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聖飢魔IIには、ルーク篁とエース清水の2人のギタリストがいましたが、
ルーク篁のギターソロは速弾きが多いのに対し、エース清水のギターソロはメロディアスなものが多い気がします。
違ったタイプのギタリストがいてバランスが取れていますが、これは偶然なんでしょうか?
ルーク篁はメロディアスなギターソロが苦手だったとか、2人がタイプを意識してギターソロをやっていたとか、ちゃんとした理由があったんでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちは。

何度も書き込みして、申し訳ございません。

いろいろ言い足りないこと(ギターテクニックに関して)があるのですが、
語りだすと長くなるので止めておいて、エース清水とルーク篁のギターソロで
私のお気に入りをリストアップしておきます。


私の好きなエース清水のギターソロ
・RATSBANE(セミアコで弾くジャズが大人な感じ。デーモンがユニゾンでスキャットしてる)
・ANGEL SMILE(クラシックギターの音色がたまらない)
・ファラオのように
・赤い玉の伝説
・白い奇蹟
・STAINLESS NIGHT
#たとえビブラートが無くてもカッコイイです。


私の好きなルーク篁のギターソロ
・REMEMBER FLAME
・BAD AGAIN(ビブラートがすばらしい。Good Job!)
・NEVER ENDING DARKNESS
・1999 SECRET OBJECT(タッピング早すぎ(~_~; )
・SAVE YOUR SOUL
・BRAND NEW SONG
・敗れざる者たち
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 こんにちは。

なんか、すごいマニアックな話になってますが。。。(^-^;)

 自分は、楽器のこととか音楽のこととか、あまりよく解らないのですが
(和尚信者なのにベースのことすら。。。_| ̄|○||| )、
今から17、8年前に、立東社から発売されていた「聖魔伝説 (PLUM別冊)」で、
皆さん揃っての対談のコーナーがございまして、そこで清水氏は
「ギタリストにこだわっていろんなテクニックを並べてみて、ギターだけが
目立つというのはキライなのだ。全体のアンサンブルで考えるタイプだから。」
とおっしゃっておりました。基本的に全部の楽器が弾けて(!)、当時でも、
聖飢魔IIでやってないのはベースだけという状態でしたし。他の部分を抜粋すると
・ルーク参謀はいわゆるギター小僧だけど、エース長官は、カッティングとか、
 曲のトータルイメージにも凝ったりする。
・参謀は適当にソロも弾いたりするけど、長官はソロも一つの譜面にしたいタイプ。
等々、違いが大きいようです。
このインタビューで清水氏は
「参謀はとにかくうまいから、我輩が安心して、反対の方向へ行ける。」
ともおっしゃってます。まぁ、もともとが全く違うタイプのギタリストが偶然
一緒のバンドになった、というのもあるし、それでもお互いがバランスの
取れるタイプ同士だった、というのもあるのでしょう。

 かなりむかーーーしの文献(笑;)を紐解いてみたので、その後の年月で
皆さんもそれぞれ考え等変わられた部分もあるとは多々思いますが、
「バンドを結成(そして継続)させていく上での最初の疑問」としては
多少参考になるかと。なんか、うまくまとめられなくて申し訳ないです。(^-^;)
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ルークは典型的なハードロックギタリストであるのに対して


エースはそうではなかった。
だからギターソロにも違いが出てきた、というのが正解なんではないでしょうか。

 
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こんにちは。

再び#2です。

「ルーク篁はメロディアスなギターソロが苦手」という点に関して…すこしだけ反論させてください。

例えば、「NEVER ENDING DARKNESS」とか「BAD AGAIN」とかの曲のギターソロはルーク篁が弾いていますが、とてもメロディアスでエモーショナルだと思います。早弾きの曲ではないですが、エース清水にはテクニック的にこんなソロをあそこまで弾くのは難しいと思います。

注記:
私はエース清水が嫌いなわけではありません。好きです。「TIME AXIS」のライブにも行ったことがありますし。(周りは女の人だらけでしたが…)
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こんにちは。


私の趣味はギターを弾くことで、今までいろんな曲をコピーしてきましたが、聖飢魔IIも好きで、今までおそらく50曲以上はコピーしてきたと思います。

ルーク篁とエース清水のギターソロは、かなりタイプが違うため、どちらが弾いているのかは、聞けばすぐ分かるでしょうが、基本的には「自分が作曲した曲は、その曲のギターソロも担当する」ということになっているように思います。

さて、ルーク篁とエース清水の2人の違いですが、私的な捕らえ方で言いますと

ルーク篁…ロック中心で超絶テクニックを持つ感性派”ギタリスト”
エース清水…ジャズやPOPSが好きで、理論派の”ミュージシャン”

といった感じです。

わたしは、「ルーク篁はメロディアスなギターソロが苦手」という意見には反対です。逆にルーク篁のほうがメロディアスに思います。エース清水のほうは印象的なメロディーが多いように思います。

バランスの点からいうと、やっぱり意識しているんじゃないでしょうか?個性がかぶらないように。
とくにエース清水は、ルーク篁加入後から大教典(アルバム)「THE OUTER MISSION」あたりにかけて、典型的なロックのアプローチを捨て、自分のオリジナリティを重視してきた感じを受けます。

追記:
わたしは、エース清水の曲好きですが、ロックギタリストとしてのテクニックには?マークを持っています。
ビブラートが出来ていないし(本人はビブラートしているつもりでも、聞いていて分からない)、早弾きのシーケンシャルフレーズがないし(おそらく苦手)、たまに早弾きしても、いろんな音を多用しすぎて散漫になっちゃっているし。

#そういえば、聖飢魔II、もうすぐ再結成するみたいですね。楽しみだなぁ。
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 これは別に聖飢魔IIに限ったことではありませんが


同じタイプのギタリストが二人いたって仕方ないんですよね。
聞いている方も同じようなギターソロが続けば飽きちゃいますし。
だったら一人で十分です。
もしルークがエースと同じようなタイプのソロにこだわるようなギタリストだったら
そもそもバンドには加入させなかったでしょう。
違うタイプのギタリストだったからこそバンドのメンバーに選ばれたのです。
まあエースはジェイルやルークほど速弾きが得意ではなかったので
メロディアスな演奏に磨きをかけたというのはあるかもしれませんね。
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