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今春、離婚して元配偶者に子供の親権が移りました。

子供のことが気になって寝付けなかったり、朝早くから目が覚めて考え込んだりすることもよくあります。

いつかスッキリした気持ちを持てるかと思っているのですが、同様の体験をされた方々はんな風に頑張ってこられたのでしょうか。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

 あなたのお性別・子どもさんの年齢など分からないので、どの程度参考になるか、自信がないのですが・・



 離婚をきちんと元夫に切り出し、用紙を書いてもらう際、元夫から「親権はやらないからね」と言われました。世の中には”賢い離婚”のハウツー本もありますし、私の周りにも、「親権・慰謝料てんこ盛り」の離婚達成のために、離婚調停に臨み、長期化させる女性もいましたが、私としてはそういった一切合財を子どもたちに見せるのは避けたく、元夫の言う通りに従いました。

 アパートを探し、一人住い。細々ながらパートで仕事を続け、仕事帰りに時々子ども達に会う為、元の住いを訪ねました。当時子ども達は15歳と13歳(共に男子)。元夫は出張が多く、家の中は荒れ放題。私は掃除をし、翌朝のお弁当の下ごしらしをし、「これ入れて、あれ入れて」と説明して自分のアパートに帰る日が週に3回ほど。その帰りの車の中で、わんわん声を上げて泣きましたっけ・・

 数ヶ月して長男が荒れ始め、学校の先生の薦めで、私が育てることを決意。親権はないままでいいから・・と、元夫に頼み、「じゃあ、家賃を払え」と言われ、途方に暮れましたが、やはり子どもたちのことを考え、従いました(元夫は入れ替わりに、自分の親の家へ)。

 子どもたちが高校の頃は、市に児童扶養手当を申請し、2年間ほど助けてもらいました。親権はなくとも、監護権とか養育権があることを鑑みられてのことです。何とか二人とも各々国立大に入り、やれやれ・・でした(それからも色々ありましたが、割愛)。

 子どもさんはお近くですか? 会えますか? 多分、身が切られるような寂しさがおありだと思います。そして、それは子どもさんも・・。どうか、縁が切れたとは思わず、出来ることをして差し上げてくださいね。自分に恥ずかしいことをしていなければ、そうそう悲しいことばかりではありません。
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親権も監護権も私にありますので逆の立場ですが、書かせていただきます。


うちの場合は、元夫が仕事は夕方に終わる仕事でしたが、子どもたちが起きているような時間には帰ってくることが無いような生活で、いないも同然のような人だったので、離婚したときも子どもたちは、離婚という言葉にかなりのショックはあったものの、実生活にはほとんど変化はありませんでした。それでも、父親としては子たちと離れることは断腸の思いだったようです。(だったら、もっと早く行動を改めればと私は思いましたが。)
でも、月に2回子どもたちと会っています。その時は子どもたも楽しく過ごして帰ってきますよ。
面会は月何回とか取り決めはありますか?事情はわかりませんが、どのような別れ方をしても、子どもたちには離れて住んでいる親と会う権利があります。(もちろん、親の麻薬やアルコールなどの中毒や虐待などで子供に危険が及ぶ場合は別ですが。)会わせてもらえないなら、調停してでも会わせてもらえるようにがんばりましょう。そして、お子さんと一緒の時間を大切に過ごされるしかないのではないでしょうか?
親権、あるいは監護権なんて、権利というよりは面倒をみなくてはならないという義務の要素が強いと思います。親権は無くても、親子は親子。それは一生変わりませんから。元気出してください。
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