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コンピテントセルにプラスミドを導入させる際に42度30秒でヒートショックを行ったのですが,この温度は高かったり低かったり、長かったり短かったりするとどのような影響が出るのでしょうか?
たとえば30度で30秒とか42度で10秒とかだとほとんど導入されないなどの影響がありますか?
また60℃で30秒とか40度で3分とかショックを与えてしまうとプラスミドが導入されなかったり、セルが死んでしまったりするのでしょうか?
また上記の条件で行い、効率が落ちたとしてもブルーホワイトをかけて白のコロニーはヒートショックに関係なくプラスミドが導入されているといえるのでしょうか?

実験ご存知の方教えてください。

A 回答 (2件)

直接リンクが効かないようなので、ここからコンピテントセルを検索してください。



参考URL:http://www.bio.toyobo.co.jp/bio01/cgi-bin/catalo …
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この回答へのお礼

うわー、ありがとうございます
まさに求めていた情報です。神様ですか貴方は。
ほんとうに助かりました。

お礼日時:2005/10/01 14:44

TOYOBOのコンピテントセルの製品情報に条件検討のデータが出ています。

それぞれの製品のページに入って「実施例」を見てください。

同社のコンピテントセルは「参考文献」の項目にあるInoueらの方法に拠っています。その文献の中でも述べられているように、ヒートショックの条件は、じつはあまりクリティカルではないです。

参考URL:http://www.bio.toyobo.co.jp/bio01/cgi-bin/catalo …クローニング&LVL_2=形質転換・導入&
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