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こんばんは、皆さんが思っている技術者、技能者の仕事の差を教えてください!

求人票などに出ているライン作業者のことなどをよく技能者と呼びますが、ラインの作業を効率よく、すばやく行うには経験や技術が必要だと思います。
旋盤やフライスなどを使って自動車のオートメーション機械の基礎を担っている人などは他人に真似出来ない優れた加工技術をもっています。しかし技術ではなく技能者と呼ばれていることがあるらしいです。
そもそも、技能、技術とは何を基準にして判断しているのでしょうか??どなたか教えて下さい。。

A 回答 (5件)

日本だと限りなく接近していて、区別することが難しくなっていますが、一応本来は区別があります。



技能者:作業の専門家。英語の「テクニシャン」の訳語です。あくまで作業のプロです。

技術者:仕事全体をプログラミングできる責任者。英語の「エンジニア」の訳語です。普通、外国ではエンジニアというのは高度な専門家に対する称号であり、自分の判断と責任で業務を任されているような人のことを言います。技術者は目的達成のため、仕事全体を計画し、必要な資材や人材(テクニシャンを含む)を集めて、仕事を遂行します。


作業レベルでいかに優れていても、それはあくまで技能であり、業務全体を掌握して遂行するのは技術者の仕事です。
たとえば、自動車を設計してプラントを組むのは技術者の仕事ですが、個々の作業機械で作業をするのは技能者の仕事です。

一般的に、技能者は指示された作業を遂行するものであり、技術者は作業全体を指示するほうです。
日本の会社では、単なる作業員を技術者などということにしている場合もあり、かなりいい加減です。

少なくても、世間で通用するプロと言われる程度の技術者は、技術士資格を持っているくらいのレベルだと思います。それまでは技術者見習くらいではないでしょうか。最近は修習技術者というらしいですが。
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国家資格としては技術者には技術士(工学全般)と建築士など各種資格があり、技能者としては技能士というのがあるようです。



http://www.engineer.or.jp/gijutsusi/index.html
http://www.interq.or.jp/white/nomokiki/ginousi1. …

技術者としては知識や経験が豊富なだけでなく、設計や計画や技術的な指導ができる能力を持つ人をいい、エンジニアという用語がほぼ同意だと思います。
技能者はどちらかというと、経験に基づき、ものを造る際に必要な操作・製作などに関する能力(これを技術とはいわずに技能と呼ぶようです)に長ける人のことをいうと思います。職人という言葉で置き換えられることも多いと思います。

多分技術者といったら設計や指導者的な立場ができるような人材、技能者といったら操作技術などの経験がある人を指しているものと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3% …
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その求人票の記載の意味するものは解かりませんが、



「技能」とは特定の作業についての技量、能力、腕前をあらわし、「技術」とはその分野について広い範囲での知識、経験をあらわすものと思います。

大工、左官屋、電気工事屋さんは等は技能者であり、建築士は技術者と言えます。
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あっているかわかりませんが私は


技能って言うのは実際に経験することによって培っていくものでいわゆる腕前というもの
技術って言うのは勉強等によって身につく知識で、その仕事をするにはそれに対する知識を持っていないとダメなもの(知識を持っていないとその仕事ができない)

って感じで分けるのではないかと思います。
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同じ人でも会社によって呼び方が違う場合があります。


ワンマン社長が無知で、従業員をそう呼ばせているケースなどでは、肩書きはまったくあてになりません。
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