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人が聞こえる周波数は20Hzから20KHz(又は16Hzから16KHz)までですが、人の声のサイクルは何サイクルから何サイクルまでありますか?

A 回答 (3件)

文献によってもいろいろあるみたいですが、参考URLによれば64から1024Hz位みたいですが、先日テレビで最近の警報機が聞こえにくいという調査がありました。

その時、年寄りは高音域が聞き取りにくく低音域が良く聞こえるそうで、よく大声で怒鳴っても聞こえないのに陰口のようにぼそぼそいうと良く聞こえるということがありますが、どうもそのせいみたいです。参考までに。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~ZB5Y-WD/utainokoe.html
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歌を歌う場合は,話す音域よりももう少し広がります。


「図解音楽事典」(白水社)によると,
バス:D~g1(73Hz~392Hz)
テノール:A~d2(110~587)
アルト:e~a2(165~880)
ソプラノ:b~e3(247~1319)
といったところのようです。
中には音域5オクターブなどという人もいるようですので,実際にはかなり個人差があると考えてよいでしょう。
また,ご存じかとも思いますが,実際にはその周波数だけの音を出しているわけではなく,さまざまな周波数の音が混ざって発音されています。
1つの周波数の音だけを出すと,ラジオの時報や電子音のようになります。

ところで,聞こえる周波数のほうはヘルツなのに対し,声のほうは「サイクル」(正確にはサイクル/秒)という古い単位を使われていますが,何か理由は?
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耳鼻咽喉科の教科書的には、会話音域は500~2000Hzと書かれています。


限界がどの辺にあるのかは分かりません。
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