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今使っているギターはジャクソンのロングスケール
のフロイドローズタイプだったんですがテンションが割と緩めで何年か使用してきましたが新しいギターを最近購入しようと思ったのですがホライズンやアイバニーズなどの同じようなタイプのギターを試演すると弦のリードプレイなどをすると弦のテンションが強めでピッキングが引っかかる感じがあり弾きにくく感じました。緩めのテンションのギターに慣れてしまった
ためでしょうかギターの弦のテンションをチューニングは同じくレギュラーで落とす方法はないのでしょうか?

また一般的には速弾きなどのリードプレイなどはテンションが高いほうが弾きやすいんでしょうか?
もしそうなら低いテンションのギターに慣れてしまった場合高いテンションになれるのには個人差はあるとは思いますが時間がかかりますか?

A 回答 (4件)

まず、弦のテンション(張力)についてですが、基本的にチューニングした状態の弦の張力は、弦のゲージの太さと、弦の全長に依存します。

スケール長が同じ設定のギターが複数、同じチューニングにしてあるとした場合、それらのギターの弦の張力は基本的にゲージの太さに依存します。 ゲージが太い弦であれば張力は高く、逆にゲージが細い弦になれば張力は低くなる方向に向かいます。
ですので、基本的には、ギターのスケール長が同じであれば、弦の張力を左右する要素はギターの機構上の違い・問題というよりも、弦そのものの太さに依存するといえます。 単純に考えるなら、スケール長が同じギターで、チューニングを一定として、弦の張力を下げる方向に向かわせるとした時に取りうる選択肢は、弦のゲージをより細いセットに交換するというのが最も現実的でしょう。

ただ、チョーキングなどの時に指先に伝わる弦の張りの硬さなどについては、実際の張力のみで判断を下すことは難しくなるかも知れません。 こちらのチョーキング時などの弦の反発力については、チューンOマチックタイプなどではサドルでの弦の折り曲げ角度、通常のタイプのナットであれば、テンションバーなどの高さ等ナット部での弦の折り曲げ角度によって影響される範囲でもあります。 ナットないしサドル部での弦の折り曲げ角が深ければ、チョーキングなどの際の弦のレスポンスは硬くなり、角度が浅ければレスポンスは軽くなります。
ただし、フロイドローズなどのロック式ユニットの場合、こうしたサドル部やナット部での弦の動きをロックしてしまうため、上記のような要素でチョーキングなどのレスポンスを変更することは難しいでしょう。
フロイドローズの場合、チョーキングのレスポンスの硬さなどは、トレモロユニットを支持しているボディ裏のスプリングの本数や硬さが意外に強く影響すると思います。 弦のタッチが硬いように感じる場合は、トレモロユニットを支持しているスプリングの力を減らすことで、感触をソフトにすることも可能かも知れません。


ピッキング時の感触に違和感を感じたとすれば、主には弦高調整の加減や、トレモロユニットの裏のバネの本数等の影響ないしは、張ってある弦のゲージの違いあたりを検討してみるのが現実的なような気もします。 先にも挙げたように、スケール長・弦の太さ・チューニングの3要素が一定であれば、弦の張力に違いはありません。 実際に計測値としての弦の張力の違いが生じるとしたら、弦のゲージが違うか、そもそもスケール長が違う(スケールが短い方が張力は低くなります)かのいずれかになるでしょう。


速弾きなどの演奏において、弦の張力が高い方が弾きやすいのかという件については、一般的にそういったセオリーはないでしょう。 ロングスケールのストラトキャスターで速弾きをする人もいれば、ミュージックマンやギブソン・レスポールなどのショートやミディアムスケールのギターで速弾きをする人もいます。 どちらが有利ということもないでしょう。

また、弦のテンションが違うギターへの移行については、これはおっしゃるように個人差のある話でもありますし、またその個人差についても大きな開きのある差異になると思います。 スケール長の違いや張りの硬さなどをものともせずに様々なセッティングのギターをバリバリ弾きこなす人もいれば、そうした細かなタッチにこだわりぬく人もいます。
いずれにしても、これは慣れの問題という側面が強く出るでしょうし、一般論的にも、すぐに慣れるとも時間がかかるとも言うことはできないでしょう。 究極的には、使ってみて、使いやすいと感じるかどうかの問題になると思います。

なお、ピッキング時のピックの当たる感触については、弦のテンションの違いを云々するだけではなく、ピッキング動作そのものも併せて再検討して、無理な動きでのピッキングになったりしていないかどうかを見つめなおしてみるのも有効かも知れませんね。

参考になれば。 長々と乱文を失礼しました。
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ロックナット式のものであればテンションバーが付いていますのでこれを緩めるなり外すなりするといいと思います。


弦高もテンションにかかわってきます、低いほうがテンションはやわらかいです。しかしテンション=ボディの鳴りにかかわってきます、テンションが強いほうが楽器の鳴りがいいのでその辺はご自身の好みになります。
速弾きなどのリードプレイなどのテンションは個人差ですので弾きやすいものを選ばれたほうがいいと思います。
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あくまで、すべて個人差のレベルと思います。

ようは慣れですね。
その慣れの時間は、まさに「時間」。数時間でなれます。
極端な例をあげますと、ベースを数十分弾きます。直後、ギターに持ちかえると、フニャフニャに感じますよね。でも、また数分で慣れます。その程度のことです。
個人的には、テンションが高いほうが早弾きには向いているかと思います。
でも、ゆるいテンションで弾けなかったものが弾けるようになるなんて事はないです。
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ミディアムスケールとかショートスケールなどのスケールの短いギターに変えてみては?


あとは細い弦を使うという方法もあります。
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