうものか
知って下さい。これは朝日新聞で特集したものを編集したものです。

他の方も書いていますが、必要な保障を優先順位をつけて必要な保険金額もしっかり出した方が良いです。住宅や家族の状況がわかりませんが、会社員であれば、奥さんにはざっと5000万円(84歳までで概算)以上の公的保障があります。

保険も買い物ですから、総額いくら払ってどれくらいの保障が必要か考えて下さい。
少なくとも、遺族厚生年金と健康保険に詳しいかたに、相談しないと必要な保証額
は計算できません。

参考URL:http://www.kitanihonsonpo.co.jp/page8.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お教えいただいたURL早速拝見しました。
業界の内情もわかり考えの幅がひろがりました。
取り急ぎおれいまで。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/12 19:10

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