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私の職場では女子社員にのみ、毎朝の掃除当番と日替わりのお茶当番があり、社員の机を拭いたり社員のコップを洗う習慣があります。
最近、女性だけにこの習慣をおしつけるのはやめて欲しいと訴えたのですが、総務で却下されました。お茶当番と掃除も女子の仕事だから、という理由でした。男女は平等である必要は無いというような事も言われショックでした。
納得がいかないので、上手に廃止にする方向へもっていく方法をどなたかアドバイスしてください。
ちなみに社員数は30名ほどで、女子社員は6名です。
#自分ことは自分でしてよ!!

A 回答 (13件中1~10件)

難しい問題ですね、私が以前勤めていた会社では、お客様がいらっしゃった時、お茶を出すのは、女子社員でした、(それ以外は、特に区別はありませんでしたが)


一度、上司が応対中に、女子社員が忙しそうでしたので、私がお茶を入れて出しましたら、後でその上司から、そのような事はしないように注意されました。
まあ、他人を変えることは、その人が変わろうとしなければ無理だと思ってますので、特に反論はしませんでした。
その数日後、東京の本社で、集まることがあり、その席で、社長が、これからは、男女が同等に仕事をせねばならない旨たとえば、男子社員がお客様にお茶を出すくらいでないとだめだ!と発言し、私はあまりにタイムリーな話題だったので笑いそうになりました。
トップの考えが変われば往々にして会社全体の方向は変わります、社員5000人の社会的な評価を重視する会社で、数年前にやっとこの程度ですので社員30人の会社では、かなり難しいでしょう。
もし手段があるとすれば、総務に訴えてもだめでしょうから、トップに直接訴えるしかないでしょう。
社長の方針を変えてもらうには、それなりの準備をして望みましょう、社長は、会社がスムーズに回る事が、もっとも望んでいることなので、女子社員が全員結束して、もし待遇を改善してもらえない場合は、全員が一度に辞表を提出するくらいの覚悟で、直訴すれば良いでしょう。
20%の社員が、一度に辞められてはさすがに会社としては、ダメージが大きいので、社長は、損得勘定で条件を呑むでしょう。
交渉の際には、絶対に感情的にならず、ニコニコしながらお願いする感じで、行いましょう。そして、できるだけ簡素に改善して欲しいことをまとめて、いつからそうするか、開始日を決めてもらいましょう。
幸い社員30人くらいの会社でしたら、社長をしょっちゅう会社で見かけるでしょうから、可能だとおもいます、(大きな会社では、社長の顔見るのも1年に数回ですからね)
ちなみに、私は、会社を数年前に退社して、自分で会社を経営しています、人を変えるのは、難しいですが、自分を変えるのは簡単ですからね、自分の考え方を実行するために、自分で会社を興しました。皆さんのご健闘を応援しております、ファイト!
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◆Naka◆


男女平等を唱えている会社が一番イヤがるのが、差別の実態を公表されることです。イメージがた落ちですからね。
ですから、YUZURUさんのおっしゃるようにトップに交渉して、受け入れられないときは、実態と直訴に対する反応を、新聞(でなくてもいいですが)に実社名(または特定できる書き方)を入れて投書する旨を伝えましょう。

ただ、会社を訪問したときに、むさ苦しいおっさんがお茶を入れてくれても全然嬉しくありません。 (^^;)
そのあたり「適材適所」という部分もあるとは思いますので、社外の人にお茶を入れる役目は、やっぱり女性社員になるんじゃないでしょうか。
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ハローワーク職員です。


明らかに均等法違反です。
ですが、同じ労働省でも、その管轄は女性少年室の担当なので、必要でしたら今日にでも連絡先を職場から控えてきます。・・今家なので(ToT)ダー
何県の何市の事業所かわかりませんので、たぶん代表番号か何かになるとは思いますが。
もしそれまでに、他の方の回答で解決されれば幸いです。
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複数の場所でスタッフを使って仕事しているので関係者ということで。


