アレルギー性接触皮膚炎とアトピー性皮膚炎について

この２つの違いを教えてください。

No.1 回答者： ushy 回答日時： 2005/09/25 16:09

接触皮膚炎とは

接触皮膚炎とは皮膚に何らかの原因物質が触れたためにおこる皮膚炎で一般に＜かぶれ＞といわれています．原因物質に刺激性があって触れた大部分の人が皮膚炎を起こす場合（刺激性接触皮膚炎）と，その物質にアレルギーをもっている人だけが皮膚炎を起こす場合（アレルギー性接触皮膚炎）とがあります．

http://mcdd.dyndns.org/myhomepage/contactd.html



アトピー性皮膚炎とは
　アトピー性皮膚炎は、慢性でかゆみの強い発赤、丘疹などの湿疹を起こす皮膚炎で、よくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。　その分類には各種のアレルゲンにより引き起こされるアレルギー反応と、刺激物やストレスなどが原因の非アレルギー反応とに分かれます。

http://www.inagakidrug.jp/sickness/atopy/atopy.htm

各サイトから引用しました。
前者は物質的な反応による「かぶれ」で
後者は慢性の精神的なものにも反応するかゆみなのでしょうね。

私はアトピー体質で喘息も持っていますが、大きなカテゴリーに分けると
アトピーも喘息もアレルギーに入ると聞きました。参考までに。