プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆さんは本を買うときに、どういう基準で買っていますか?
私は、内容が自分好みである物を買っているのですが、
(普通はそうだと思うのですが)知り合いの中には、「自分が読んで
”イタイ”物を買っている」という人がいたので。
(結局”イタイ”のが好みで在れば、結局自分が好きな物になってしまうのですが)
どんな観点からでも構わないので、皆さんの意見宜しくお願いいたします。

(コミックのカテゴリーに書きましたが、種類は問いません
 小説、コミック、同人誌、何でもかまいません。)

A 回答 (11件中1~10件)

 本は良く買いますし金銭的な余裕があればもっとどんどん買いたいものですが、やはり収納スペースには限りがあるので「この分野だけは」と決めたものだけにするというルールを自分に課しています。


 私の場合たいていそれは専門書です。大きな書店でも注文しないと買えないもの、犬に関するもの、ローズマリ・サトクリフの本、それから美術展などの展覧会でとくに後から見直したくなるとわかっている場合はその出典を収めた本を買います。コミックはほとんど買いません。もう中学生の頃から買いつづけているシリーズだけですね。あとゲームの攻略本は買ってしまいます。なぜでしょう(^^;)。
 上の中のものを除くと小説はほとんど図書館です。たまに長距離移動の際の暇つぶしに買うことはありますが、1年程で実家に送ってしまいます。(実家いい迷惑・・・)ですが、小説の中でも特に気になるものは買います。今本棚に置いてあるものの中で好きなのは「薔薇の名前」という映画化もされた推理もの。面白いですよ。
 雑誌はよく買いますが、そのとき必要な情報が載っているもの、ビジュアルに惹かれるものだけで、やはり一定期間が過ぎると捨ててしまいます。図書館で見るだけの雑誌も多くあります。どうしても気になる時のために保存できるよう、スキャナも買いました。便利です。
 でも・・・なぜか現在、床に本のタワーができているんだな。大家さんの猫はその間をそうっとくぐりぬけてはたいそうご満悦ですが、私はちょっと悲しい。
 私の本を買う基準は「雑誌は何も考えず、本は後から何回か読み直す(見直す)とわかっているもの」です。参考にはならないと思いますが。
 他の方の回答が楽しみです。質問を立ち上げてくださってありがとう。
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こんにちは!


わたしの場合、コミックは、まず絵が上手いこと。デッサンなど基礎が出来ている漫画家って絵を見ていてわかります。そうでないとイライラしてきます。もちろんストーリー性も重視しますが。
実例を挙げさせていただくと、山岸涼子氏、池上遼一氏あたりは特にお気に入りです。

他の本ですと、文庫を中心に購入します。単行本は、
(1)ずっと持っていても良い(内容が面白いと人から薦められたり、お気に入りの作家の場合)と判断したものは購入
(2)なるべく早く読みたいけれど、「その金額」を払いたくない場合は図書館
(3)文庫化まで待てそうだったら文庫化待ち
といった感じです。

楽しいというか興味深いご質問ですね。わたしも前者の方と同様、他の方の回答に期待します。
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やはり、気に入ったものしか買いません。


自分でも、「アホか」と思う時がありますが、何回も読み返して本がダメになってしまい、買いなおしたこともあります。今は天からトルテ!かなぁ・・・だんだん汚れていく(^^;)

コミックなら、連載中に面白いと感じ、さらに「揃えたい」と思ったものですね。新書ものは、著作者には申し訳ないですが、ブックオフなどで\100になっている物を数ページ読んでみて、よさそうなら買います。
同人系は、商業ベースに乗るようになってから殆ど買わなくなりました。朝始発でコミケ会場に行けるほど若くなくなったというのもありますが、「同人ならでは」という作品が減ってきたような気もします。

最後に,家に置いておくスペースが限られているので、「面白かったなぁ」程度では買ってしまうと、いらなくなった時に\10にならなかったりするので、今はかなり取捨選択してから買ってます。
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基本的に気に入ったものですよね、やっぱり。