トップや管理者の考え方の問題ですネ。
私の場合、喉が乾けば自分で飲み物を作るし、スタッフが頑張ってたらコーヒー入れたりもしてるし、掃除も自分のテリトリーは自分でするのが当然と思ってますので、ずっとそうしてきました。ですから、女性スタッフにだけ雑務を押し付けるということは理解できませんネ。別に機会均等法云々じゃなくて、それ以前の問題として。
上の意識改革をするのであれば、すでに回答されていますように、外圧を使うというのが効果的でしょうネ。
以上Kawakawaでした
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お気持ちは理解できます。


私自身OLの時は「どーして女子社員ばかり?」と思ったこともあります。

でも徐々に考えが変わりまして・・・

mejuさんの会社では違うのかもしれませんが、私の勤めていた会社では例えば重い荷物を運ぶことなど体力勝負の時は女子は全て男性社員にお願いしていました。
それと同じようなもので「お茶だって女性に入れてもらったほうがうれしいんだったら、それでいいのかも。」と思うようになったのです。

掃除当番はもしかすると始業時間よりも早めに出社されるのかもしれませんが、お茶当番は勤務時間の中での仕事のひとつだと考えることもできるのではないでしょうか?
Nakaさんの回答にもありますが来客時のお茶入れはやはり男性よりも女性の方が適任のような気はします。
「適材適所」という考えに賛成です。
掃除は男女どっちがやってもいいと思うのですけどね。

社内で決まっているお茶の時間以外にただ自分が飲みたいからと言って「お茶入れろ!」などと言うような男性社員がいるのなら、それは困ったものです。
私なら「私は仕事があるから、そんなことは自分でやってよね!」と断りますね。

都合のいい時だけ「男女平等!」という女性が多いのも事実だと思いますが・・・残念なことです。
お店などでは「レディースサービス」などの女性のみお得なことも多々あるような気がするのですが、このような女性にとってお得なことに対して「男女差別だ!」と怒る女性には残念ながら会ったことがありません。
男性側からすると不公平感はあるそうですが「そんなことでいちいちメクジラたてるのも大人気ないし・・・でも本当に男女平等だと思っているのならお得なサービスに対して怒る女性も増えてもいいよな~」と言うのは我が家の主人です。

ちなみに主人は会社でもkawakawaさまのように自分のことは全て自分でするし、同僚や部下にコーヒーを入れることもある人です。
(元同僚である私自身の証言です。)
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★お茶当番制の改善体験ありです。


私が6年前まで勤めていた会社では、3年ほど勤めたのですが、最初はやはり女子のみ毎朝の掃除当番と日替わりのお茶当番があり、社員の机を拭いたり社員のコップを洗う習慣がありました。しかし、途中からお茶と机拭きは男女関係なく自分でするように改善されました。それでもお昼の後の流しの掃除や、お湯を沸かしなおしたり、というお茶当番制は残りましたが、だいぶ楽になったのを覚えています。それとやはり、お客様がいらした時は積極的に女子が入れていましたね。
★何故改善できたかという事ですが、私達の場合、やはり何度か却下されたのですが、最終的には、女子だけで話し合っていきなり要望書を出したのではなく、じわじわと、若い男性社員の意見なども聞いたり取り入れたりして、話を大きくしていきました。
★ちゃんとリサーチしていけば、中には「女子のお茶汲み時間が長くて、朝一の仕事を頼めないのは困る」、「そんな朝から別に日本茶は飲みたくない」「お茶ぐらい飲みたいときに自分で入れるし、男子にもそういう時間があったほうがブレイク出来ていい」などの声も聞こえてきたのです。
その会社には朝礼があったので、男子社員が協力してくれ、男子社員から見たお茶当番制の改善の必要性なども発表してくれたりと、みんなである程度考える時間があったように思います。
★なんで女子だけ?という感情的感覚でやってしまうと、跳ねつけられるかも知れませんね。会社としては、仕事の一部を否定されている、と思ってしまうのも仕方ない気がします。あくまでも働きに行っているわけですから、いかにそうする事が仕事の能率を上げるか、会社全体としてのメリットなども冷静に発表できると、ちょっと考えの古い上司も、なるほど、と目を通してくれるようになるかもしれません。