コミックの場合、タイトルと表紙を見て「お?」と思ったものを実際に連載している雑誌でチェック。
面白ければ、買います。(その先読みたいな、あとは揃えたいと思った場合)
近所の本屋さんで、何冊か見本として出してくれているところもあるので、そういうのも利用しますね。
(1巻だけが見本として、出されているので面白いと出ている巻を全部そろえちゃうんですよ)
面白くても、立ち読みだけでいいやって思った場合は買わずに立ち読みだけですませちゃいます。
最近は手元においておきたいものを買うようになりましたね。

面白そうなビジネス書が好きです。
セブンイレブンやトヨタといった大手の関連のもとだと結構いろいろと出ているのですが、この手は何度読み返しても面白いものが多いですね。
あまり硬い内容ではなく、成功秘話みたいなのがいいです。
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ボクの場合は、絵が気に入ったかどうかです。

基本的に雑誌は読まないし買わないので、コミック専門の本屋なんかで、表紙の絵を見て気に入ったら買います。
基本的には絵のうまいヘタが、基準ですが、少々ヘタでも絵に味があるって言うんでしょうか、とりあえず絵が気に入っていれば、少々内容に難ありでも、読めてしまうから不思議です。
で、実際買ってみると結構内容もイケてる場合が多いんで、そのまま気に入ったマンガ家さんのを集めていきます。
ただし、希にハズしてしまうときもありますが・・・。(^_^;)
(ボク的なハズレは、行け!! 南国アイスホッケー部、魔法陣グルグルとかかな)
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もともと雑誌で読まずに単行本で買って読むタイプでしたが、最近はコミックスを買うこともかなり少なくなり、ほとんどは昔から買い続けているシリーズ・大好きな作家の作品だけになりました。

小説もそうですね。
新しい作家に手を出す場合は、例えばアニメを見て非常に面白いから原作も読んでみたいとか(←ありがち)。
大好きな小説がコミック化(またはその逆など)されたら多少ヘタでもついつい買ってしまいます。
あとは店頭で見たときの直感というか、「ひとめぼれ」もごくまれにあります。
ものを処分できない性分なので、やっぱりいつまでもとっておきたいもの、それだけの価値がある(と思われる)ものを選んで買うようにしています。
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自分の嗜好だけじゃないでしょうか?



立ち読みなんて絶対しません、読みたいならとりあえず買います。
買えないような高価な本でビニール(最近の書店では多い)が被ってるものは
店員に依頼して外してもらいます。

気に入らなければ次巻以降と、その作家の本は一切買いません。
嗜好の中身も、ちゃんと画風とストーリーの(個人的な)ベクトルはありますね、
絵が奇麗でもストーリーが自分向きじゃないときは買いませんし、その逆もしかり。

「イタイ」って表現が意味不明ですが、単なる嗜好の違いなダケのような気はしますが?
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ふっふっふ。

鼻を利かすのよう。
おいらは、コレで、やってるぜ。

”イタイ”って、やられたっ!!
っつーことかな? なら、おいらも、
イタイもの好き。
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す、すまん。

書き足し。
イタイ、匂いを嗅ぎ出すのよお。
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 大学の時の担当教授は「興味を持った本は全部買え!本は買って読むものだ。

自分で金を出して買い、所有して初めてその本の中身が自分のものになる。そんなことをしたら金がいくら有っても足りない?お前らが服や遊びにかけている金を思えば本なんていくら買っても安いもんだ!!その価値を考えればな!!」という教えの持ち主でした。いいこと言うなー、と思った反面、実際問題そんなお金は無くて実行はできませんでしたけど。(笑)

 私の場合「手元に置いておきたい物」、が購入の基準です。
書評を見たり薦められたりして「読んでみたい物」はとりあえず立ち読み・まんが喫茶・図書館で読んでみて、その中で本当に気に入ったものを買うようにしています。特に小説やベストセラー系だと図書館は強いですねー。
 あと本を貸し借りできる友人と同じシリーズものは買わないようにしたりとか。
部屋のスペース・自分のお財布と相談する必要が無ければドンドン買っちゃうんでしょうけど。(笑)
  
 でも「匂い」で買うっていうのもかなりありですね。「NARuTO」は私にしては珍しく表紙を見ただけで買ってしまったのですが、当たりでした!


 
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