男子社員とも明るく冷静に話し合ってみてはいかがでしょうか?
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廃止にする方向へもっていく方法のアドバイスを書き忘れてしまいました。


これがメインだというのに大変申し訳ありません。m(_ _)m

社員数が30名ほどでそのうちの五分の一が女子社員なのですから女子の発言権も強いと思うのですが・・・

まずは総務をあきらめて会社のトップに直訴する。
書面で意見を提出して、返事も書面でもらうといいと思います。

もし社内にこの件に関して疑問を感じている男性社員もいるなら社内でアンケート調査を行い、それも一緒に提出してみる。
(私は自分の欲しいときだけ自分で勝手に飲み物を入れるほうが気も遣わず楽だと思うのですけど・・・)

会社のトップに直訴してもダメなら、女子全員が一丸となってストライキをする。(お茶当番と掃除当番に関してだけ)

というのはいかがでしょうか?

以前勤めていた会社では女子の先輩が「2時からの一時間は禁煙タイムとしま~す!」と上司の承諾もなく「禁煙タイムポスター」を作ってオフィスに貼りつけてました。
で、そのまま実行されてましたが・・・

私が今まで勤めたことのある会社(3社)は全て女子社員の立場が強かったような気がするので、強硬手段でOKだったのかもしれません。

お役に立てないアドバイスかも・・・
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どちらが正しいかといわれれば、多分今の法律的にはあなたが正しいのでしょう。

最近お茶汲みや掃除がいやだっていう女性がどこの会社でも多いみたいですが、どうなんでしょう?
私は完全に男女平等っていうのは無理だと思います。生物学的な違いはどうしても埋まらないのに、それを無理に平等にするのはおかしいと思いませんか?
私は人権的に平等であって、役割分担的に不平等でいいと思いますよ。
pyonkotanさんのような考え方が女性として素直で大変好感が持てました。そうですよ、重いもの持ったり体力的な負担がかかるような時などは男性がするではないですか。(mejuさんの会社の男性はしないのかもしれませんが)
大切なのは全てが平等ではなくて均等で、バランスよく役割分担することだと思います。男女の差って絶対にあると思います。どちらがいいとかではなく、得意、不得意や分野をお互いにフォローしあえばいいのではないですか?

それに会社にお客として訪問した時に受付やお茶を入れてくれるのは女性の方が気持ち良いでしょ?男だったらちょっとやです。
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こんにちは。


私は以前大企業の支店で働いていました。
その企業自体は男女平等をうたっていましたが、支店はたくさんあってそれぞれカラーが違っていました。
私の支店は15人規模で、掃除は新入社員の主に女性、お茶は女性が出すという暗黙のルールがありました。
私も、お茶は女性が出す方がお客様にも喜ばれると思うので出していましたが、
他人の机まで掃除するのは疑問でした。

そこでとった方法は、掃除は自分の机だけで他はやらない(笑)
強攻策です。
もちろん支店の人との人間関係には気をつけながらも、
自分の机は自分で綺麗にしようよ、というオーラをだしていたので
そのうち先輩方も机は自分で綺麗にするようになりました。

そこを改善したので、お茶は気持ち良く出すようにしていたら
自分でも気持ち良く働くことができました。

ルールを変えるのは最初は風当たりが強いですが、
なんとかわかっていただけるように工夫することもできると思います。

ご参考になれば。
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お茶くみ、掃除にかぎりませんが、


「女がやるべき!!!」と本来の仕事と関係のないことを強要されたり、「もっと女らしくしたら」などといわれる事が何かとが多いのでお気持ちよくわかります。
お茶くみは女性でないとできない仕事ではないです。お客様に対して、は難しいかもしれませんが社内では女性だけがやる必要はまったくないと思います。
掃除だって、みんなでやりましょうよ、ねえ。
解決のためのいい考えも浮かんでいないのに自分の事のようにくやしくなって思わず出てきてしまいました。すいません。ynynさんのおっしゃるように、じわじわやっていくのが効果的ではないかと思います。
感情的にならないように論理的に言いくるめちゃってください!がんばってください!応援してます!
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